プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

9時間9人9の扉 034 カジノバー

扉の先は通路。
ふと、セブンがゴソゴソと何かをやってるのに気づきました。
尋ねると、譜面プレートをドアの間に挟んでいるようです。
ロックがかからないように。いつでも戻ってこれるように。

なるほど。
先に進むと鉄格子。その向こう側にはエレベーターがありますが、近づけません。
だけど可動式の鉄格子のようで、金星のマークが入った鍵がありました。
今は何の鍵も持ってないので、何もできないけどね。

セブンを追って先に進むと、カジノっぽい部屋に出ました。
入って来た扉は直ぐに閉じられ、ロック。
先に進むしかないっす。

探索開始。

テーブルを調べ「5のカード」をゲット。
バーカウンターをタッチするとクローズアップ。
「7のカード」と「4のカード」ゲット。

視点を元に戻して右へ移動。
また暖炉があります。
暖炉の上の、2つのライトを点灯。何やら音が。
その前に、オブジェの間から「6のカード」ゲット。
そして、照らされたものをタッチすると、クラブ、ダイヤ、ハート。
……肉球かと思ったけど、クラブか。

暖炉の薪の近くに青い袋が落ちてました。
「コイン袋」ゲット。
視点を右に移動させ、スロットが3台並んでいるところへ。

手前のスロットをタッチ。
スロットには「1」と書かれており、ハート、スペード、ダイヤの絵柄。

あ、さっき浮かび上がった絵柄のスロットを使えばいいのか?

隣のスロットも調べてみると、こちらは「2」と書かれてます。
絵柄はハート、スペード、ダイヤ。
あれ? 同じだ。

ニルスが、リール以外にも書かれてるんじゃないのか? と思わせぶりな助言を。
ここにもコインを入れてみたら、こっちは詰まりませんでした。
リールがアップになりました。
押すボタンが、ダイヤ、ハート、クローバーになっている。

次のスロットに行ってみよう。

最後のスロットは「3」と書かれており、ハート、スペード、ダイヤの絵柄。
全く一緒だ。
コインを投入してみると、詰まりました。
……なんだ。じゃあ2番のスロットしか使えないのか。

もう一度、2番のスロットに戻って、コインを投入。
スタート。

……スロット台を選ぶ必要がないんだったら、シルエットの意味って何だ。
ボタンを押す順番か。
クラブ(右)、ダイヤ(左)、ハート(真ん中)を押すと、なんと777が当たりました。

スロット台の下についてる引出しをタッチするとカードと鍵が入ってます。
「2のカード」と「金星の鍵」を手に入れました。
これで鉄格子を開くことができますね。

部屋の奥の壁に、あからさまに怪しいものが掛かっています。
タッチすると、「9」と書かれたプレートと、トランプが並んでいて。

これは、Aと足して9になるトランプを入れればいいんのか?
……そんなカードは持ってないよ?

もう少し、部屋を探しますか。

視点を右側に移動させると、まだ調べてなかった視点がありました。
隅っこの丸っこいカウンターをタッチするとカードがありました。
「3のカード」ゲット。

このカウンターはバカラのカウンターらしい。
バカラって何だろう。
中央に、トランプ大のガラスみたいなものがあり、それをタッチするとセブンの講義が始まりました。

バカラは、バンカーとプレイヤーのどちらが勝つか、当てるゲーム。
手持ちカードの合計数の1の位が9に近い方が勝ち。
相手よりも数が小さければ負け。

ゲームが始まりました。
画面中央、ガラスの向こうには欲しかった「8」のカードがあります。
勝ったら貰えるんですね、きっと。

ボードの白枠を選択し、次にそこに置きたいカードを選択。
バカラだけのルールじゃないと思うんだが、と淳平が首を傾げますが、とりあえずやらなきゃ始まらないですからね。

単純に234を出しました。

……あれ? あっさり、8のカードが貰えました。
なんだ。
拍子抜け。
「8のカード」ゲット。
と思ったら、先ほど場に出した234が戻ってきていません。
……まぁ、いいのか。
扉付近にあったAのトランプがはめ込まれた仕掛けは、8さえあれば大丈夫そうだったしね。

扉付近の水色の仕掛けに戻り、「8」を嵌め込みました。
隣の「9」のカバーが開きます。
……次は3枚を選んで9を作らないといけないらしい。
でも手持ちのカードは567しかありません。
合計値は18。
ああ、数字根だったら9になるか。

何か他のトラップがあるんじゃないかと思いましたが、3枚を入れるとあっさり開きました。
出口の扉をタッチすると、脱出成功。

えー。