プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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9時間9人9の扉 016 海図室

海図室の探索開始。

目の前の大きな棚をクローズアップさせ、引き出しから「航海図の束」ゲット。
視点を左に移動させ。
壁にかかった大きな地図をタッチ。
あ、手に「航海図の束」を持っていると、世界地図と見比べてくれました。
ファイルに「航海図」が登録されました。

海図室で見つけた航海図。

南、西、南西、北西、東、北と一直線に進むようだ。
陸地を結ぶ航路にはそれぞれ、
FULL→HALF→SLOW→FULL→
HALF→DEAD→STOP
と書かれている。

地図は……本当の世界地図ですね。
日本から始まってオーストラリアへ――最後はイギリスの辺りか?

机の上の、壁に打たれた棚の本をタッチ。
ファイルに「航海日誌」が登録されました。

海図室で入手した航海日誌。
最後のページにはこう書かれている。
―――――――――――――――――
この航海ももう終わりだ。
出航してから南へ、西へ。
あるときは大陸を迂回するために南西へと舵を取り、北西へと進む。
陸地にぶつかれば東へとへさきを向け、今は北へと進んでいる。
この船の祖国、英国の港はまもなくだ。

やっぱり最終地点はイギリスか。
今は北に進んでいるってことは、DEAD(フランス)から出港したばかりの頃、か。

……ついでに国名と一緒に照会しておくかな。

ええと。
1:日本からFULLで南のオーストラリアへ
2:オーストラリアからHALFで西のマダガスカルへ
3:マダガスカルからSLOWで南西の南アフリカへ
4:南アフリカからFULLで北西のアメリカへ
5:アメリカからHALFで東のフランスへ
6:フランスからDEADで北のイギリスへ
7:イギリスでSTOP

よし、探索に戻りましょう。

机にクローズアップ。
真ん中の引出しから「懐中時計」ゲット。
10時5分39秒で止まっています。
あ、一宮が出てきました。様子を見に来ただけだ、と言う一宮に。

A:ああ、いけないね!
B:別にいけないってわけじゃないが……

「A」はダメだろ。何様だ、淳平。
ということで「B」を選択。

が、淳平の心の中で「本当は一宮にいてもらうと困る」との呟きが。
ああ、四葉に「次に狙われるのは私」という話を聞きたい、ってことか?
そんな雰囲気を嗅ぎ取ったのか、一宮が淳平と四葉を見比べ。
激しく誤解したまま、操舵室に帰って行きました。淳平には茜がいますから!
一宮が操舵室に戻ったあと、四葉と話。
あ……でも淳平が聞きたかった話は、狙われる云々の話ではなく、この船で9年前に実験が行われた話らしい。なんだよ。
でも四葉は話す気分じゃない、とのこと。
代わりに、誰が犯人だと思う? と聞いてきました。

――仮にセブンの言っていたことが確かだとするなら、犯人は2人以上。
ニルスと共に【3】の扉を開くことができたのは、一体誰か?
3人なのか、4人なのか。
けれど四葉は、犯人は3人や4人はあり得ない、と断言。
うーん。
ひとまず犯人は2人だった、というパターンで考えます。

ニルスのバングルナンバーは【2】。
数字根を「3」にするためには。
眼鏡男の「9」なんて、まったく考えないと。

サンタ(3)+セブン(7)+ニルス(2)=12=3

この組み合わせしかなくなるんだよな~……。
ひとまず、これでヨツバに回答。
でもまだ分からない。犯人は3人か4人かもしれないし。

けれどもヨツバは可能性が低い、と言って8パターンを書き出しました。
A:2+(136)=12
B:2+(145)=12
C:2+(478)=12
D:2+(568)=12
E:2+(1378)=21
F:2+(1468)=21
G:2+(1567)=21
H:2+(3457)=21

淳平を信じるとすると、B、D、G、Hは消える。
四葉が含まれてるパターンも消すと、AとEしか残らない。
A:2+(136)=12
E:2+(1378)=21
しかし、Aには紫が含まれているから、これもあり得ない、と消す。
そうすると、Eのみ。

一宮、サンタ、セブン、八代。
全員が共犯になってしまう。
だから可能性は低い、とのこと。
そうすると最初に言った、サンタとセブンが共犯だという線が濃厚。
あとは動機だが――と言ったところで一宮が再び姿を現しました。
淳平だけが操舵室に連れ出され、そして先ほどの投票のズルがバレマシタ。
ただの好奇心だよ、と一宮は笑いますが、もしかして疑われてる?

そのまま探索続行です。

場所は操舵室に移りまして。どうせだったらこのまま調べますか。
舵輪がある視界には何もなかったので、右に視点移動。
左の扉に何か爆弾みたいなプレートが掛かってますが……。
扉をタッチすると、クローズアップ。
プレートをタッチすると、「LOCK」と書かれていました。
図は、爆弾じゃなくて……なんだろう。
懐中時計?
あ、ちょうど手に懐中時計を持ったままだったので、嵌め込んでみました。
……何の変化もありませんでした。
でも行為は問題ないみたい。
時計に何かの細工をしなければいけない……?
何時に合わせるか、とかかな。

アイテム欄に行って時計を調べてみると、針だけなら動かすことができるようです。
どうしようかな、と思いましたが、それだけ。
自分で今動かせるわけじゃないみたい。なんだ。

ひとまず扉前から離れて、換気扇みたいなものにタッチすると、電光掲示板だと教えてくれました。
これも仕掛けを動かしてからじゃないと意味ないみたい。
視界を戻して、奥の扉をタッチ。
あ、四葉がいる部屋に戻ってきました。

左視点に移動させ、入って来た扉をタッチ。意味なし。
更に左視点に異動させ、先ほど探索した場所に戻ってきました。

操舵室に行きましょう。

視点を左に移動。
また大きな舵輪がありました。
タッチするとクローズアップ。
……どこをタッチしても、イベントなし。
戻ります。

左の、大きな丸いやつをタッチ。テレグラフというらしい。
船の速度を調整するための装置。
本来はこの上にハンドルがついてるらしいが、今はありません。
まずはそれを探せってことか?
……さっきの舵輪を外してここにつける、なんて馬鹿なことないよね。でかすぎや。

念のため、先ほどの舵輪に戻って、もう一度タッチ。
あ、イベントが進んだ。
カラカラと音を立てて舵輪が回ります。
同時に、羅針盤も動くらしい。
船の操作画面に移りました。

うーん?
とりあえず、この船が辿った航路通りに合わせてみますか?
南、西、南西、北西、東、北なので。
羅針盤をS→W→SWの間→NWの間→E→Nに回した後に。
……取っ手が取れました。
ああ、舵輪じゃなくて取っ手か。ああ、びっくりした。
テレグラフに必要なのはハンドルだと言ってたから、取っ手じゃないと思うんだけど――取っ手を持ちながらテレグラフを調べてみると、あろうことか嵌りました。
ハンドルじゃないじゃん!!

ふぅ。

あ、次は速度を嵌め込めば良さそうです。
FULL→HALF→SLOW→FULL→
HALF→DEADSLOW→STOP
この通りにタッチすればいいだけ。
壁に変化が現れたようです。

電光掲示板があるところに視点を移動させ、電光掲示板をタッチ。
左側にだけ文字が浮かんでます。
どうやら世界各地の港の名前みたいです。
――国名じゃなくて港かよ。そこまで知らんよ。

最終的に3時0分10秒に到着すればいい、という解釈みたいです。

あ、次は港を調べるのかと思ったけど、違うみたい。
時間だけの確認か。
――今なら懐中時計の針を動かせるのかと思ったけど、アイテム欄で調べてもダメでした。
けれども。
そっか。
さっきは手に何も持っていない状態で調べたんですが、今は懐中時計を持っている状態。
そのまま電光掲示板を再タッチすると、一宮が針を合わせてくれました。

3時0分10分

この状態の懐中時計を手に持ったまま、LOCKされた扉へ。
プレートにはめ込みます。
OPENになって、開きました。よし。

四葉を呼び寄せ、扉を開いたら脱出完了~。

 

幾つかの部屋を通り過ぎ、その中で機関室だろうか。
モールス信号を打つ電鍵を発見。
SOSの打ち方しか分からん。
あ、機関室じゃなくて通信室のようです。一宮さん物知り。
船長室にも繋がってるみたいです。
そういやゼロは船長だと言ってたっけ。まぁ、この部屋にいるわけないけどね。

が。

船長室にいたのは、倒れた男。
なんだこいつ。
まじで?

斧で刺されたようです。
知らない顔。
けど、手に「0」のバングルが。
ゼロ?
いや、偽装だろう。最初から死んでたよ、きっと。