Aデッキの船内マップを入手しました。
一宮が淳平を追い越していき、そして。またしても四葉が来ていないことに気づき。
引き返すと、あからさまに挙動不審な四葉がいました。
ポケットに何か入れてたみたいです。
しかも、背中に木の棒。
……護身具のつもりなんだろうか。
淳平の問いかけには無反応で、先に走って行ってしまいました。
扉を抜けるとAデッキの大階段。
その下にはサンタたちもいました。
階層が違うはずなのに、皆で上に登ってきたのか?
そちらに向かうと紫が「9の扉が見つかった」と走って来ました。
おおー、とうとう最後か。
ナンバリングドアの先へ進めるのは3~5人。
行動を共にしているのは7人だから、2人は置いていかないといけない。
現在の時間は4時30分。
タイムリミットまでは90分。また「9」か。
ふとここで、「2」の扉を調べてないことを四葉が言い出します。
まだ全部調べてないから、それを調べてから「9」に行った方がいいんじゃないの? と。
私もそれに賛成です。
他の人も賛同してくれました。
では続いてメンバーについて。
四葉が行く、ということになったので、では組合せでサンタ、紫、セブンに。
時間がないから組み直すのがもったいない、と。淳平は連れて行ってくれませんでした。
四葉、何かしでかすつもりかな。
大丈夫かな。
不安に思っていると、一宮が八代を誘い出しました。
見せたいものがある、と。
八代に見せたら淳平にも見せてくれるとのこと。
もう不安でしかない。
時間が経ち。
エレベーターから姿を現したのは、四葉。
他の三人は見当たりません。
他の三人はどうしたのかと聞くと、逆に一宮と八代はどうしたのかと聞かれました。
通路の向こう側に行ったよと素直に答え――ふと不安になった。
あれ?
一宮(1)+八代(8)で「9」にならないか?
いや、でも3人じゃないから――ああ、ゼロの(0)バングルがあれば大丈夫か?
ちょっと、嫌な妄想に駆られながら。
四葉が「教えてあげる」と嫌な笑みを浮かべると共に。
3つのバングル?
一瞬、ニルスやゼロたちのバングルかと思いましたが。
サンタたちのバングルでした。
殺したのか、3人を。
なぜ殺したのか尋ねると、ニルスの仇を取っただけだと。
組合せ的に考えると、ニルスをナンバリングドアの向こうに追いやれたのはセブンとサンタだけ。
だから殺した、と。
そして予想通り、紫が二人を庇ったから、紫も殺した、と。
四葉は淳平の肩を叩き、二人で外に出ようと誘いかけます。
彼女の手には「0」のバングル。
ってことは、一宮と八代が「0」のバングルを使って外に出た可能性は消えたわけか。
ああ――四葉に殺され、BAD ENDです。
トロフィー:斧
さてと。
一度バッドエンドになったので、フローチャート見ながら他のフラグを拾っていきますか。