プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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善人シボウデス122

Qの部屋を出たシグマたちは、A倉庫で皆と再会しました。
アクセラビルを手に入れていたので、医務室へ。
クォークとルナの治療、完了。
……やっぱり、アクセラビルを複製した様子はありませんでした。
あ、でも、バイオラボにもう1つの瓶が入ってますよね、今回の周だと。ならまだ希望はあるかな。

ディオは? と医務室を見回してみると、いました。
以前、四葉と天明寺がつながれていた洗面台に、今度はディオが手錠で繋がれていました。爆弾を止めてくれたシグマとファイは命の恩人だ、とKに感謝されました。
なんだかなぁ。

さて、ABゲームです。
参加するのはシグマ、ファイ、K、ルナ。
他の人たちは医務室で待機。
そういえばファイのBPは9に達していましたね。

Kが一人で投票するということに不安を覚えますが……。
KのBPは今、8ですからね。

さぁ投票です。

ABゲートを開きますが、まだ45分以上もあるので、一度医務室に戻ろうかというKとルナとシグマ。それを止めたのはファイです。
思い出した、と。
一番最初の歴史では一番左端の部屋に、茜の遺体があった。
しかし、今回はない。
それはなぜだ? と。
そういえばそうですね。今回は茜が殺されてないんでした。っていうか、遺体が見つかってないんでした。忘れてました。
ってことは、Qの部屋で茜が言ってた「お待ちしています」ってのは、悲しまなくてもいい言葉ってことですよね。施設のどこかで待っている……? いや、それもちょっと考えにくいのですが……。

そう思っていると、シグマが「いや、今の時間じゃないのかもしれない」と、とんでもないことを言い出しました。
今じゃなくて、過去。別の歴史の中で、待っているのかもしれない、と。
んなこと言い出したらキリないけどな。

……ファイが茜だとか、言わないよね?

ここでセーブ。
フローチャートに新たな選択先が追加されました、とのこと。

……物語の冒頭にフローチャートが戻ってます。
何これ。
ABルーム:過去
行ってきます。