扉の先は通路。
ふと、セブンがゴソゴソと何かをやってるのに気づきました。
尋ねると、譜面プレートをドアの間に挟んでいるようです。
ロックがかからないように。いつでも戻ってこれるように。
なるほど。
先に進むと鉄格子。その向こう側にはエレベーターがありますが、近づけません。
だけど可動式の鉄格子のようで、金星のマークが入った鍵がありました。
今は何の鍵も持ってないので、何もできないけどね。
セブンを追って先に進むと、カジノっぽい部屋に出ました。
入って来た扉は直ぐに閉じられ、ロック。
先に進むしかないっす。
探索開始。
テーブルを調べ「5のカード」をゲット。
バーカウンターをタッチするとクローズアップ。
「7のカード」と「4のカード」ゲット。
視点を元に戻して右へ移動。
また暖炉があります。
暖炉の上の、2つのライトを点灯。何やら音が。
その前に、オブジェの間から「6のカード」ゲット。
そして、照らされたものをタッチすると、クラブ、ダイヤ、ハート。
……肉球かと思ったけど、クラブか。
暖炉の薪の近くに青い袋が落ちてました。
「コイン袋」ゲット。
視点を右に移動させ、スロットが3台並んでいるところへ。
手前のスロットをタッチ。
スロットには「1」と書かれており、ハート、スペード、ダイヤの絵柄。
あ、さっき浮かび上がった絵柄のスロットを使えばいいのか?
隣のスロットも調べてみると、こちらは「2」と書かれてます。
絵柄はハート、スペード、ダイヤ。
あれ? 同じだ。
ニルスが、リール以外にも書かれてるんじゃないのか? と思わせぶりな助言を。
ここにもコインを入れてみたら、こっちは詰まりませんでした。
リールがアップになりました。
押すボタンが、ダイヤ、ハート、クローバーになっている。
次のスロットに行ってみよう。
最後のスロットは「3」と書かれており、ハート、スペード、ダイヤの絵柄。
全く一緒だ。
コインを投入してみると、詰まりました。
……なんだ。じゃあ2番のスロットしか使えないのか。
もう一度、2番のスロットに戻って、コインを投入。
スタート。
……スロット台を選ぶ必要がないんだったら、シルエットの意味って何だ。
ボタンを押す順番か。
クラブ(右)、ダイヤ(左)、ハート(真ん中)を押すと、なんと777が当たりました。
スロット台の下についてる引出しをタッチするとカードと鍵が入ってます。
「2のカード」と「金星の鍵」を手に入れました。
これで鉄格子を開くことができますね。
部屋の奥の壁に、あからさまに怪しいものが掛かっています。
タッチすると、「9」と書かれたプレートと、トランプが並んでいて。
これは、Aと足して9になるトランプを入れればいいんのか?
……そんなカードは持ってないよ?
もう少し、部屋を探しますか。
視点を右側に移動させると、まだ調べてなかった視点がありました。
隅っこの丸っこいカウンターをタッチするとカードがありました。
「3のカード」ゲット。
このカウンターはバカラのカウンターらしい。
バカラって何だろう。
中央に、トランプ大のガラスみたいなものがあり、それをタッチするとセブンの講義が始まりました。
バカラは、バンカーとプレイヤーのどちらが勝つか、当てるゲーム。
手持ちカードの合計数の1の位が9に近い方が勝ち。
相手よりも数が小さければ負け。
ゲームが始まりました。
画面中央、ガラスの向こうには欲しかった「8」のカードがあります。
勝ったら貰えるんですね、きっと。
ボードの白枠を選択し、次にそこに置きたいカードを選択。
バカラだけのルールじゃないと思うんだが、と淳平が首を傾げますが、とりあえずやらなきゃ始まらないですからね。
単純に234を出しました。
……あれ? あっさり、8のカードが貰えました。
なんだ。
拍子抜け。
「8のカード」ゲット。
と思ったら、先ほど場に出した234が戻ってきていません。
……まぁ、いいのか。
扉付近にあったAのトランプがはめ込まれた仕掛けは、8さえあれば大丈夫そうだったしね。
扉付近の水色の仕掛けに戻り、「8」を嵌め込みました。
隣の「9」のカバーが開きます。
……次は3枚を選んで9を作らないといけないらしい。
でも手持ちのカードは567しかありません。
合計値は18。
ああ、数字根だったら9になるか。
何か他のトラップがあるんじゃないかと思いましたが、3枚を入れるとあっさり開きました。
出口の扉をタッチすると、脱出成功。
えー。