プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

善人シボウデス113

ルナENDに行く前の分岐点。
ABゲーム第3ラウンド、選択肢のところまで遡り。

先ほどは協力を選んだので、今度は裏切りを選択したいと思います。

裏切りを選択してABルームを出る二人。
ルナを探しますが、もちろんいません。
ルナのバングルを確かめ、彼女がABゲームに参加していないことを確認。
結果発表は、シグマたちがルナを裏切っただけ。

シグマとファイはBP10に。
ルナのBPは5に。

ルナの魂胆は分からないが、ひとまずBPは9以上になったし、脱出するか? と誘ってくるファイに、シグマは否定。クォークを見つけださないことには脱出もできない、と。前回の展開と同じですね。

キャビン、医務室、ラウンジ、ゴーレムルーム、娯楽室、B倉庫、モニタールーム、所長室、食料庫。
行けるところは探しましたが、クォークの姿は不明。ルナも不明。

一体、どこに行ったのだろう、と食料庫で悩んでいると、突然。
「9の扉が開放されました」のアナウンスが。
……クォーク?
ドキッとしました。
彼のバングルは外れてますが、BPが9以上になってて、持ったまま脱出したとか。もしくはルナが扉を開けて、クォークを外へ出したとか。ルナが脱出したとか。
うーん。

9の扉は閉鎖されてしまったので、どのみちもう脱出する術はありませんが、次回のために。A倉庫へ行こうと言うファイの後を追いかけます。何が起こったのかだけは知っておきたい。

A倉庫のディスプレイには、ルナとクォークが脱出成功したという表示が。
愕然とするシグマたちの前に、いきなりゼロ兎が登場。
説明して欲しかったんでしょ? だから例外的に君臨してあげたウサ。とか、相変わらず人を食ったような口調です。懐かしい。

クォークは麻酔を打たれていたので、意識を失ったまま、ルナに9の扉の向こう側へ運び込まれた。9の扉は、クォークのバングルによって、ルナに開かれた。
今回のペナルティで注射針は飛び出したけれど、BP自体は残っていた。だから、9の扉を開けることができた。ルナのバングルは外れていたから、当然ペナルティはなし。
ルナの哀しみも少しは考えてあげたら? と、ゼロ兎に諭されました。悔しい。

ゲームオーバー。