2等船室92号室を探索します。
絵と壺がある壁をタッチすると、右横の扉の方がクローズアップされました。
分かりにくいな。
扉の中に入ると、変な壁紙が。
タッチすると、バスルームの壁だと茜が教えてくれました。落ち着かない壁紙だ。
視線を右に動かし、トイレに。その向こう側にも扉があるけど、まずは中を確認してから。
……結果、シャワールームとトイレには何もありませんでした。
気になるのはシャワーカーテンを閉めたときぐらい。反対側から閉めたら何かあったのかな?
トイレ向こうの扉をタッチして、リビングに戻ります。
少し場所を移動して、リビングに。
テーブルの上にある四角いものをタッチし「マッチ」をゲット。
調べてみると、中にもマッチがちゃんと入ってるようです。
もう一回調べてみると、このマッチで火星マークの扉を燃やせないか、と物騒なことを淳平が提案しますが、ゼロに処刑されそうですよ、その考え。てか、自分らも焼死するんじゃないか?
アイテム画面から戻ったところでイベント挿入。
熱は大丈夫なのか? と気遣う淳平。
え、いきなり青春の選択肢が出て来たんですけど(笑)
心配してくれてるんですか? と尋ねてくる茜に。
A:まぁ、いちおうな
B:ばーか、そんなんじゃねぇよ
淳平さんはツンデレだと思うので、Bを採択。茜に笑われました。
意図せず茜が今まで付き合ってきた男性の数を知れました。ふっ。
探索パートに戻って。
部屋には他に何もなかったので、奥の扉をタッチ。
寝室のようです。
ベッド脇の絵をタッチすると、船内地図をゲットできました。
避難通路とか書いてあるヤツか? 寝室じゃなくて出入り口に飾っとけよ、と小さくツッコミました。
船内地図を見ると、予想よりも大きな船だと、茜も淳平もため息です。
いきなり選択肢挿入。
A:タイタニックのレプリカなんじゃないか?
B:本物のタイタニックなんじゃないか?
……本物は沈んだままだよ、確か。
ということでAを選択。
祟りを信じるか信じないか、との問いかけに。
A:信じてる
B:信じてない
私は「B」を選択。
茜は信じてるらしいです。
それは人それぞれの価値観だから、別にどうこう言うつもりはないですけど……押し付けられるのは嫌っす。
タイタニックにはピラミッドの中から盗掘された王女のミイラが積まれていたそうだから、その祟りだと言い張ります。
……アリスがミイラの甦りだとか、善人で言ってたっけ。
本当かどうかは分からないけど……ここで繋げてきますか。
そのミイラはまるで生きているかのように綺麗だった、とか。
死蝋化だろ? と素っ気なく反論する淳平ですが、すかさず否定する茜。
なんだこのやり取り(笑)
ミイラは凍っていた。人間の体はおよそ60%が水分で出来ているが、その水分が全部、氷結していたと言い張り、砂漠の上を運ばれているときでさえ、決して溶けなかった、と。
砂漠でカキ氷とかも常識なのかもしれません、といきなり冗談に繋げる茜。
さ、探索に戻ります。
ベッドをクローズアップしてみましたが、茜の妄想が窺えるだけでした。
視線を移動させ、化粧台と扉がある場面に。
化粧台をクローズアップ。
引出しをタッチすると、中から鍵が出てきました。イエーイ。
調べてみると「ドレッサーの鍵」と説明されました。
あとは何もなさそうです。
部屋から出ようとすると茜に止められました。
あれ、まだ何かあったっけ?
と思ったけど、茜がここに残って、淳平だけ部屋を出れるようです。
向かいの部屋に入ると、間取りは全く同じで、正反対の画面に。
絵を調べると、いきなりサンタが説明に入って来ました。
その前に「なんだ、来たのか」みたいな前振りが欲しいわ(笑)
額縁の中には正方形のプレートが収まっている、と教えてくれます。
これ、他のプレートを集めて嵌め込むんじゃないか?
ああ、さっきまでの部屋が正解バージョンで、こっちが謎解きバージョンの部屋?
一度戻って、絵が掛かった壁を調べて左のバスルームへ。
トイレ側に視線を移動させ、カーテンレールを調べてみると、カーテンが付いてないことが分かります。
茜がいる部屋からカーテンを持ってくればいいのかな?
一度、シャワールームから出て、リビングへ。
あ、こっちは飾り棚に色々と飾られている。
まずはテーブルの上に置かれた蝋燭をタッチ。
ゲット出来たので、マッチと組み合わせると「火の点いたロウソク」をゲットできました。
調べてみると、暗闇の中も照らせそうね、とヒントを教えてくれます。
飾り棚をタッチするとクローズアップ。
扉の所に鍵穴がついてます。
念のため、ドレッサーの鍵に持ち替えてからタッチしてみますが、合いませんでした。
当たり前ですな。
ガラスは強化ガラスらしく、テーブルを投げつけても割れないそうな。
ガラスの上から、明らかに絵のプレートだと思われる一枚にタッチしてみましたが、取れません。
ここは後回しにして、寝室に行きましょう。
あ、火のついたロウソクを持っていると、寝室を探索できるっぽいです。
明らかにヒントっていうか、正解じゃねぇかと思えるぐらい親切な探索パート。
ドレッサーの上にロウソクを置いてくれました。
お陰で鍵穴が丸見えです。
一度アイテム欄に行って、鍵をタッチ。
手に鍵を持った状態でドレッサーの鍵穴をタッチ。
中からは「プレート」が出てきました。
1枚目ゲット~。
ドレッサーから離れ、視点を変えて寝台側へ――暗っ。
またロウソクが必要なのかと思いましたが、無理矢理調べられました。
寝台をタッチしてクローズアップ。
掛け布団の上に何かあったので、それをタッチしたら「カーテン」をゲット。
シャワールームの奴か。
寝台から視点を切り替えてみると、更に暗くなりました。
ロウソクの火が消えたみたいです。
八代に「見に行きましょう」って言われますが、見なくても分かるだろ。
でも一応、何かあるかもしれないし。
ドレッサーに視点を変えて、ドレッサーをタッチ。
燭台が見にくい。
適当にドレッサーをタッチしましたが、ちゃんと認識してくれました。
燭台の芯の部分が少しおかしいらしい。
――「燭台の鍵」。
誰かツッコめ。
燭台の鍵を手にしたまま、リビングの飾り棚に戻って、鍵穴を調査。
しっかりと開きました。
(*´▽`*)
中からはプレートをゲット。
アイテム欄から戻ったところでイベント挿入。
サンタから栞を貰いました。四葉のクローバーが押し花になってます。
もしやサンタとヨツバに何か関係が? と思っていたら、ソファの隙間に挟まってた、と申告。
なんだよ。
サンタさん、俺が世界中で最も嫌いな言葉は4つある、と教えてくれました。
『最も』と『4つ』がすでに矛盾してますがな。
希望・信頼・愛・幸運
四葉のクローバーには一枚ずつ上記の意味が込められているから嫌い、と。
……あれ。サンタって、あのボスだったっけ? あの組織、名前を忘れましたが;
ディオが所属してたやつ。まぁいいか。
あら、しおりを受け取るか受け取らないかの選択肢が出現。
受け取らないを選んでも、押し付けられそうな気がするんだが。
一応、「受け取る」を選択します。
話が変な方向に転がってる気がしますが、カブを知らないのかと問われました。
A:おいちょかぶの?
B:株式の?
話の流れからすると完全にAだろ。
Aを選択すると当然のように言われました。そうっすよねー。
おいちょかぶでは「9」は『カブ』と言って、最強の数字らしい。
へぇ。私はやったことがないので知りませんが。
逆に「0」は『ブタ』で、最弱の数字になるらしい。
八代も話に加わってきました。
ノナリーゲームはおいちょかぶに似てるわね、と。
いや、だから知らんがな。
札の数を足して2ケタになったら、十の位を切り捨てる。
合計数をひとケタに変えて勝負する――それがおいちょかぶのルールらしい。
ふぅん。
おいちょかぶも、最終的には「9」を作った者が勝ち。
「ノナリー」の意味は『9個からなる~、9進法の~』という意味だから、と。
善人とかでそんな説明あったっけ? やっぱり忘れた。
ラテン語だとか。
ちなみに
「1」の接頭語は「ユニ」で一角獣「ユニコーン」。
「2」の接頭語は「バイ」でバイナリの「バイ」で、2進数。
「3」の接頭語は「トリ」で、トリオとかトリプルとかトライアングルとか。
クゥォルト、クィント、セクサ、セプトと続いて。
「8」の接頭語は「オクト」はオクトパス――タコ。
八代さん、凄いっすねー。
9人に割り当てられたバングルナンバーは1から9。
タイムリミットは9時間。
この船から脱出するには「9」の扉を開く。
キーナンバー「9」。
だから、ノナリーゲームだと。
そんな説明を受けていた直後、遠くの方から金属の軋む音が?
別チームが別の扉を開けたのか? と思いましたが、何でもないようです。
探索に戻ります。
えっと、カーテンを手に入れたので、シャワールームに行きましょう。
シャワールームに入ってカーテンを取り付けます。
カーテンを広げてみたら、何かくっ付いてました。
あ、いや、のぞき穴か。紛らわしいな。
……ん? それだけ?
何回かカーテンを開け閉めし、ライトとかトイレとか触ってみたんですが、特に何も。
幾何学模様の壁紙がある側に戻り、ふと、その視点でカーテンを触ってみたら、のぞき穴から白っぽいタイルが1枚見えました。反対側から見るのって、こういうことしないと駄目ってことか! タッチ範囲が狭くて分かりにくっ。
【上から5行目、右から3列目】のタイルらしいです。
カーテンを閉め、カラフル模様の壁をタッチ。
……勝手に調べてくれるっぽいなと思っていたら、どのタイルにも異常はない、で終わってしまいました。あらら?
自力で5行目、3列目のタイルをタッチしてみましたが、全面タッチに変えられてしまって、ピンポイントでタッチできません。
何回かタッチしていたら、ヒントっていうか正解が出ました。
「もしかして、紫がいる部屋のほうのバスルームに……?」
って、なんだよ。謎解きの楽しみが……っ。
じゃ、素直に茜さんがいる部屋に戻りますか。
茜がいる部屋のシャワールームで、カラフルな壁をタッチすると――こっちはピンポイントタッチらしいです。ここは不親切かっ。
ピンポイントタッチすると、タイルが剥げました。
プレートをゲットです。
3枚揃ったので、またサンタがいる部屋に行きまして、プレートを嵌め込みます。
絵をタッチすると、3枚が自動的にはまりました。
そして始まる絵合わせ。
えーと。
とりあえず、つなぎ目が目立たないように意識して合わせていくしかないっすね。
でも案外、簡単にできました。
額縁後ろの壁に、くぼみを発見。
そして火星の鍵を発見。これで先に進めるー。
ここでイベント挿入。
完成した絵を見ながら、八代が「本の中で見たことある」と。
形態形成場仮設、あるいは形成的因果作用の仮設という学説を唱えた本らしい。
要するに、生物の形や行動パターンといったものは、目には見えないフィールドを介して伝わっているんじゃないか、という内容。
ざっくりと、テレパシーのメカニズムに関する仮設。
先ほどの絵が何に見えるかと尋ねる八代。
ただの抽象画だと断じるサンタに対し、淳平には選択肢が幾つも出ました。
A:男性の横顔
B:チョウ
C:ニシキ鯉
D:小型犬
E:湖に浮かぶ小舟
F:ふにゃりんぱ
え、どれも別に……。というか選択肢に隠れて肝心の絵が見えないから。
一番最後の「F」を選択してみました。
淳平の、意味のない防衛反論が始まりました。はいはい。いいから先に進んでくれ(笑)
あ、正解があったみたい。
これは「小型犬」らしい。
直後、写真も加わり、二つを交互に見比べることで「あー」といった納得はできましたが、でも、やっぱり抽象画に戻ってみても、分かりにくいっす。
これだけで小型犬だと当てられた人は凄いな。
とある実験を説明してくれる八代ですが、最後には与太話だと笑い飛ばす八代。
廊下に出て、両開きの扉をタッチすると、開きました。
ん? 紫の発言がないけど、サンタが呼んでくれてるんだよな?
と思っていたら、両開きの扉をもう1度タッチしたところで彼女が発言してくれました。
探索パート終わり~。