プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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グリムグリモア OnceMore 17

再び挑戦、ケンカの仲裁。
どう動かすのが一番いいのか……結局は行きあたりばったりになりそうだけど。

戦闘開始直後にこちらをターゲットと見なすドラゴン。
と、いうことは、ですよ。
そもそもドラゴンと潰しあってもギリギリ初期配置で勝てるようになってるんではないか、と。
そんな制作側の思惑(笑)を信じてフェアリーやらデーモンやらを全員ドラゴンから引き離してみました。

フェアリーサークルは最大までレベルアップの予約を入れて、フェアリーたちを対ドラゴン特化させます。

エルフたちにも下のマナクリスタルを聖域化させて、供給経路を確保。

ドラゴンに向けてシンボル(タリスマン)3つが真っ先に反応して攻撃。ドラゴンも同じタイミングでシンボルに気付いたようで、大きく息を吸って、迎撃の準備。

そしてバティドの「危ない、リレ!」というバティドの声。
心配してくれるんなら直ぐにその拳を引っ込めろ。
(#・ω・)

ドラゴンの攻撃はやっぱりかなり強力。
あっという間にシンボルのHPが削れていきます。
でも続いての危険使い魔、キメラがやってまいりました。
ドラゴンの連続攻撃が3回、シンボルに決まった後ですね(細かい)。

こうして見ると、キメラの移動速度はやっぱり早いですよね~。
使いやすそう。
今作ではドラゴンよりキメラの方が良いんじゃないだろうか。
立ち回りとか考えると。どうだろう。

キメラが丁度良くガーディアンに攻撃が届く範囲に陣取って攻撃しかけてしまったため、二匹の間に挟まれたガーディアンは、それまでドラゴンの攻撃に削られていたシンボルたちと共に消滅しました……。

一番上に設置されていたシンボルたちは全滅です。
ヽ(;´Д`)丿

ドラゴンVSキメラについては決着がつくまで放っておくことにして……おや、下層で何やら戦闘の気配があります。

そちらに画面を映してみると、先ほどドラゴンたちから避難させていた使い魔たち(主にデーモン)が、悪魔先生の使い魔たちに苦戦しておりました。私が気づいたときにはほぼ虫の息。

恐らく下層の右側、一番近くにあった魔法陣に、デーモンたちが反応してしまったんだと思われる。全然気づかなかったぜ。

眠らされ、身動きができなくなっているデーモン。
彼らを尻目に、敵の気配が薄い魔法陣をフェアリーたちに一斉攻撃させることにしました。

直ぐ近くにガーディアンがあります。
まぁ、倒されたら倒されたで、次の策を考えましょう。

そう思っていたら、どうやらドラゴンVSキメラの勝負が終わったようで、生き残ったのはキメラでした。
まだHPは3分の1ぐらい残ってますね。

キメラはそのままリレの魔法陣を叩き始めました。

さっき巻き込まれないよう心配してくれてたバティドはどこへ行った。

右下のフェアリーたちは全滅……そしてキメラはなんと私の魔法陣、ヘルゲートまでも破壊してきました。マジか。
残る自軍の魔法陣はフェアリーテイルだけ。そして使い魔はエルフだけ。
所持マナが少なくて何もできない……。

見守る私の前で、フェアリーテイルが破壊され……そしてゲームオーバー。ちっ。なんてことだ。

今回はそのまま再挑戦することにしました。

バティドと悪魔先生のやり取りはすっ飛ばして、戦闘開始。
フェアリーテイルを最大までレベルアップさせていると、少し遠くからドラゴンの足音と唸り声が聞こえてきました。

エルフたちにマナ採取を頼み、フェアリーたちにはもうそのままドラゴンを攻撃対象に決定――ドラゴンに近づいたと思ったら、彼のたった1吹きによってフェアリーたちは全員ワンキルされました……。

でも、フェアリーたちのワンキルのお陰でドラゴンの侵攻スピードを少し遅らせることができました。

キメラとドラゴンの合戦が始まりましたが、キメラはなぜか身軽に動いてドラゴンと相打ち――否、キメラだけが残りました。

そのドラゴンも、シンボルたちの攻撃によって撃沈。
なんか良い感じだぞ。

今度は画面左側からブロブたちが大量に迫ってきました。
資源が枯渇してるんなら運搬も何もないんだけど……。

ティタニアの魔法陣をフェアリーテイルの横に設置しといて、レベルを3段階までアップ。今のところマナが113しかありませんので、もう少しマナが貯まるのを待ちましょう。

しっかし……少し放置というか待機していると、敵の偵察隊がやってきますね。そしてそのまま私の魔法陣を攻撃してくるので厄介です。
偵察隊なら偵察隊らしく私の姿を見かけたら逃げればいいのに。
フェアリーたちにサクッとやっつけて貰いました。

待機しながら周囲を見渡してみたら、結構敵の魔法陣に囲まれてましたね……。暗闇から少しでも中に入ると敵の魔法陣が。
そして敵も近くにいるらしく、黒猫が向かってきたり、ホムンクルスが向かってきたり。厄介だなぁ。

モーニングスターを召喚するためには340マナ必要なんですが、全然貯まる気配がしない。

せめて、悪魔先生かバティドか、どっちかを黙らせたい。

ヘルゲートの魔法陣がある階層の左2マスぐらいのところに、エルフでタリスマンを設置。直ぐ真横にクリスタルがあるんですよ。そして射程距離を伸ばしているので、そこからでも敵陣に届くんです。
設置したばかりのタリスマンは大活躍してくれ、敵のマナ供給源を撃破してくれました。よっし。

だがしかし。
バティド軍は上層の異変に気付いたのか、ゴーレムを率いて登ってきました。
……作成したエルフもろとも、シンボルはあっけなく破壊……うう。
なけなしのマナで作成したというのに。何てことしやがる。

そう思っていたら、今度は悪魔先生のところのデーモンたちがやってきました。マジか。漁夫の利を狙い過ぎていやしませんか。

数でも圧倒的に劣る私の使い魔たちは次々と倒され……そして左側からは先ほどシンボルを破壊したゴーレムが、そのまま自軍になだれ込んできました。私の魔法陣を破壊しようとしています。
ふんぬ。ヽ(`Д´#)ノ

ただいまの段階でユニット数8、所持マナは57。
ユニット数8と言っても、最初から設置してあるシンボルの数とかだから、本当の攻撃手はエルフ2人ぐらいしかいません。

もうこうなったら無理でしょう……と、最初からやり直すことにしました……。
こんなにやり直しさせられるなんて……バティドめ!