アスベルが騎士学校に入って7年後。
今日は森でマリク教官と実地任務に行くようです。
オーレン村の調査。
卒業試験かと思ったけど違いました。
アスベルのレベルは3から9へ成長。
少年時代に使っていた装備品はアイテム欄に残っていませんでした。ちぇっ。
冒頭でマリクからエレスポットを貰いました。
料理やアイテムをセットしておくと、戦闘中や移動中に料理を消費したり、アイテムを生成してくれるらしい。
超便利アイテム。騎士学校ではこんなものが使えるのか。
かめにんを通りすぎて橋の手前でディスカバリー「モリノ花」発見。
先に進むと壊滅した村の姿がありました。
えっと、全然このあたりは覚えてないなぁ。
村人は全員消失。
……仮面を被った騎士が気になるけど関係ないよね。
単なる騎士の衣装みたいです。
マリクとは一度別れて村を探索。
左側に進んだところで何やら物音。
今度は村を右側へ。
奥まったところで魔物発見。
またしても逃げられ、村を左側へ行ったところで追い詰めました。
アスベル1人で戦闘。
時間経過でダメージが通るようになるイベント発生。
実地任務はこれで終了っす。早いわ。
森から出たら教官から地図を入手。
わーい。これで世界地図をいつでも開けます。
各街のショップリストとディスカバリー、宿屋のアイテム依頼を確認できるらしい。
初めて聞く情報が多いな。
王都へ戻る途中で亀車に置いてかれたかめにん発見。
やーい。ヽ(`▽´)ノ
その反対側の看板でディスカバリー「茶畑」発見。
帰り道、ちょうどリチャードと語り合った丘のところで今度はマリクとお話になりました。
業績面談かしら。o(・∀・`o)
マリクはアスベルの背景に精通している要です。
領主を継ぐのか問われ、言葉を濁すアスベル。でも騎士団に推薦される話については即断即決。
昔からの目標でしたもんね。
憧れがとうとう本当になる瞬間。
そこは確かに「おめでとう!」なんだけど、でも、今の領地ってどうなってるんですかね……?
本当の意味でアスベルが領主になる日が来ないってなると、ラントがどうなるのか、アストンの対応方法とか、考えてる?
ちょっとモヤッとする。
王都に戻ってきました。
広場右上のところにディスカバリー「アイスキャンディー」を発見。
昔ここでお店を開きたいと言ってた女の子のお店ですね。
彼女も夢を叶えたんだねぇ、ってますますアスベルの夢の後押し。
やめてやめて、ラントからアスベル奪わないで。
昔行った聖堂に立ち寄りましたが猫がいるだけでした。
サーモンを与えてみました……が、特に何も起こらず。なんだろう。
別の魚は持ってないので、また後で来てみようと思います。
大翠石に立ち寄って石碑をちゃんと確認。
大人になったアスベルは「恵みと癒しをここに風と契約せり」と。
よし、ちゃんと読めてますね (`・∀・)ノ
お店でお買い物するとスタンプがたまるようになりました。
10個たまるごとに、その街専用の特別アイテムが売りに出されるらしい。
100ガルドで1スタンプ。
宿屋の2階、右側の部屋のクローゼットから「お姫様物語傑作選」を入手。
なんだそれ。
読めるのかと思ったけど表紙だけだった。
……廊下にいたメイドさんに「また湖に連れてってくださいね」と言われるアスベル。
シェリアというものがありながら何してるお前。
(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵
騎士学校の左側の像で、ディスカバリー「伝説の校長の像」を発見。
誰だよこの校長。
ここはスキットがないのかな。発生しません。
騎士学校、入って左側の部屋の宝箱はパスワード付きでした。
数字10桁。
この街に関係する数字?
まだ良くわからんな。
ところで宿屋は「MPが不足してれば使うもの」という認識の私ですが、ヴィクトリアさんから「宿屋の依頼は使ったことはあるか」と聞かれて亭主に話しかけたら、休む以外にも他の選択肢がありました。
- エレスポットの補充
- 依頼を見る
- 宿屋で休む
ヴィクトリアさんはこの「依頼を見る」のこと言ってたんですね。
街の人の様々な頼みごとで、無期限の受注回答。
受けられるだけ受けておこうとおもいます。
とりあえず今受けられるのは、「ぼろぼろの歯」を2個欲しい、というもの。
報酬にポイズンチェックを貰いました。
他には受けられそうな依頼がありません。
あ……受注してあとから報告するタイプだと思ってたけど違った。
依頼品をまずここに持ってきて、その場で渡して依頼完了にするタイプのようです。
アイテムを持ってこないとダメか。
バロニア港に行く前の横道、以前シェリアと会ったところに木箱をスライドするパズルがありました。
簡単な、押して引いて、宝箱が見えてきて、そして「アワーグラス」を入手。いぇい。
(*・ω・)人(・ω・*)
港の船は現在停止中でした。先に酒場に行ってこよう。
――酒場に入る前の掲示板に「091210と入力せよ」の言葉が。
ヾ(o≧∀≦o)ノ゙ 分かりやすっ。
騎士学校の宝箱のことですね。
なるほど、パスワードってこういうことか。
酒場の脇の宝箱からは「もじくんぬいぐるみ」を発見しました。
かわいい。
バー・タクティクスでマリクと祝杯♪
おいおい良いのか未成年だろ?
と思ったらアップルグミジュースでした。
なんやそれ。
マリクも?
酒場の端っこの階段の手前で「騎士団の書類」を発見。
誰だよ酔っぱらいが持ってきたんだろ絶対。
騎士学校の前にきたらイベント挿入。
シェリアさん。
久しぶりの再会~。
なんでバロニアに、と聞いたら「手紙を見ていないの」と責められました。
任務でしばらく学校を離れていたと説明をするアスベルに、瞳を歪ませるシェリア。
あ~……アストン死亡の報告ですね……。
ケリーから届いていた手紙には、国境紛争で対応に苦慮していること、本格的な戦いに発展する前に戻ってきて欲しいこと、などが書かれていました。
任務って、どれぐらい学校を離れてたんだろう。
そんな1日や2日で情勢が激変するとは思えないんだけど……う~ん……。
戦争鎮圧のため騎士に手を貸して欲しいという親書を持ってきたシェリア。
アストンが戦死し、ケリーは憔悴して寝込み、アスベルは騎士学校にいる。
そのためシェリアが代理として来たらしい。
ラントは半分独立統治された地だから手を出すのは難しい、と個人的回答をくれるマリク。
それでも、騎士団に掛け合ってくれるそうです。
リチャードが手を貸してくれれば良いなぁ。
アスベルの進退は一旦保留でしょうか。
ラントへ戻ることになったひとまず自由行動。
シェリアとの仲がめっちゃ気まずい。言葉遣いはよそよそしいままだし、アストンの戦死はもう固定された事実だし。空気がめっちゃ重いよ~……。
……部屋を出る前にパスワード付きの宝箱を開けましょう、うん。
091210を入力……って、桁が足りないじゃん! 明らかに!
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
実はもう1つのパスワードが街のどこかにあって、それと合体させるんだ、とか言う!?
でもそれだとどっちが前でどっちが後ろか、それも分かるようにするよね。
酒場前で見つけたパスワードが前の方だったら「前091210」とかさ!
……と混乱しつつ「決定」を押したら解錠しました。
なんなん!?
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
宝箱の中身は「エリクシール」。
パスワードは桁数全部埋めなくても良いんですね!
紛らわしいなぁ。
このままキャンセルして探し回るところだった。
入手したエリクシールをエレスポットにセットしてみた。
出現率はパーセントではなく「低確率で」と説明されていましたが、まぁ、複製してくれれば御の字です。
セットするだけ無駄じゃない。
騎士学校のディスカバリー前、校長の像のところを通りがかるとスキットが発生しました。
像にまつわるものです。
前回ディスカバリー発見したときスキットが発生しなかったのは、シェリアがいなかったからですね。
タイミングがシビアなスキットは苦手だなぁ。
宿屋にいくと依頼が増えてました。
ああ、「書類」を紛失してしまった……って、酒場に置き忘れてたのはあなたですか、ヴィクトリア。
( ´・∀・`) あなた教官……。
報酬はアイアンソードでした。
なるほど、部屋でずっと宿屋の依頼に出そうか悩んでたのはこれだったか。
そりゃ、経緯が経緯なだけに、悩むよな。
称号「ヴィクトリアの教え子」を獲得。
最初はヴィクトリアって敵だったかなぁと思ってたけど、そんなことありませんでしたね。
応援します。
ラントに戻る前に城へと寄り道。
昔はリチャードに会わせてもらえた兵士の方に話しかけましたが、今はもう指輪の話は通用しません。
直接話ができれば早いんだけど、というアスベルの目論見は叶いませんでした。
リチャードにはこの7年、1回でも会えたんだろうか。
会えてない気がする。どうなんだろう。
港からラントへ戻ります。
アスベルにとっては7年ぶりですね。
途中、小屋を通りかかったところで魔物から襲撃を受ける2人。
手を光らせたシェリアがアスベルの怪我を治療しました。
どうやらアスベルと同じく、ここ最近になって使えるようになったらしい。
昔話をするアスベルですが……シェリアとの空気が重い。
(ノ_<。)
まぁ自分勝手に思い込んで突進して7年も帰ってこなかったからねぇ。
ここからはシェリアも戦闘に参加するようになりました。
ラントに入ると物々しい雰囲気が漂っており、街の入口を守っていたバリーさんが走ってきました。
変わらない外見が懐かしい。
いったいいくつなんだ、彼は。
どうやらフレデリックが敵に捕らわれたらしい。
アスベルに「我々がついていながら申し訳ありません」と超畏まった態度で謝罪するバリー。
7年戻らなかったんだからアスベルなんて彼の中ではまだ11歳の子供だろうに、そういうけじめはちゃんとしてるのね、とちょっとビックリ。
目的地に行く前に屋敷へ。
階段前のメイドに話しかけると、宿屋みたいに「依頼」が確認できました。
ここが宿屋代わりってことだからか。
依頼を見ると、アストンの墓に添える花を待ちの中で見つけてきて欲しいというものがありました。
依頼主はバリーさんか。
……サブイベントでもないこういう小さいところも良いよね。泣ける。
執務室の本棚から「お姫様物語傑作選」を入手しました。
ここにもパスワード仕掛けの宝箱発見。
各街に1つずつあるんだろうか。もちろんヒントがまだ分からないので開けられません。
両親の部屋の、ベッドの脇のメモに「アイアンソードの攻撃力を入力」と発見。
これが宝箱のヒント……?
アイアンソードの攻撃力は37です。
執務室の宝箱に入れてみると「オールディバイド」を入手。
本当に桁は関係ないんだな。
屋敷の中を捜しましたがケリーさんの姿がありません。
臥せってたんじゃないの、ママ。
前に梅干しくれたおばあちゃんがいる民家の前の宝箱から「のこぐるみ」を入手。
何に使うアイテムだろう。
街の人みんなに話しかけていると称号が貰えるらしい。
物知りおじいさんからの情報。
目的地は裏山じゃなくて国境か。
どうせ通り道なので裏山へ。
宝箱からはエナジーポイントも入手できるんですね。
充分に有り余ってるので、そっと蓋を閉めて……全宝箱を開けるっていう実績はなかったよな。
戦っていると称号が次々マスターになって快適だなぁ、と思いながらメニュー欄見てたら、うん? アスベルの称号枠が89個なのに対して、シェリアは122個。全員同じだけの枠じゃないのね。結構多い。
花畑まで行ってみましたが……特になにもなし。
さすがに崖下までは行きませんでしたが、なにもないですよね。
裏山降りて、国境へ。
国境に入ると乱戦の向こう側にフレデリックさんがいました。
敵に捕まっています。
てか、薄い敵陣の前衛を過ぎた真正面にいたよ、フレデリック。
ヽ(;´Д`)丿
シェリアと2人で駆けつけたアスベルだと思っていましたが、イベントではバリーさんたちの姿がありました。
来てたのね、気配がなかったけど。
助けた直後にフェンデル軍の兵器が登場。
真正面からは無理っぽい。
崖から突き落とす作戦に入りました。
ああ、ここで花畑か。先に行ったのは本当の寄り道だったな。
兵器との鬼ごっこ~。
接触すると戦闘になります。
勝てそうな感じではありましたが途中で強制終了。
再び鬼ごっこで接触すると、敵のHPは全回復しちゃってますので戦っても意味ないですね。
こちらだけ消耗しちゃうのでとっとと花畑へ行きますか。
無事に花畑に誘い込めて1体は落下に成功。
でも意外と数が多い……追い詰められたところでソフィ復活~!
ボス戦に突入しました。
結構強いなぁ。ダメージが痛い。
でも、撃破~♪
出現したソフィは以前の記憶を失っているみたいです。
友情の誓いを見せますが「分からない」と首を振られました。
以前のときも、一度何かで死んでしまって記憶を失ってしまってたんだろうか。
ソフィを伴って街へ戻ります。
シェリアが優しいです。
街はまだ大丈夫のようですね。
バリーさんが迎えに来てくれて報告。
シェリアは怪我をした人たちのところへ。
奇跡の力でずっと癒してくれていたらしい。
フェンデル軍は後退させたけどラントの領内に入り込んだまま。
国境部分か。
昔は自分より上だったバリーさんに畏まられると変な感じ。
屋敷に戻るとケリーさんと出くわしました。
臥せっていたと言ってたけど、さっきもいなかったし、まぁそんな状況じゃないしね。
アストンの葬儀はもう済んでしまっているらしい。
最近の話だと思ってたけどもう戦死してから大分たってたのかな。
もうどこにも行かず父の跡を継いでくれるわねと泣きながら期待されますが、濁すアスベル。
もう騎士になるってマリク教官にも言ってるしねぇ。
でもまあ考えて整理する時間をくれ、と。
騎士と領主と両立できれば一番いいけど、さすがに無理か。
ヒューバート、カムバックです。
屋敷で受けられる依頼の「摘んだ花」、屋敷前の花壇で入手できました。
前からできてたんでしょうか。今気づいた。
屋敷の家族写真を見ながら後悔と憧れの間で揺れるアスベル。
将来的に両親は自分より早くいなくなるのは絶対だから、跡取りが自分しかいない以上、いずれどこかで戻ってこなきゃいけないのは分かってたよね、アスベル。
そこまで覚悟して家を飛び出したって思ってたけど、実際にアストンと分かり合えないまま戦死を聞かされて、故郷が追いつめられてるのを見て、また迷うの。養子手続きとか領主代行手続きとか、調べてこうぜ。
――それが分からなかった少年だったから真正面から騎士学校を訪ねたんだろうけど。
部屋に戻って騎士学校への退学届けを書くアスベル。
ヒューバートがいない以上、それしかないしね。
執務室で報告書をみると、海辺の洞窟を通ればフェンデル軍の野営地の近くまで迫れるらしい。
訪ねてきたバリーに領主就任を告げ、そしてそのまま夜を待って野営地に襲撃をかけることを説明。
一気に片付けましょう。
なんか、想像してたより淡々と受け入れられてましたね。
そういうもんだっていう認識が根底にあるんだろうか。
バリューと入れ違いにシェリアが入ってきました。
奇襲作戦への参加表明。
うーん、どうもこの丁寧語がムズムズする。
そして、アスベルが復活ソフィのことをソフィと呼ぶことに対してひと悶着。
……ま、アスベルの自業自得だし。
でもこれでシェリアさんが少し昔みたいにポンポンと物を言ってくれるといいね。
クロソフィの花の種をソフィに渡し、屋敷に戻ったら育ててみることになりました。
海辺の洞窟。
寄り道しながら先に進んでいたら、行き止まりに桜の木?
ディスカバリー「光霊蟲の棲家」を発見。
少し開けた外のところでもディスカバリー「毒海藻」を発見。
あれ? スキットが出ない、と思ったら少し進んだところで出ました。
出現ポイントが狭いなぁ。
進んだ先で「クイーンスライム」。
ボス戦です。
無限に吐き出すスライムが結構きつい。
ポイズンチェックあってよかった。
この広い空間は民兵たちの臨時駐屯地として最適です。
夜になるまで時間を潰し、そのまま奇襲作戦へ……走るヒトデが超早くて見かけるたびに笑ってしまう。
戻ってセーブしようと思ったら「寄り道してる場合じゃないか」と戻れませんでした。
セーブくらいさせて、アスベル。
(。´・ω・)
洞窟から出て駐屯地へ。
見張りすらもいないのか? と思ったら、敵はすでに野営地を出発してラントを襲撃しているようです。
行き違いですか。
ちょっとだけ道を戻って、敵のテントのところでディスカバリー「争いの名残り」発見。
ラントに急ぎ戻る途中で倒れた民兵がいますが、周囲が綺麗なので心臓発作的にも見える。
争いの跡が欲しいね。
――ラントに入るとすでに乱戦状態でした。
街のみなさん少ないはずなのに、結構多い。
西の道からも軍が……って、おお、ヒューバートが登場です!
逞しくなったねぇ!
(´・∀・`)
弟に駆け寄って共闘~。
そっけない掛け合いが寂しい。
ヒューバートはストラタ軍の少佐になっておりました。
ああ……アストンの戦死はすでにヒューバートの耳に入ってたんですね。
長い兄弟喧嘩が始まると思うとちょっとな。
弟の後ろにはオレンジ髪の副官。目つきがちょっとビアスみたいで嫌な感じ。
正式な面会は明日、と断られてしまいました。
久しぶりの兄弟の再会くらい良いじゃないか。
明朝、花壇にクロソフィアの種を植えるソフィ。
そうしているとヒューバートが屋敷に戻ってきました。
この街……宿屋ないけどここで寝泊まりする感じで良いのか?
ストラタの軍はどうするのか分からないけど。
案の定「家を捨てた人間が今さら領主面ですか」と皮肉たっぷりなヒューバート。
うんうん、あなたにはそう言う権利があるよね。
でもソフィが間に入ってくれて、なんとかその場は終了。続きは執務室で。
そちらにいく前に街を回ってみると、みなさん微妙な反応です。
すでにアスベルが領主として認められてる感じなのかな。
東の入り口にいたストラタ兵には「もうお前たちの主はウィンドル王ではなくストラタ大統領だ」とか訳わからん話されるし。そんな横暴、リチャードが許すはずないじゃないか。
そしてヒューバートの噂話も聞こえてきました。
少佐だと聞いてたけど総督とも呼ばれてるらしい。
えっと、軍の最高責任者? まだヒューバートは未成年なんですが……。
ヒューバートが優秀っていうよりストラタ軍には人材が少ないんだろうかと思ってしまう。
アスベルが執務室に入ると、ヒューバートはちゃっかり執務机に腰かけて仕事してました。
面の皮よ。 \( ̄∀ ̄*)
ストラタの兵士たちも配備しちゃって、まぁ、お兄さんビックリ(笑)
アスベルはいままで街を放っておいた後ろめたさがあるから微妙に遠慮してる感じですね。
昔の可愛さはどこへやら。
淡々と、軍人として通達事項を読み上げるかのような対応ですね。
ウィンドルとストラタの政府間の取り決めにより、ラント領はストラタ軍の進駐下へ。
政府主導のためアスベルたちへの報告なんて必要はありません。
そもそも7年間研鑽を続けてきた自分と違って、故郷を顧みることもなく遊んでたアスベルに何ができる。
ヒューバートくん、眼鏡を光らせて強気です。
あ~、すっかり捻くれてしまって。
微笑ましいじゃないか。
( ´・∀・`)
アスベルに戦いを挑むヒューバート。
訓練の成果を見せて貰うが、自分が勝ったらラントを退去しろとの仰せでござる。
現役軍人と騎士学校生との戦いですよ?
現実的に考えて、普通は勝てないよね?
年齢は下だろうとか言い訳は聞きませんよ。
ヒューバートはきっと頑張ったからその位置にいるんだろうし。
まぁ、養子に行かされた家の権力とかもあるんだろうけども。
そして戦いの結果は、やっぱりアスベルの敗北。
ヒューバートの前で膝をついて、ただ見上げるしかありません。
血縁っていっても、普段からの意志疎通がないと、そりゃこうなってもおかしくないよねぇ。
外に出されるアスベルに母ケリーが慌てて走ってきました。
もちろん、彼女の言葉は届きません。
ヒューバートの中ではオズウェルに養子に出されたことが相当な傷になってるみたいですね。
アスベルについてきてくれたのはソフィだけでした。
……騎士学校に、戻るか。
あちらだったら騎士としてまだ自分を必要としてくれる。
多分アスベルはそんな感じで彷徨うしかないんだろうなぁ。
想像すると胸が痛い。
小屋近く。
ソフィへラントに戻るように言いますが「守る」と言われ、昔を思い出すアスベル。
あの時もソフィとの勝負に負けた。
そして、今も。
何一つ守れてない、と吐き出すアスベル。
まだ未成年だから見通しが甘いのは仕方ないけど……うん、自業自得なところもありますからね、アスベル。
あとは周囲からの諫言とかか?
成長するしかないですよ。
アスベルに合わせてどしゃぶりの雨が降り出しました。
小屋に入って高熱で倒れるアスベル。
水を持ってくるため外にいったソフィが誰かに絡まれました。
外に出ると、どこかの兵士でしょうか?
アスベルを追ってきてるようですが、友好的じゃない。
なんだ。追われる理由なんて何もないはずだぞ。
さすがにヒューバートが追跡命令なんて出すはずないし、誰の手の者だ?
(; ̄Д ̄)?
その場はソフィの突き飛ばしで試合終了。
……強いな。
まだ熱があるアスベルですが、ここに留まるのは危険と判断して港へ行くことになりました。
ですが、港にはなぜか沢山の人。
足止め食らってる間にソフィが倒した2人組も追いついてきたようです。
こうなればソフィを1人でラントへ戻すのは危険だと判断したアスベルさん。
いやいや、あれだけ強さアピールしてきたソフィに何を思ったのさっていうツッコミは置いといて。
リチャードにかくまって貰うことを考えて、バロニアへ渡る2人です。
……どうやら、騒ぎの原因は騎士団?
そこから追われてるってなると、理由は分からないけど、アスベルはもう騎士にもなれない?
マリクに会って事情を聞きたいですね。
バロニアで先ほどの2人に追いつかれました。
「やっぱり殿下に会いに行こうというのか」と何やら知っている風な口調で揶揄されました。
どういうことだ。
「死んだはずのリチャード殿下に、どうしたら会えるというのだ」って。
いやいや、それはいつの話だ。
(。´・ω・)ん?
街での聞き込みによると、王とリチャードは死んだという噂が流れているようです。
おかしいな。
ヒューバートは、ラントのことは政治間で決められたと言っていたのに。
王とリチャードが死んだってことは、じゃあ誰がラントのことを決定したの。
王佐とか宰相とか公爵とか、そんな権力争い関係とかだろうか。
抜け道を使うため聖堂へ――ソフィによる扉破壊。
た、頼むから大きな音を立てないでくれ。忍び込もうというのに注意を引いてしまうじゃないか。
そういえば……7年前、王都地下でアスベルたちを襲った敵は、誰が倒したんでしょうか。
そして誰がアスベルたちを地下道から運んで来たんだろう。
アストンに近しい者が探索、とは聞いた気がするけど、詳しいことは聞けずじまいですよね。
少し進むとイベント発生――金髪の男性がうずくまっていて――リチャードだ。
話しかけると驚愕の顔されました。
街で流れてる噂を伝えると更に驚くリチャード。
どういう経緯だ。
そこにあの追っ手が来てしまいました。
どうやら反対側から来たようです。お城ってことかな?
リチャードの口ぶりから、セルディクとやらの追っ手らしい、とようやく判明。
リチャードさん、結構強いはずなんだけど……怪我してるんでしょうか。
急にガックリと膝をついて「胸が痛い」と訴え始めました。
追っ手の声が迫ってます。
リチャードには行く当てがあるみたいですので、アスベルも同行しましょう。
今のアスベルにはそれしか縋るものがないのも泣ける……必要とされるなら、って。
リチャードが戦闘パーティに加わりました。
リチャードのレベルは10。ちゃんと育ってて笑う。
アスベルはまだレベル9なのに。
昔は開けられなかった扉を開けて通路の先へ。
大きな骨のところでディスカバリー「大きな何かの骨」を発見。
外に出て、ラント領主編クリアです。