プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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ワンダと巨像 10体目

孤立した砂丘 姿見せぬ軌跡 友と共に地を揺るがす

位置:B4

今度こそ砂地のアイツですね。
敵注視を使いながらの弓矢はアグロとの一体感が生まれて、大好きなんですよね。
アグロは「走れ」ボタンを押しっぱでさえいれば、壁に激突しかけても避けて走ってくれますし。

最初から全力疾走~♪

――ここでとうとう操作性の悪さに向き合いました。

いやもう本当に。
敵の疾走を止めるためにはまず弓矢で目を攻撃しなきゃいけないんですが、モダン1のままやろうとすると、以下のような感じに。

  • 巨像を注視するため「L2」を押し続ける必要がある
  • アグロに走り続けてもらうために「△」を押し続ける必要がある
  • 弓矢を引き絞るために「□」を押し続ける必要がある
  • 弓矢の照準合わせのため「R1」を押しながら左スティックで的移動
  • 的が絞れたら押し続けていた「□」を放す

えっと、L2と△と□とR1を押し続けながらなので……
 L2     ー― 左手の中指
 左スティック ―― 左手の親指
 R1     ―― 右手の人差指
 △      ―― 右手の親指
 □      ―― 右手の……

指が足らんわ! (ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
特に△と□はボタン配置の都合上、同時押しが辛い。

PS2かPS3時代は問題なく爽快操作だったと思うので、そのキー割り当てになっているというクラシック1が無難でしょうか。アグロに跨るまではモダン1のままで。跨ってからクラシック1に変更。

  • 巨像注視「L1」
  • アグロ疾走「×」
  • 弓矢「□」を押しながら「R1」で照準移動
  • 的が絞れたら押し続けていた「□」を放す

こう考えたらアグロ操作とジャンプのボタンを入れ替えただけに思えますが、これが大違いです。
△と□を押し続けながら□を放すのと、×と□を押し続けながら□を放すのでは、咄嗟の行動とかが全然違う。少なくとも私には。

ということで、アグロを追いかけてくる敵に照準を絞り続けて弓矢攻撃。
楽しい~♪

敵が壁にぶち当たって気絶したら、すかさずモダン1に変更するか、そのまま△でジャンプ。
操作方法を慣れたものに戻しといた方がミス少ない。

弱点攻撃。1回では倒し切れずに再び追いかけっこが始まりましたが、操作方法さえ何とかなれば問題なし。無事に勝利です。