湖を望む祭壇 放たれた番人 炎を絶やさぬ
位置:F1
そろそろこいつの出番だよなぁと思っていたら来ました。
突進型、イノシシ型、素早い奴。そして攻撃的な奴。
初見で猫パンチされまくって嬲り殺された経験を持つので、恐怖心が強い。
過去の攻略方法を思い出しながら、負けてたまるかと、神殿入る前に深呼吸。
さて。
平常心で行きましょう。
たしかこいつもジャンプ突き刺し攻撃が有効だったはず。
トカゲ巨像では失敗したので、ここでマスターしときたいですね。
……あいつの姿が見えた途端、周囲の燭台に走り寄るワンダ。
確か炎を敵に押し付けて、怯ませながら崖下に落とす手法だった気がします。
どうやって炎を手に入れるんだっけ、と熟考。
まぁ突進型の巨像はそんなこと関係なしに突っ込んでくるので考える暇ないんですけど。
ひとまず燭台の下で松明を探そうとしますが、ザッと見る限り、そんな都合のいいものはない。
後ろから巨像が迫ってる気配を感じ、とりあえず避難しとくか、と燭台に登ったら、巨像の頭突きで、そこにあったらしい松明がカランカランと転がっていきました。おおお、見えなかったけどね!
落ちた松明を拾うべく飛び降り、かがんで拾おうとしたら目測誤って空振り。
強烈な猫パンチがさく裂し、ワンダ吹っ飛ぶ。
――なかなか起き上がれない。
頑張れワンダ!!
焦りながらボタン連打。
なんとか拾って振り回したけど火がついてないことに気付いて涙目。
心臓バクバクさせながら燭台に登って火をつけて。
よぅし、反撃開始♪
剣のように振り回さないと怯まないようだったので、一振り一振り、慎重に追い詰めるワンダ。
だって手からすっぽ抜けたら困りますから。
なんとか奴を崖下に落とすことに成功です。
すかさず剣に持ち替えて奴の位置を計り。
ここからジャンプするんだっけ、下に行ってからジャンプだっけ、ともうパニック。
ひとまず下に行ってからジャンプしよう、と落ちてみた。
場所を計りながら、さぁジャンプ!!
落ちていく途中で奴の姿が見え、よしよし、ジャンプ刺し攻撃だ!!
――あれ?
起き上がろうとする巨人の真横に着地したときの絶望よ。
(´・ω・)
もうね、一目散に逃げたよね。
背後からいつ猫パンチくるか分からないし。
もう死んだと思った。
何とか襲われずに燭台に辿り着けたのは奇跡としか言いようがない。
再び巡って来たチャンス。
さっきは場所が悪かったんだ、跳び過ぎたんだ、という教訓を踏まえ、場所を計りながら――落ちた。
ジャンプ刺し攻撃? それってなんだっけ、というぐらいの緊張感の中、通常の突き刺し攻撃でトドメを刺しました。
いつまで経っても慣れない。