分史世界にどっぷり浸れるのかと思っていたら、いきなり借金返済の督促が来て、驚きました。こんなところにまで取り立て電話してくるなよ・・・。
なんだか徐々に返済金額が上がっていってる気がするのは、気のせいじゃないですよね?
毎月同額の返済するのがローンってもんじゃないんですかノヴァさん。
なんなの、麻薬的なその値段向上は。
切々と文句を言いたい。
エクシリア2になってからアルヴィンの性格が良い意味で変わってますね。可愛い。あの女の人が生きてくれていたら良かったのに、本当。プレザでしたっけ。
幸せになってくれ、アルヴィン。
そういう意味ではレイアも心配。
ジュードにはミラとくっついて欲しいですので。
それにしても今回、1をやってないと、本当についてこれなくて辛いんじゃないかな、と思います。
デスティニー2は主人公も仲間も完全オリジナルだったから初見でも大丈夫。
でも今回は、仲間がほぼ前作で構成されてますし、会話の内容も前作を絡めたものが多いので、2から始めた人は訳が分からないと思います。
私はつい先日まで1を遊んでいたので、まだ記憶が新しく、ついていけてますが・・・これが1年以上前から手をつけてなくてうろ覚えの状態だと、何のことを言ってるのか分からなくてモヤモヤするんだと思います。
2から始めてる人がいないわけじゃないと思いますので、どうなんでしょうか。
以前のお話とか、ログで確認できるようになっているとはいえ、それだったら1から始めた方がいいぞ、とお勧めします。
光の大精霊アスカとの戦闘。
彼からもカナンの地を目指せと言われました。クルスニクの末裔。二千年をかけて魂の浄化をしているとか何とか。
ジュードたちが遅れて駆けつけ、続いてヘリオボーグに行くことになりました。
分史世界って、てっきり短時間で決着つけられるようなもんだと思ってたのに、結構長いようです。やっぱり準備はしっかりとしとくもんだ。
・・・借金取りの電話さえなければ・・・。
ジュードとレイアがパーティ入りした代わりに、今度はローエンとエリーゼが抜けました。入れ替わり立ち替わりで行くんですかね。早くミラが使えるようにならないかなぁ。
ヘリオボーグで髪の長い精霊を見た、という情報を貰ったんですが、たぶんそれって、ミュゼだよなぁ。あまり期待はせずに、行きます。
ヘリオボーグまでショートカットしてくれる兵士さんがいなかったので歩きです。仕方ないですね。
街道に出た瞬間、分史世界は正史世界とは異なっていて宝箱が新たに置かれています、というような説明が出ました。おお、親切だ、と思った瞬間。
「ちなみに分史世界にネコはいません」
という注意文が出てきて爆笑。
超親切!
次元の裂け目にたどり着いたらルドガーとエルのじゃれ合い。
いまいち、ルドガーの性格がつかめません。
戦闘後のかけあいも「ああ」とか「うん」とかばっかりなのに、行動だけは積極的で、ノリのいい青年って気もするし。でも声出さないから違和感ありまくりだし。何なんだろう。
アニメが挿入され、髪の長い精霊登場!
男だ!
ミュゼでもミラでもありませんでした。
何か意味不明なことを言いながらいきなり攻撃を受けました。
精霊が「女マクスウェルと同じように飛ばしてみせようか」みたいなこと言った途端にジュードが切れました。
ちゃんと食いついてくれて良かった。
あと少しでミラに会えそうだ^^
この分史世界は、リーゼ・マクシアとエレンピオスとが分かれ続けたままの世界らしい。
戦闘が終わってもクロノスには傷ひとつなく。大ピンチ! なところにユリウスさん登場。やっぱり兄貴ですね。頼もしい。
ユリウスの手に引かれてルドガーさんは次元の裂け目にジャンプ。
目覚めたところはミラの社。アルヴィンとエルと、はぐれてしまいました。
パーティー編成は、ジュード・レイア・エリーゼ。
ミラの社にミラがいないかな~と思って入ろうとしましが、不可でした。
いるのか。やっぱりここで会えるから今は入れないとか、そういうことか。だってこの分史世界はエレンピオスとリーゼ・マクシアとが分かれたままの世界ですもの。いるよね、きっと!
期待は高まります。
ん?
となると、イバルも当然、存在することに・・・なるのかな?
うわ、邪魔。
ひとまずニ・アケリアに降りてみます。
ニ・アケリアまで到着間近に迫った頃、キノコゴブリンの襲撃を受けました。
と、そこにミラが登場!
颯爽と現れ、なぎ倒すミラ!
おおおお、やっぱり格好いい。会いたかったよ!
と感激したのも束の間、
「ここは私たちの領域よ」
みたいなことを言われました。
ジュードたちに一瞥だけして去って行くミラ。
声は一段階高く、喋り方も女性らしく・・・私の知ってるミラじゃない(涙
ああ、ここは分史世界だから、ミラもまた違うミラに育ってるってことなんですかね。「タイムファクターは正史と最も異なっている者」ってことでしたが・・・ミラがタイムファクターってこともあり得るんですよね。もしミラがそうなら、ミラを倒さなきゃいけないってことですか。
うーわ、やりにくいなぁ。
しかし、ここでなぜかルドガーが変身できない事態に陥りました。彼が変身できないと元の世界に戻れない! なんでだ。
兄貴に手を引かれたときに時計を擦りかえられたんじゃないのか?
ミラがあっという間に立ち去ってしまったので、追いかけます
(≧△≦)\
ニ・アケリアに着いたらエルたちがいました。
そして兄貴、ユリウスも。
逃げたんじゃなかったんだね。
分史世界のユリウスなのかな、とも思ったんですが、正史世界のユリウスで間違いないらしい。
ここでミラが登場。
・・・なんだか傲慢です。そして異様に女っぽい。
「私の歩く先にいないでよ」
とか言ってネコを蹴り飛ばしたらどうしようかと思いましたが、杞憂でした;
動物には優しいミラ様。
ネコを連れ、またしても去って行きました。
ジュ、ジュードの顔が見えない演出ですか;
ミラを追いかける前に、村人に話を聞いて回りました。
どうやらこの世界でミラは、20年前にミュゼと協力してアルクノアを滅ぼしたことになってるようです。そしてミラは役目を終えたため、今は精霊としての力を持っていないとのこと。普通の人間ってことかな? どういうことだろう。
メインを進めます。
ミラが作ったご飯を美味しそうに食べるネコ。
そこにミラが登場!
なんで貴方がいるのと文句を言われましたが、ここでなんとミュゼも登場!
が。
「臭い!」
といきなりミラを罵倒。
人間の食事は臭いから作るなと言ったのに、また作ったのね!
というような感じでミラを殴るミュゼ。
あんまりな展開に、ちょっと唖然としました。なんなの、この展開。
ミュゼ、怖すぎます。
そして抵抗しないミラにも違和感ありすぎます。なんで為すがままなの。
二人は「あの時間だ」と言って家を出て行きますが……まだショックから抜けきれません。さり気なくジュードを気づかうレイアが優しい。
ジュード抜きでミラを追いかけました。
社にたどり着くと、やはり敵視され、剣を抜きかけられ、慌てる皆。
なんとか誤魔化そう、という選択肢を選ぶとアルヴィンがミラを説得してくれました。
何とか話し合いは成功し、ミラと一緒に霊山の山頂を目指すことに。
ミュゼが盲目なのはミラを庇ってのことだから、ミラは負い目があるんでしょうね。
なんと、ミラが戦闘パーティーに入りました。操作できますよ。装備も、オーブの付け替えもできますよ。
やったぁ、とは思いましたが、ちょっと複雑。正史世界のミラを仲間にしたいのに、分史世界のミラを操作したら、こっちにも愛着湧いてしまうと思うんですよね。レベルとかオーブとか、このミラで育てた分は正史世界のミラに継がれるんでしょうか。じゃないとせっかく育てたのが勿体無いよ。
戦闘終了後のミラとレイアの掛け合いが楽しい♪
前作の続きって感じがする♪
山頂にたどり着いた一行。
ミラがミュゼの気を引き、ルドガーが剣を振りかざし、戦闘へ。
と思ったらミュゼと1対1だ!?
ちょっと待てよ、と思いましたが、ルドガーの変身が解けたら全員との戦闘画面に戻りました。ああ焦った。
この世界のファクターはミュゼ。
ミラじゃなくて良かったです。
いくら正史世界のミラとは違いすぎていても、やっぱり同じ容姿のミラに、刃は突き立てられません。
ミュゼを倒し、壊れていく分史世界。
ミュゼの最期に発狂するミラ。
そんなミラの元へ、エルが走り、抱きつきます。
最後のお別れか・・・と思っていたらとんでもない。エルが抱きついていたからなのか、なんとミラはそのまま正史世界に来てしまいました。
おいぃ・・・。
最悪だ・・・。
私は正史世界のミラに会いたいのに・・・。
エルの馬鹿。エルの馬鹿。エルの馬鹿。
前作を知らない(笑)くせに。正史ミラが現れるまで待っててくれよ。
ああ・・・正史世界のミュゼは恐らく分史世界のミラが望んでいる優しい姉さんだから、懐くのが目に見えてます。
このまま正史世界のミラが現れず、分史世界のミラはミラのまま、何らかの形で正史世界のミラと融合を果たすとか何とか、そんなことになったら嫌だな・・・こっちに来てしまったからには生かそうと動くでしょう、皆。分史世界のミラが今後、分史世界と一緒に壊される、なんてこと、もうないでしょ、多分。
うう。あのまま壊されていれば良かったのに、と思うのも嫌だけど・・・このままこのミラがパーティーに入り続けるのも嫌だ・・・。