プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

テイルズオブエクシリア2 17 カナンの地

カナンの地へやって参りました。
瘴気が酷くて生身のままでは先に進めず、四大の力で全身を覆いながら先に進むことになりました。しかし、そうすると先に進めるのは4人のみだと言います。
また4人なのか! 最後くらい全員で臨みたい。
さて最後パーティはどうするか。まずセーブしてから選ぼうかね、と思ったら、セーブポイントにネコがいました。こんなところにも入り込んでるのね(笑
ひとまず、パーティはルドガー・エリーゼ・ジュード・ミラで決定。代わり映えしませんね。
どうやらこのマップ、見えている道がいきなり消える、というマップのようです。しかも消えたその道はマップに反映されないもんだから、毎回騙される;
せめて反映して欲しかったな。
現在のレベルは74。
充分、勝てると思います。
複雑な迷路ダンジョンを抜けて、ようやく最深部へ!
社長とエル、クロノスに再会しました。
そこにルドガーたちも登場です。
その一瞬の間を突いて、クロノスに社長とエルが隔離されてしまいました。
エルは右目までがタイムファクター化していたので、早く助けないと;
ミラとクロノスが会話するんですが、もしミラが戦闘メンバーじゃなければ、誰が会話してたんだろうか。後で試してみよう。
そのままクロノスと戦闘になりますが・・・何度やっても、時を戻されているようで、勝てません; 一体何戦目だ。
「何か方法があるはずだ」
「ユリウスの懐中時計にヒントが・・・」
というヒントが出るのでアイテム欄を見てみると、何とユリウスの懐中時計を発見。イツの間に入手してたんだ。
時計の説明欄を見ると「時を巻き戻す針はお前の槍で止めろ」と書かれていました。
ルドガーの変身で止めろということですね。
分かった!
と臨んでみたのですが、なかなかタイミングが図れず、それからまた何戦も繰り返しました;
「そうだ・・・変身だ!」
とルドガー君も気付いてくれました。
ごめん、私も気付いてたんだけどタイミング合わせられなかったんだよ。
画面が全体的に白くなって、時計らしきものが無数に浮かぶ画面になったときにR1+L1で変身すれば、上手くいきました。ラスボスでタイミング図るのって、エターニア以来だ。リッドの極光剣。あれはタイミングがなかなかシビアでしたが、こっちはそれを思えば楽だ。

ようやくクロノスを撃破しました!
まだあがくクロノスでしたが、その時、社長が隔離結界をぶち破って乱入。
おお、さすが社長。
とは思いましたが、なんと、エルごとクロノスを槍で貫きました。
なんってことをしてくれるんだ社長!
エルの体を媒介にしたためクロノスに致命傷を与えることに成功。だがしかし。倒れるエルに駆け寄るルドガー。
タイムファクター化寸前のエルが、超痛々しいです。
ここで究極の選択が登場。
エルを助けてくれとオリジンに願うか、分史世界を消してくれとオリジンに願うか。
迷った末に「ビズリー、お前の願いを叶えさせるわけにはいかない!」を選択。
精霊を道具にできる世界なんて、まずは止めさせないと、という優先順位です。
エルを放して社長に挑みかかるルドガー。
オリジンとは私が話をする、と言ってくれるミラ。やっぱりミラがいなかったら違う結末なのかな。
社長が変身し、戦闘に突入!
途中、社長の秘奥義が来た! と思った瞬間、強制的に戦闘解除。
ユリウスの時計を踏み潰され、壊されました。
「ユリウスで魂の橋を架けたか。お前の判断ミスがこのような悲劇を生んだんだ」
みたいなことを言われ、ちょっとムカッ。
まだ大丈夫。まだ正しい判断だったと思われる。バッドエンドじゃないし。
時計を壊されたせいか、エルの元にパパの時計が戻りました。
その時計を持ってルドガーに走り寄るエル。ルドガーも気付いてエルに駆け寄り、二人で手を伸ばしあって。
ルドガーの変身が四段階目に入りました。全身を黒い鎧で覆ったような姿です。ちょっとFF4の暗黒騎士を思い出した。
ていうかエルの傷は大丈夫なのか? 背中から胸を見事に貫通されていたと思ったんですけど。普通は即死で、駆け寄るなんて、到底できないと思うんですけど;
まぁいいか。
四段階目の変身をしたまま、再び社長との戦闘に戻りました。見事に勝利!
経験値などは入りませんでしたが、森羅万象の環珠を手に入れました。スキルはほとんど覚えきってしまったから、高性能環珠を手に入れても、あまり意味がないなぁ。

変身が解けて倒れる社長。
真っ先にエルに駆け寄るルドガー。
これ、エルが助かる道ってあるのか?
なんとか起き上がった社長がルドガーたちを背後から襲撃。
なんで仲間の誰も気付かないんだよ、と思いましたが、ルドガーが変身して槍を突きつけました。何とかセーフ。
「その骸殻はもう使うな」
と警告する社長。強すぎるから、直ぐにタイムファクター化してしまうらしい。
負けを認める社長。時計と直接契約したルドガーは、タイムファクター化のリスクを負ったらしい。

ここで全員が到着しました。
どうやって来たんだよ。来れるんなら最初から来いよ。
色々喋って、とうとう社長が果てました。

エルと一緒にオリジンの扉の前に立ちました。
オリジン登場。
白い影で、人間の子どものような感じ。なんかいい奴です。
願いを叶える権利はルドガーたちにある、というオリジン。
ここでもやっぱり究極の選択肢が登場。
「エルを助けてくれ」
「分史世界をすべて消してくれ」
・・・ここって、ユリウスを魂の橋にしたのと同じように分岐するんだろうか。エルを助けてくれ、っていうのはバッドエンドしかないような気がします。世界のことを考えれば分史世界を消してくれ、だし。
正しい選択をすればエルも助かるっていうことは、ないんだろうか。
うーん。うーん。
迷った末に「エルを助けてくれ」を選択することにしました。
バッドエンドだったらまたクロノスたちと戦えばいいだけだし。
そうしたらクロノスがちょっと呆れたようで、世界よりその子を選ぶの? と聞いてきました。
「分史世界は、俺が全部消す!」
「やっぱり願いで分史世界を消すしかない。エルは・・・」
の選択肢が。
ここはもちろん「俺が全部消す」でしょう。
しかしその選択肢を選らんだところ、ガイアスから待ったがかかりました。
ルドガーと残った骸殻能力者だけで何とかなると思っているのか、と。
「俺が、なんとかしてみせる」
「やっぱり願いで分史世界を消すしかない。エルは・・・」
さっきと同じような選択肢。
ここももちろん、「俺がなんとかしてみせる」です。
ていうかこの流れ、バッドエンドっぽいな;
ミラからも待ったがかかりました。
誰も救えない選択ではないのか? と。
でも、だって、それでも頑張るしかないじゃないか。エルが消滅するよりはいいよ。頑張ってみるよ。
しかしここでエルから、無理はしなくていいよ、と言われちゃいました。しかも、分史世界を消してください、とオリジンに願うエル。それを叶えるオリジン。
えええええ。私の選択は無意味かっ?
瘴気はオリジンとクロノスで引き受けてくれることになりました。
扉が閉まり、タイムファクター化の数値がリセットされました。
と思ったがエルがタイムファクター化がカウントされたもよう。
気付いたらエルがいなくなってました(涙
そしてそのままスタッフロールに。
ええええ、もうちょっと何か、イベント的な何か・・・説明が欲しいよ!
スタッフロール後にアニメ挿入。
ルドガーが社長になってました。
秘書ヴェルから、今日の面会人の説明をされるルドガー。
なんと今日は「ラル・メル・マータ」さんとの面会。
驚くルドガー。エルの母親ですよ!
全速力で社長室に戻ったルドガーを待っていたのは、エルと同じ髪色をした、優しそうな女性。
頑張って口説くんだ、ルドガー!(笑
・・・これでFINでした。
「ヴィクトル」の衣装をゲット。
絶技の書「双針乱舞」青年用をゲット。
想影の連環をゲット。
そして、クリアおめでとうございます! のアナウンス。
あー、これで本当に終わりか。
ミラとかジュードとかガイアスとか、そっちのその後は何もなしか。
あのとき、直ぐに「分史世界を消して」と願ったら、また別のエンディングだったんだろうか。
オーバーフォームとリアルアビリティのスキルを習得しました。
セーブデータに星をつけて、ロードします。

オリジンの前で願いを言う場面で「分史世界をすべて消して欲しい」を選択。
すると、エルのことはいいんだね?
と、さっきのエンドとは真逆のことを言うオリジン。
「・・・仕方ない」
「エルは・・・俺が助ける!」
という選択肢が登場しました。
おお、こっちの選択肢の方が、エルを助けられるっぽい?
・・・代わりにルドガーがタイムファクター化しそうな予感だけど。
「俺が助ける」を選択します。
ああ、やっぱり。
変身するルドガー。先にタイムファクター化するようです。
消滅が怖くないのかい? と聞かれました。
消滅より怖いことがあるんだ、とカッコいいことを言ってみました。
オリジンは納得してくれたようです。
エルに時計を返し、タイムファクター化しようとするルドガー。
なんか、仲間全員、諦めモードです。ちょっと、止めてあげてよ、と思ったりして。でもこちらの方が全員のボーナスシーンをみられていいのかもしれない。
分史世界を消去するオリジン。
そして、全員がルドガーと決別の挨拶。
・・・皆さん、あっさり納得し過ぎです。そんなにルドガーに思い込みがなかったのか? と思ったりして。
さよならを告げるオリジン。
ミラとミュゼもまた、無言でその場を立ち去りました。
うわぁ、これは痛い。冒険が終わったから精霊界に帰ったんでしょう。せめてジュードにオリジン研究のこととか言って欲しかった。頑張れとか何とか。でもジュードは気配でミラの帰還を知ってたっぽいですけどね。
とうとうタイムファクター化して消滅するルドガー。その代わり、エルからはタイムファクター化の要素がなくなりました。
ありがとう、というエルですが、えーと。これはこれでまた・・・。
そしてスタッフロールに突入。
あ、こちらはスタッフロールに写真(イラスト)がつきました。
てことは、こっとの方が良いエンドなんだろうか?
確かにエンディングシーンは長かったけど・・・。
スタッフロールの最後には、全員の記念写真が。きっとガイアスが貰ったカメラで撮ったんですね(笑
スタッフロールが終わったあとはアニメ挿入です。
大きく成長したエルが、端末でニュースを読んでるシーン。
ジュードがハオ賞を受賞したようです♪
頑張ったね、ジュード。
そしてその記事を書いたのは、レイア編集長。レイアも頑張った。
アルヴィンから電話がかかってきて、仕事を貰うエル。
エル、色んなところから助けられてるようですね。
そして、エルが歩き出すシーンでFIN。
もっと他キャラの情報も見たかったけども。
トロフィー:審判を超えし者をゲット。ゴールドだ。やっぱりこっちの方が良いエンドか。納得できないなぁ。
だってエルって元々は分史世界の人間で、正史世界には本当のエルがいたはずで・・・ああ、だからルドガーは消えるしかなかったのか。ルドガーが生きて、そのままエル母と結婚して子どもを生んだら、分史世界エルは消える・・・いや、正史エルはそもそも生まれることができないのか。分史ミラがいたから正史ミラが出て来れなかったように。
そう考えると、エルを助けた世界にルドガーはいない、ということもまぁ、納得はできますが・・・でも私的にはエル消滅の方が、納得エンドなんですけどね・・・世界を正しい状態に戻したわけだから。
ああ、スッキリしない。