本社にユリウスを預け、ひとまず自宅に戻って食事です。
メンバーは、ルドガー・エル・ジュード・ミラ。
ミラとジュードが並んでるのを見るとホッとします。
が、正史ミラと分けて「ミラさん」と呼ぶジュードに悲しくなりました。
早く正史ミラと会わせてあげたい。
エルの父親って、ルドガーなんじゃないかなと最初思いました。
時計持ってたので。
父親は自分の過去にエルを逃したんじゃないかな、と。
でもあの世界って過去じゃなくて分史世界だと判明しましたので、この説はなしかな。それでも、エルとルドガーには何かしらの繋がりがあると思います。
うーん。
分史世界とか正史世界とかはあの社長が言ってるだけなので、本当はどれも正しくて、エルたちは自分が生き残るためにこの世界に来てカナンの地を目指している、とか。エルの力って、なんなんでしょうねぇ。
ユリウス兄貴、教えてくれてもいいのに。
ちゃんと核心を教えてくれれば後々ややこしくなることもないのに! と、本読んだりゲームするたび思います。下手な思いやりなんて捨ててしまえ。
メインルートを進めていると、ガイアスVSミラのやり取りがありました。
エクシリア2になってからガイアスの印象が変わりました。とっつきやすくなったというか。
ルドガーを試したいというガイアスに、タイミング良く、分史世界の存在が確認できたという電話が来ました。本当にタイミング良いよな。
ルドガーに用事があったんなら、わざわざ呼び出さずにGHSに電話かければ良かったのに、と言うレイア。連絡先知らなかったの? と。
「ルドガーの番号は、ローエンに、GHSに登録してもらったのだが・・・」
と言葉を濁すガイアス。
使い方が分からなかったんですね?
そのまま、その話題をスルーして話を進めるガイアスに爆笑しました。
良いキャラだ!
完全無欠な王様のイメージでしたが、本当にとっつきやすく、イメージが変わりました。
というか!
メニュー欄を開いたら、ガイアスが戦闘パーティーに入ってるんですが!!
超ビックリしました。
てか嬉しい!
ガイアス、きっと強いよ!
ミラと同じように、今回だけじゃなくって本格的にパーティ参加してくれるんだと思います。
ひゃっほーう。戦闘の掛け合いが楽しみだ。
弾けたガイアスが見れるんだろうか。いやいや、それ以前に、宰相ローエンとのやり取りがどうなるのか気になります(笑
分史世界はカン・バルク。
ガイアスが王位を退き、ファウストが王になった世界でした。
こちらの世界ではファウストが生きてるんですね・・・。
アグリアとか大きいおじさんとか妖艶美女とか。分史世界からお持ち帰りしたい・・・エゴだけど。
分史世界をクリアし、ガイアスが本格的に仲間になってくれました。
「忘れるなよ、ルドガー。常に俺が、お前の意志と行動を監視していることを。・・・ストーカーという意味ではないぞ」
さり気なく付け足すガイアスに爆笑しました。
他のメインキャラと同じように、ガイアス専用イベントがあるってことですよね。きゃー、楽しみ~♪