プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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ダンガンロンパ 004 2日目

 食堂を出て、コインランドリーへ。
 昨日は入れませんでしたが、今日は入れました。
 ハガクレさん発見。
 ええと……朝から意味不明な電波発言でした。占い師でしたっけ。もう占い師じゃないよ、それ。

 どうやらコインランドリーは一台一台、調査が可能なようです。
 面倒くさい。
 でも一台ずつ調査。
 右から2台目を調査したときにメダルゲット。
 右から4台目を調査したときにメダルゲット。
 絶対あると思ったんだ。

 干してある水着をチェック。本当、誰のだよ。メダルゲット。
 自販機までありますけど、皆、お金持ってんのかな?
 外部と連絡取れないままなら、たとえ今はちょっと持っていたとしても、いずれ尽きるよね。

 外に出て、他の部屋を調査。
 ゴミ箱の絵が描かれた緑扉の部屋に。
 鉄格子が全面にある部屋。なんの部屋だろう、ここ。
 床の扉を調べると、南京錠がかかってるので開きませんでしたが、メダルゲット。
 壁のスイッチを調べるとメダルゲット。
 別の部屋へ行きませう。

 男子トイレ。
 目の前の水槽を調査でメダルゲット。
 ……っていうか、他に調べるところ、ないよ。トイレの個室とか調べられれば良かったのに。いや、別によかないけど。
 トイレを出ます。

 そのノリで女子トイレにも手をかけましたが、誠は入ってくれませんでした。
 ふっ。

 他に行ける場所がもうないのでサヤカの部屋へ行くことにしました。
 マイゾノというプレートがかかっている扉をチェック。
 直ぐに出てきてくれるサヤカ。
 ちょうど良かった、お願いごとがあるんです、と言うサヤカ。
「お願いごと?」
 聞き返すと、彼女もこれから出かけようと思っていたから付き合ってくれ、と頼まれました。護身用になる武器を探しに行くらしい。
 ……みんなのこと、まるっきり信用してないってことか?
 と思ったけど、彼女の心配は、ここに皆を閉じ込めた人がイツ襲ってくるか分からないから、ということらしい。ああ、ちょっと安心。
 体育館前のホールに行くことにしました。
 ……トロフィーと楯しか見なかったけど、何かあったっけ?
 なんにしろ、厨房の包丁を取りに行く、とか言い出されなくて良かった。

 ここで再びチュートリアル。
 手帳メニューのマップから瞬間移動が可能になったという、朗報どころか大発明なチュートリアルです。お前、もう世界に羽ばたけ。
 移動先は廊下や一部のマップのポイントに限られるとのこと。
 行ったことのない、封鎖されている階層には行けません、と。まぁそれは当たり前。さらには、ストーリー的なアレの影響で、瞬間移動をご利用いただけないこともございますという説明。
 アレって何だ、アレって(笑

 これはもう、使ってみるしかないっすね。
 と思ったけど最初は自分の目で位置確認するため、瞬間移動はちょっと封印。
 鉄格子みたいな扉から、別エリアに切り替えます。
 ……色々な扉に入りたかったんだけど、そのたびに、「体育館ホールはここじゃないよ」とサヤカに止められました。瞬間移動の方が良かった……?
 あ、でも購買部には入れました。
 てか購買部になんで全身鎧があるんだよ!
 購買部にはジュンコがいます。
 デートだと騒ぎ立てて去られました。なんだよ。

 カウンター下の調査でメダルゲット。
 ガチャポンを調べると「モノモノマシーンに挑戦なさいますか?」と。
 なんだそれ。
 どうやら今まで発見してたメダルは「どこぞの王様も集めているとウワサ」のモノクマメダルというらしい。どこぞの……って;
 そのメダルを使って、このマシーンで景品を獲得することができるとのこと。
 さっそく挑戦!
 ……メダルを集めた数によって貰える、ってわけじゃなくて、集めたメダルを消費してガシャガシャするらしい。なんだ。
 じゃあこれは、もっと集まってからまとめてやろう。
 一通り調べたので外に出ます。

 外に出たところでスイマーのアサヒナに会いました。
 昨日の探索の続きをしているらしい。前向きだなぁ。そして爽やかで明るい。
 格闘家のサクラもいました。彼女も脱出の手がかりを探しているようです。
 振り返ったところに文学少女のフカワさん。
 さっきのサクラの話では、アサヒナが誘って探索に来たということでしたが、フカワさんは「こんな脳筋たちと一緒にいるなんて嫌だ」的な発言をして逃げました。
 ……ふぅ。

 玄関ホールに入ると、男二人組を発見。
 族のモンドと、野球少年だけどミュージシャン希望のレオン。
 この二人もやっぱり探索中。
 この玄関ホールの監視カメラにだけ、銃がつけられてるんですよねぇ。しかも左右に。怖い怖い。
 あ、レターケースからメダルゲット。

 他はどこも入れなかったので、体育館前ホールへ。
 ショーウィンドウをチェックすると拡大しました。
 あからさまな刀とか兜とかは後回しにして、右側から調査。
 埴輪からメダルゲット。
 兜からメダルゲット。
 そして一番最後に刀。いや、模擬刀のもよう。でも充分だろう?
 全体を金箔で塗っているらしく、ちょっと触っただけでも手にベタベタと金箔の塗装が付くらしい。ってことは、誰かがこれを使ったら、手が金箔だらけですね。
 ということで、刀も諦めました。汚れてしまう。
 ……サヤカが、意外なインテリアとして活躍するかもしれないから誠が持って帰れば? と提案してきました。
 いやいやいやいやいや、それならお前が持って帰って飾れよ。
 いざとなったら僕が守るから護身用の武器なんて要らないよ、とカッコいいことを言う誠。昨日はあっさり殴られて気絶したけどな。

 サヤカと話をすることに。
「夢?」
 と問い返すと、幼い頃からずっとアイドルに憧れていました、と教えてくれました。てことは夢がかなってアイドルになったってことですね。良かったじゃないか。
 彼女は父子家庭だったらしい。
 父は夜遅くまで働いていて、サヤカはいつもお留守番。寂しさを紛らわしてくれたのがテレビで活躍しているアイドルだったから、いつか私もみんなを勇気づけるアイドルになりたい、と思うようになったというお話。はいはい。
 が、直後に、夢を叶えるために何でもしてきた、という黒さがチラッと。
 嫌なことでも、と。
 ここにきて恐怖が爆発したかのように叫ぶサヤカ。
 皆とずっと活躍していけると思ったからここに入学したのに、閉じ込められた。このままではどんどん忘れられていく! と。
 アイドルは大変だなぁ。
 出るためには殺人までするかなぁ。

 さ、お腹が空いたので食堂にご飯を食べに行きます。
 サヤカが作ってくれるそうです。上手らしい。自分で言うな。
 何が得意なの? と尋ねる誠に、真顔で「ラー油です」と答えるサヤカ。
 ……。
 ……。
 あ、冗談だった。

 部屋に戻ってきました。
 ……部屋に、金箔の模擬刀が飾られました。違和感以外の何物でもない。
 これから自由行動が始まるようです。
 他の生徒と一緒に過ごすことで、親交を深めることができるらしい。そのあとにプレゼントを渡すことで、さらに好感を得ることも可能だとか。プレゼントは購買部のモノモノマシーンで入手可能。親交が深まると親密イベントが発生し、通信簿に情報が追加。その際にはプレイに役立つスキルを貰うこともできる。まずはサヤカと一緒に過ごされては? という助言まで;
 これってマルチエンディングか?
 うーん。
 誰と過ごそう……。