さて、火樽の罠から先に進んだ待ち伏せトラップ。
気を取り直して進み、1人を攻撃したところで素早く振り返って剣を操出し、もう1人をよろけさせたところで再び振り返り、体勢を立て直していた1人目にトドメの攻撃。それから再び2人目を攻撃。
息を止めながら(大げさな)2人を倒し、その場を制することができました。
道が二つに分かれていましたが、建物の構造から行き止まりっぽい方向の、木でバリケードを作っている方向へ行きました。剣でバスバス壊して小部屋へ。
入る間際のメッセージが「攻撃しろ!」だったので、また待ち伏せか!? と楯を構えて中に入りましたが、誰からも攻撃されず。
部屋の中には箱に座っている痩せこけた男(?)がいました。
……話しかけたら攻撃されるんだろうか、と用心しつつ話しかけたら、普通に売人でした。なんだよ。草や武器やらを売ってますが、特に必要なく。
そういやこのゲームって、武器の種類が少ない。まだ序盤だからなのかもしれないけど、私は今のところブロードソードオンリーです。
売人から、私以外の人間を見た、と聞きました。
もしかして本当の意味で生き残りがいるんだろうか?
貴族の坊ちゃんらしい。しかも、結構強そうなイメージ?
攻略が進んだら会えるかな。
売人に別れを告げて先へ。
先ほど待ち伏せをされてから妙に臆病になってる自分がいます。
どうやら次は建物を抜けて、庭園? 中庭らしき場所へ行くようです。
外へ行くのですが、慎重に慎重に体を滑らせ、向こう側を見てみると。
高くそびえる見張り台を発見。
1Fに1人。
2Fに1人。
3Fに1人。
それぞれ弓を構えてます。
しばらくその場に留まってましたが、1歩1歩、確かめるようにしながら進んで行くと、なんと左手の城壁から2人が顔を出し、飛び降りて来ました。
マズイ、この場で乱戦になれば弓兵に串刺しにされる! と思って慌てて踵を返し、建物の中へ。
先ほど待ち伏せにあった所にまで駆け戻って振り返ると、追いかけてこない。
あらら? と思ったらようやく姿を見せました。遅いよ。
この場所の方が、遠くまで見通せるからいいな。
奴らは1人1人、遅れてやってきたので、あまり苦労することなく倒せました。
やってきたのも2人だけだったし。
さぁ次は弓兵ですね。
先ほどの場所まで戻って、盾を構えながら慎重に進みます。
バスバスと弓が飛んでくるんですが、盾効果でダメージは0。
ある程度行ったところでようやく1F兵士が向かってきてくれました。
よし、これを待っていた!
すかさず踵を返して先ほどの場所まで誘い込み、確実にトドメを刺します。
続いて先ほどの庭園へと戻り、慎重に周囲を窺う私。
どうやら他に地上の敵はいないようです。
右側は行き止まりのようだったので、あとは木組みの足場を登るだけですね。
弓攻撃を防いだ直後にダッシュで足場の中へ滑り込み、2Fへ。
視線を周囲に向けると、見張り台のギリギリのところでこちらに弓を向けようとしている兵士が見えました。一度盾で攻撃を防いでから躍りかかり、倒します。
続いて階段を上ろうとして、ギクリと止まりました。
なんとそこには例の青目の戦士がいます。敵ながら薬草で回復する、ずるいヤツです。
うーん、他に道はないものか、としばらく悩みましたが、仕方がない。
先制攻撃! とばかりにダッシュで切りかかりました。
それは大丈夫だったんですが……3人目の弓兵を忘れていたんですね、私。
青目戦士と激戦を繰り広げている最中、左脇からプスプスと邪魔をしてくる弓攻撃が超邪魔! たぶん1対1だったら青目戦士にも勝てたと思いますが、弓攻撃によりスタミナやHPを減らされ、体勢を崩され、そのまま青目戦士にトドメを刺されました……。
ま、また最初からか……il||li ○| ̄|_ il||l
ちょっと休憩して。
心機一転、やりますよ。
ここでちょっと趣を変えて、木組みの四角い階段を上り切ったところの探索が充分に済んでいなかったので、探索することにしました。城壁の上のところですね。
まずは青目戦士を倒します。
いつもならここの入口から先へ進むんですが、今度は更に奥の方へ向かってみました。
ここにも入口がありました。
どうしようかな、と迷いましたが、入口付近に他プレイヤーからのメッセージで、「初心者はここから先に攻略」と書かれていたので、もしかして順番的にはこっちが先だったのかな? と思いつつ向かいました。
松明ゴブリンが投げてきたりしましたが、青目戦士に比べればお前らなど!
という強気で向かう私。
階段を下りる途中で外のベランダに出られるんですが、鎖が2本。
剣で簡単に切ることができました。なんだろう。
最下層まで下り、レバーがあったので操作をしてみると、目の前の鉄格子が開きます。
おお、新たな道?
しがみつく者の指輪を手に入れました。そして髪飾り。
ひとまず指輪だけは装備。
外に出てみると、そこは入口の、城門のところ。
ここに出るのかー。次からはショートカットできますね。
……いや、死んだらここの敵も復活するから、足場的な問題から言えば、当初のルートを通ってきた方が安心なんじゃ? 意味のないショートカット。でも開いておけば心の平穏を得られます。
メッセージに従って良かった。
……あれ、そうするとやっぱり正解の道は、あの青目戦士の所の霧がかったところってことになりますね。
ため息つきたい気分ですが……ひとまず神殿に戻って耐久性を回復し、気を取り直して進みます。
爆発樽のトラップをやり過ごし、待ち伏せする敵をやり過ごし、そして庭園の敵を1人1人おびき出して撃破。ようやく死ぬ前の進行状況まで戻りました。
ソウルを神殿に預けておく機能が欲しい;
先ほど倒された青目戦士の所へ。
まだ3人目の弓兵士を倒してないので、また横槍を入れられそう。
そうはさせるかと、青目戦士の気を引いたらひとまず階段を駆け下り、落ちない程度のところに誘い込みました。2Fの弓兵士がいたところで迎え撃ち、ようやく撃破!
すかさず3Fへ駆け戻って弓兵士を撃破!
ふぅ、お疲れ様。
見晴台から周囲を窺ってみると、どうやら行き止まりだと思っていた中庭に道が続いているもよう。
霧の道はひとまず後回しにして、そちらへ行ってみました。
……階段の上から見たら、6人ぐらいの敵がうろついてます。
うーん。
何かこう、彼らの頭上から隕石が落ちてきて一掃する! 的な攻撃方法がないものか。
階段を一歩ずつ踏みしめながら下り、少数が反応した時点で上へ戻り。3人ぐらいが反応してきましたが、個体差があるのかスピードが違ったので、弓兵士がいたところまで戻ってから迎え撃つと、実質1対1に持ち込めました。
それを3回ほど繰り返し、中庭の敵を一掃。
屋根がかかった障害物のところに「壊せ」というメッセージが残されていたので、剣を振り回してみましたら、建物へと続く通路が現れました。
青目戦士が現れませんように、と願いながら道なりに進んでいき、突き当りを曲がったところで静止。松明持った敵が6人ぐらいいる広間に出ました。
慎重に1歩ずつ進み、2人が反応したところで退却。広いところで倒し、再び中へ足を進め――イベントが挿入されました。
助けてくれ、という男性。兵士? 立派な装備に身を包んでいます。
敵を外へおびき出して全員倒すと、高台から飛び降りてきた彼に感謝されました。
オストラヴァというらしい。
何度か話しかけましたが、自分には使命があるとか何とか言って、どこかへ行こうとします。迷いながらついていくと、私が先ほど通ってなかった道へ行き、あろうことか、6人くらいいる敵の中へ飛び込んでいきました。
あ、もしかして彼が一掃してくれるんだろうか。
先に私がこの敵を倒してたら消耗するけど、彼を助けたら一掃してくれて、私の負担が減るよと、そういうことだろうか、と期待しながら見ていたら。
……一斉に群がられて、見る間に倒されそうになるオストラヴァ。因みに敵は彼にばかり群がり、階段の上から見ている私には気づきません。
え、まさか殺されるパターンはないよな? と思いましたが、それでも、反撃らしい反撃も弱く、殺されそうなオストラヴァ。
思わず参戦しました。が、「君のことは友だと信じていたのに!」と意味の分からない非難を受けました。
「え、お前、そんなに弱くても1人で倒せると思ったから私の参戦を非難したのか? というか、いつから友だと?」
思わず画面前でツッコミました。
が、どうやら違うようで。私がオストラヴァに群がる敵を倒そうと振るった剣が、オストラヴァに当たっていたようです(爆笑
ごめんね、オストラヴァ。
これって好感度は関係あるんだろうか。
その場の敵を一掃すると、また何事もなかったかのように歩き出すオストラヴァ。
アイテム回収して再び追いかけます。
こいつ、目を離したら勝手に死んでそうです。自ら窮地に飛び込んでいきそう。自分の力で解決できる範囲でやってくれ。
ということで、追いかけます。観察することにしました。
新しい場所に行くのかなーと見守っていましたが、なんとオストラヴァ、同じところをぐるぐる周回するだけでした。弓兵士がいた木の足場になんて向かいません。
既に敵のいない場所をぐるぐるぐるぐる。
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
もうこいつは放っておこう。
敵がいないんだから、もう殺されることもないだろう。
さらば、友よ。