Demon’s Souls 002 小国の王の要石1

座っている男の後ろに位置している壁画。
「小国の王の要石」に触って、冒険の地へレッツゴー。

いきなりドラゴンが飛んできました。
そういや入ってくる前の説明書きに、飛竜が巣食ってるって書いてあったな。

まんべんなく焼き尽くし、どこかへ飛び立っていくドラゴン。
またいきなりボス級と戦うのかよ! と思っていただけに嬉しい退却です。

ところどころに燃え残りを見ながら進んで行くと、いきなり敵に襲い掛かられました。
1撃が結構きつい。
何とか倒し、先に進みますが……なんなんだ、こいつらは。
何匹も襲い掛かってきて。
ランダム湧きなんだろうか。

至る所の樽とか板とかを剣で壊しまくり、道をスッキリとさせ。
……剣に耐久性があることを初めて知りました。
あんまり関係ないものを壊しまくっていたらそれだけ剣が摩耗するってことか。自重しよう……。

焚火に近づいたら火だるまになりました。
リアルすぎる。

画面が暗くて、目を凝らしながら進んでおりますが、先の見えないドキドキ感が懐かしい。
城門の脇から階段を上がり、曲がったところで弓攻撃してくる敵に遭遇。
ここは盾を構えながら進んだ方が安全ですね。
じりじり近寄ろうとしたら、向こう側から二匹の敵が!

倒し、素早く高台に登って弓矢の兵士を攻撃。
……ここでも生身の兵士ですよ。
骸骨兵士はためらいなく倒せるんですが、生身の兵士は……本当にいいのか? といまだに戸惑います。

このMAPの床には巨大な穴が開いていて、なんだか冥界への入口、みたいな雰囲気の場所がありました。中からはソウル? が無尽蔵に湧き出ています。

なんだろう。
この中に何かあるのかな?

勇気を出して飛び込んでみました。
……死にました。
おおぅ。

しかも、これまで集めたソウルがゼロに。なんてこった。
「飛び込み危険」というメッセージが欲しかった。

再び先ほど通った道を同じように進み、同じ場所に。
穴の傍に自分の血痕が残ってました。
てっきり穴の中で死んだから、穴の中に入らないと回収できないのかなと思ってましたが、これは嬉しい誤算。ばっちり失ったソウルを回収させてもらいました。

先に進み、暗がりで待ち伏せする骸骨に応戦し。
もう、本当、見にくいよお前ら! と叫びながら剣を振り回し。

続いては狭い木造の階段を進んで行くことに……ここで心が折れかけました。
火を投げつけられたり、巨大な石に潰されかけたり。

ていうか、ここで何度死んだことか!
そして何度出発地点に戻され、再び同じ敵と戦いながらここまで戻ってきたか!

リスポーンするたびに敵も再配置されるの、本当にやめて欲しい。
さっきは倒せた敵が、今回は倒せなくてまた死亡――という繰り返しに陥りました。
ちくしょう。もっとサクサク進めるゲームだと信じていたのに。

私のアクション性が乏しいのが一番の要因ですけれども。

それでも、何とか火の地獄から抜け出し、ようやく空が見える場所へ――と来たところで再び死亡。
なんだあの敵は! と心が折れました。
今まで倒してきた敵とは明らかにレベルが違う気がする。
こちらが攻撃しても盾で防ぎ、カウンターを放ち、挙句に薬草で回復してきます。
おのれ、せっかくダメージを与えたのに、なんたることか。

それでも、こちらも三日月の草をもしゃもしゃ食べながら応戦し、辛勝。
睨み合いながら二人で食べる図はシュールです。

青い目の戦士を倒した後、そのまま進みましたが……次に待っていたトラップは……ふっ。

階段を下り、目の前に兵士がいることに気づいてはいたんですが。
倒してやるぞと躍りかかろうとしたところ、奴は何と、火を投げ込んできて。
それだけなら今までの敵と同じなんですが。
そうではなく、私がいた通路の横に山積みにされていた樽が、どうやらガソリンとか火薬が詰まっていた樽のようでして、私は見事、黒焦げにされて一発退場となりました。

またあの距離を進むのかと思ったら……本当に……もう。

青い目の戦士に何度か倒し倒され、ようやく再びのスタートラインに戻りました。
今度は慎重に進み、奴が火を投げつけて来た瞬間にダッシュで戻る!
爆発が終わったらこっちのもんです。すぐさまヤツに跳びかかって攻撃。

トラップさえなければこんな奴、私の敵ではありませんとも。
ああ疲れた。

さて、次の通路へ――と、目の前に敵が仁王立ちしてるのが見えます。
こっちは火を持ってないみたいですけど、やっぱり慎重になって、近づいて攻撃して――って背後から別の敵から攻撃されました。別の敵が隠れ潜んでいたようです。

正々堂々と来なさい!
と応戦したんですが、薬草を食べる間もなく二人の攻撃の前に退場を余儀なくされました――さっき倒された場所からあんまり進んでないよ。さすがに心折れるよ。

ということで次ページ。