前に来たときよりも瘴気が薄れてる気がします。
風が戻ったので、やっぱり少しは瘴気が薄れてるようです。
ティズたちが倒れる前に、抜け出そう。
ここから章が変わりました。
【第二章】
ある日、青空をながめて。
視点が敵側に移り、アナゼルが報告。元帥はだんまりです。
ヴィクトリアの声、幼いなぁ。思い切り笑われてます。
元帥からはイデアが目的の障害となるなら排除もやむなし、とのお言葉。うろたえるアナゼルですが、覆すことなんてできません。
もう一度イデアと話をする、と言いかけるアナゼルですが、それよりもヴィクトリアの方が早く。次はヴィクトリアとヴィクターと、戦いになりそうですね。