狛枝の身勝手な独白から話は始まりました。
どうやら夢だったようです。
悪夢ですね。
ああ――花村のおかげで今回は美味しい料理が沢山食べられるんだなぁと思っていただけに、早々の退場にガッカリです。
レストランに集まる皆。
重苦しい空気の中、1人明るい西園寺。
が、1人で帯を結べないからと風呂に入ってない様子。
はぁ。
九頭龍はホテル周辺で見かけたが、朝食に誘っても断られたらしい。
以前のビャクヤみたいだな。
そして狛枝の行方は――弐大と左右田があからさまに怪しい素振りを見せました。何したんだよお前ら。
モノクマが探りを入れに来ました。
モノケモノが1匹いなくなったようです。
しょんぼりしながらモノクマが帰った後に、モノミが登場。どうやら彼女がモノケモノを倒したようです。
……実は強いんだな、モノミ。
橋の門も開放されたらしいので、新たな島に行けます。
新たな場所で、元いた場所に戻る方法を探そう、と団結する皆ですが。
それは“もう”無理なんです、と意味深なことを呟いて去るモノミ。最後まで言って行け……!
小泉に話しかけると、西園寺と共にシャワーを浴びに行ってしまいました。
意味が分からない理屈で二人のシャワールームを覗きに行く日向。
お前って奴は……il||li ○| ̄|_ il||l
何キャラだよ……。
旧館に行ったらもう入れなくなっていました……。
新天地に向かいます。
橋を渡って第2の島へ。
【遺跡】
おおお、カッコいい遺跡が登場しました。建物が木の根に覆われています。
遺跡の前には七海の姿が。立ったまま寝てます。
挙句に、起こすと「ここは私が調べるから他のところに行ってていいよ」と言いながら押し返されました。
調査したーい。
【図書館】
巨大な図書館です。いたるところに配置されてるモノクマ像が超気になりますが気にしません。
ここには「ジェノサイダー翔」の雑誌まであるようです。
――フッ。
そして二階右側にカクレモノクマ発見。
この島が、どうやら人工島ではないかと推測したところで次へ。
【ドラッグストア】
テンションの上がった罪木がいました。
これだけ薬がいっぱいあれば、直ぐに怪我を治してあげれますね、と……全力で拒否だ、拒否。
監視カメラの近くにカクレモノクマ発見。カメラってか、一番右の棚の、上のところ……?
何で気づけたんだ、私……ミラクルだ。気づかんよ、普通。
【ダイナー マエ】
レストランらしい。
中に入ると九頭龍がハンバーガー食べてました。彼には妹がいるようです。
レストランから出て、周囲を観察。
回ってる看板がカクレモノクマかと思ったが違いました。怒られそうだ。
【チャンドラビーチ】
いきなり悲鳴が。
ビーチに行くと、コロシアイが始まった、と泣く澪田発見。
が。
視線の先にはオワリと弐大猫丸の姿が。
たぶん、訓練してるだけ、じゃないのかなー。カッコいいっす。
ビーチの端っこにモノクマ発見。爆笑。浮き輪で浮かんでて、下半身ないからびっくりしたけど。
カクレモノクマでした。
ビーチハウスには左右田が。話しかけるとモノミたちの説教が始まり。
もう一度左右田に話しかけると狛枝のことなんて知らないよ、と去られ。
続いて七海が呼びにきました。
忙しい奴らだな。
【遺跡】
小泉が、学校みたいな形してない? と言ってきました。
――確かに……そう、見えなくもない……。
希望ヶ峰学園ってオチはないよな……? いや、あるかも。
七海に話しかけてみると、あの扉が変だ、と――てか、あれって明らかに、希望ヶ峰学園の閉ざされていた門じゃないっすか
。
右側にはガトリングガンが備え付け。
扉には「未来」という文字が。
ここで再びモノミとモノクマが登場。
が、揃って黙秘。なら出てくるなよオマエラ。
『世界の破壊者』という組織は知ってるか、と唐突に聞いてくるモノクマ。
文字通り、世界を破壊した組織らしい。
裏切り者の正体も、皆をこの島に連れて来たのも、世界の破壊者の仕業とのこと。
超高校級の絶望はどうなったんだろう。
一通りの探索が終わり、夜時間へ移行。
そういえば狛枝はどこに行ったんだろう……。