プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

ダンガンロンパ 絶対絶望少女 021 CP3

梯子のオマルから再開です。

梯子を下りる途中で子供たち視点に切り替わりました。
赤髪の女の子が緑髪の女の子を慰めてる感じ?

今回はお葬式はやらないみたいです。
飽きたから、と……うわ、最低だこの子供。
さすがの赤髪の女の子も頬がひきつってます。
蛇太郎が死んだのなら遺体はどこにあるのかな? と聞いてみると、再び不穏な空気。
必死に弁解する赤髪の子が哀れ過ぎる。
そういえば青髪の子はどこに行ったんだろう。狛枝も。

赤髪の子に「優しい」と言った瞬間、様子が変になりました。
どうやらトラウマNGワードだったらしい。
――モナカ、それ確信犯だったから。

泣きじゃくる赤髪の子に近づき、慰める――かと思いきや、思い切り殴り出しましたよ。完全に無反応になった赤髪の子を抱きしめて、笑いながら「大丈夫、モナカは優しくしないよ」って、なんじゃそりゃ。

再び洗脳される赤髪。逃げれないねぇ。

と、ここで青髪の男の子の登場です。
こっちは大忙し――って、何やってたんだろう。

どうやら偵察に出していたモノクマキッズから連絡があったらしい。
コマルたちのことですね。やっぱり通信がバレたんだ。
赤髪の子がヤバい目で淡々と状況把握。

妨害電波を強くしておいた、と言う青髪の子……どうやったんだよ;
人質がいるんだから手を出せない、って、もう悪知恵が働きますねー。

「2人組の魔物を利用して
逃げ隠れしている魔物達を全滅させる作戦」

あくどい顔で笑う青い髪。
……秘密基地に踏み込んでくるんじゃないかな……来るよね……つけてくるよね、絶対。頼むから誰もボロ出さないでくれ、と秘密基地の皆に祈ってみる。

「さすがは新リーダー」と喜ぶモナカ。
そしてくるりと反転して、誰かに話しかけるモナカ。
「聞いてたんでしょ、クロクマー?」って、誰だよ……。

この前まで仏壇があったところに人形の姿が。
クロクマ?
葉巻をくわえて帽子をかぶって。
……なんだこいつ。超マシンガントーク。それはいいんだけど。
いきなり……唐突な登場過ぎてついていけない。

あ、視点がコマルたちに戻りました。
梯子が終わったようです。でも1Fではないみたい。
タワーの中……2F。
なんだ、2Fならもう直ぐじゃないですか。頑張りますよ。

梯子に登ってセーブしてから行こうかな、と調べたら、腐川に罵倒されました。
いいじゃん……ハートが残り1つで心もとないんだから……。

仕方ないので扉を開けて進みます――はい、暗闇ですー。なんなんでしょうね、まったく。MAPを見てみたら、この階は正常にMAPが表示されました。これだけでも少しはマシです。ふぅ。
「観」で一通り見て回りましたが、何もありませんでした。
壁側に非常灯がありましたけど役に立たなかったし。
次の扉が見えたので、そちらに向かいますか。

扉に入ると「あそこにあるのって電源盤じゃない!?」と腐川が嬉しそうな声を出しました。一瞬で分かるなんてすごい執着心だな、腐川。
彼女には悪いけど走りませんよ、モノクマから攻撃受けたら終わりだもん、私。

その場で周囲を観察。
近くの壁下に黄色いペンキ缶が転がってます。
ふと考えて、扉前から一歩も動かないまま「動」で赤い電源盤を狙ってみた。
まさかねー、ははは。と思ったら何と届いたよ、動いたよ、ストーリーが進んだよ。

ロッカーの中から飛び出してくるモノクマキッズ。
超びっくりした。
あ、腐川が死んだ。

モノクマキッズが落とした紙を拾うと挑戦状。
『闇の中に光あり』とのこと。
暗証番号を考えればいいんですね。

部屋を暗くしたり明るくしたり、で考えればいいのかな。
腐川が「隣の部屋は関係ないの?」って言うくらいだから、関係あるんだろうな。

まずは、さっき見つけた黄色いペンキ缶。
「観」で見てみると、不自然に途切れた壁が二か所。
……忍者みたく、壁紙を持って壁にモノクマキッズが隠れてる様子を妄想しました。違いますよね。モノクマだったらこのまま回し蹴り決めたいくらいですが。
明かりを消すのはちょっとヤダったので、このまま、来た部屋に戻ってみましょうか。

隣部屋に戻ってひび割れた壁に「観」を当ててみましたが、特に何もなかった。
黄色のペンキが途切れてたところが見えるかと思ったんだけど。

部屋の中を見て回ってると、先ほど見つけた非常灯の電源盤? にマーク発見。
調べてみると、なんと明かりが消えました。
うわ。
そんなつもりなかったのに。

向こうの部屋で電気をつけて、ここで消すイメージなんですかね? 効率悪いな。

って、あ。
先ほど壊れかけてた壁が、不思議な模様に光ってます。
数字?
251907に見える。
闇の中に光あり、ってこれのことかな。

あっち側の部屋は明かりがつきっぱなしなんですね。
非常灯があるこの部屋だけの灯りを調整するボタンだったのか、さっきのは。

明かりがついた部屋に戻ってみたら、コマルがヒントをくれました。
あの6桁の数字を4桁にするのかな? と。
そして腐川までもが「そういう時は周りを観察してみたら?」と、二人してヒント喋んなくていいよ、自分で考えたいんだってば。

……さっき隣部屋に戻る前に観察したら、壁には不自然にペンキが途切れてる箇所が二つあったから、多分そこの数字を消して4桁にすればいいと思うんだけど、目途がつかないんだよなぁ。反対側から見てどこが隠されてるんだ、位置的に。

部屋の中を歩き回っていたら、ロッカーが調べられることに気づきました。
……モノクマが出てきたりしないよね。
とりあえず「観」から「壊」に持ち替えて、ロッカーを調査。
――中を調べるのかと思ったら動かすのかよ! ああ、でも納得。
さきほどペンキが途切れてた壁に1つ目のロッカーを動かしました。
もしや、と思って「観」で見てみると、ロッカーの正面はペンキでベッタリ。
でもペンキの模様が壁とちょうど重なりました。なるほどねぇ。
もう1つのロッカーも「観」で見てみると、黄色いペンキがついてます。

ああ、そういうことねぇ。

両方ともロッカーを元の位置に戻して、黄色いペンキとピタリと重なるようにして。
再び隣の部屋へ。
ロッカーがうまい具合に光を消して、4桁が浮かび上がりました。
パスワードは2197です。
謎解きか、これ?
隣部屋のパソコンにパスワードを打ち込むと、見事に開くシャッター。
そして強制的に部屋から出され、シャッターが閉まりました。
どんな一方通行プレイだ。

明るい通路にホッとしたのもつかの間、目の前にボールモノクマが2体います……。
いや、3体だった。その向こう側に爆弾モノクマの姿も見えます。
彼らがいない方向に進もうと思うのは必然ですよね。そっちに体向けたら子供が死体の上で遊んでいて「むむっ」となったものの、上空にキラキラを見つけました。

カクレキッズ:僧侶を発見。

通路は崩れているので進めません。
あのボールモノクマをなんとかしないといけないのか。
1匹は何とかなると思うんだ、「踊」で。
でもその「踊」で他のモノクマがコマルに気づいたら困る。
ハートが1つしかないのに。

あ、近づいてみたら、爆弾モノクマかと思ってたモノクマはサイレンでした。
これでボールモノクマを引き寄せられるのかな。
少し遠くからサイレンモノクマに「踊」を当てたら、ちゃんとボールモノクマが3体も引き寄せられてくれました。
ダッシュで近づいて、ボールモノクマの1体をまずは「踊」で手足を引っ込ませ、「噴」で転がすと。
ひゃっほーう、一網打尽だぜ♪

メダルを取りに向かったらサイレンモノクマだけが生き残ってました。
ぎゃああ、やめてこないであっち行って。
「壊」で必死に応戦しました。無事です。

ひとまずメダル回収してマシーンに戻ろう―ーん? 角の向こう側にモノクマが1匹いたけど、まぁいいや。こっちにはまだ気づいてないみたいだから無視。

マシーンから「噴」の弾薬補充。

さ、深呼吸して進みます。
先ほど無視したモノクマを背後から「壊」攻撃。
間髪入れずに「踊」で動きを止めて、再び「壊」。
運よく弱点に当たったようで、倒れてくれました。よっし。でも二連射してたら強化された「壊」を無駄弾にしてしまってショックでした。モノクマが突き刺していた男性の遺体からアイテムゲット。
「塔和タワー従業員の手記④」

扉を開けると少し狭い廊下に出ました。
突き当りにはマシーン。
角にあったのでモノクマが待ち伏せてるかもしれないと思ったけど杞憂でした。
マシーンからはバッテリー。

ちょっと急な階段を下りて、1Fへ。
階段先の扉を開けるとゲーム部屋――なんだけどモノクマキッズがいて挑戦状を渡されました。またかよ。

「この先を通りたければ、かくれんぼでしょーぶするべし。
かくれてるのは すごく歌がうまいヤツなんだ。
歌はいいね。
歌のおかげでビーストモノクマがぼーそーしてくれるんだもん。
歌がとまると ビーストモノクマはオーバーヒートしちゃうんだもん。
ほっほっほ かがくのはったつもかんがえものですな。」

……ビーストモノクマって、あれだっけ。
エレベーターに乗るときに出てきた、チヒロ父を食い殺した、あのでかいヤツ。
コマルの弾がまったく効かなかったヤツですよね。
嫌ですよ私。

そうも言ってられずにチュートリアルが始まりました。
ビーストモノクマが沢山いるデンジャラス部屋らしい。
けれども歌っている子供さえ見つけ出せば、すべてのビーストモノクマは無力化。
子供はモノクマメイデンの中に隠れてるとのこと。
串刺しにならんべか;
しかし、子供が入っている正解は1つだけ。
それ以外を開けると、ビーストモノクマが飛び出してきます。
Σ( △ ||||;
そんなびっくり箱いらない。

部屋を徘徊するビーストモノクマに見つからないよう、正解のメイデンをお探しください――諦めていいですか、私。あの恐怖に耐えられない。
正解のメイデンの探索には、子供の歌声を頼りにするとよいでしょう……って、そんなの分かるかー(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻

マシーンから「壊」弾薬補充。
「動」でゲーム起動。
動くビーストは3匹。
それぞれ時間差で動き回ってます。
一番端の、出口付近にはビースト3匹が待機。そいつらの視界に入らないようにすればいいか。
ビーストって、横方向には視界が効くのかな。それ重要なんだけど。縦方向に見つからないようにするのは当然だけど、子供が入ってるメイデンの小部屋にいるときに見つかったら最悪ですからね。
でもそんな心配は杞憂でした。
単純に、奴の縦視界に入らなければOK。

子供も難なく見つかり、モノクマがオーバーヒート。
奴らは動かないので「壊」で1撃退治が可能。
ここでハートを1つ落としてくれて、ようやくハートが3まで回復しました。
疲れた。
部屋から出ます。

……外に出た瞬間、引き返したくなった。
ボールモノクマとモノクマの数が多いよ。
1匹引き寄せたら次々襲って来そうだ。

ひとまずセーブを……とオマルの方向に向いたら、ガレキで埋まって迎えません;;
でもアイテム発見。
「いきたくないゆうれい」ゲット。

今気づきましたが、「壊」ってかなりの遠距離からでも当たるんですね。
デコダマの組み合わせがいいのかもしれませんけど。
お陰で、ボールモノクマと普通モノクマ、そして爆弾モノクマを1匹ずつ撃破できました。
ボールモノクマの索敵範囲が狭くてよかった。

モノクマ像にマシーンがそれぞれ1つずつ。
「噴」弾薬と「壊」弾薬。そろそろ「踊」弾薬も欲しいなぁ。

エレベーター前にアイテム発見。
「決して死ぬ訳にはいかない」ゲット。
……この内容って、千尋パパ……? やばい、悲しい。

ようやくタワー出口まで来ました……。