プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

ダンガンロンパ 絶対絶望少女 020 CP3

CP3 少女戦線異状あり 開始です。

何年ぶりだろう、というくらい離れてしまった兄妹の再会ですね。
いやぁ、いいなぁ。
ようやくホノボノが出てきました。
なんで敬語なのコマル(笑

両親の事を尋ねるコマル。
誠は驚いた顔をして「コマルも知らないのか」って……やっぱり行方不明のままなんですね、両親は。というかもう殺されてる可能性が高いですけれども。

無事を喜んだところで早く現状を誠に伝えてくれ。
そして救出の目途を立ててくれ。
早くしないとイツ子供たちに邪魔されるか、分かったもんじゃない。

そう思っていたらようやく本題に入りました。
塔和タワーにいると伝え、誠が現在未来機関にいることも知って。
腐川に「そうなの?」と尋ねると誠が驚いたように「そこにいるのか?」と……腐川は単独行動か。急にいなくなったんだ(笑

ようやく、腐川が自分の名前を知ってた理由を理解したコマル。
言ってなかったっけ……? って、腐川……それは通じない;

誠が代わりに説明者ポジション。
前作までのストーリーを一部補完してくれました。
今は『絶望の残党』と戦うために情報を集めようとしている最中とのこと。

誠がちょっと言いにくそうに、コマルがこの街で監禁されてたのはボク達のせいなんだ。と告白しました。
(・・?
ああ、黒幕に選ばれたから、『動機』のために監禁されていたと、そういう意味の「ボク達のせい」か。コロシアイに参加させられた生徒の関係者が全員、塔和シティに監禁されていた――って、塔和グループが黒幕……?

殺しのリストは全員が希望が峰学園に閉じ込められていた生徒たちの関係者っぽいですね。
ってことは、全然知らなかった名前&顔の人たちも、あの生徒たちの関係者ってことか。
……山田の関係者は誰になるのかなっ(なんでそこ?

あ、江ノ島盾子(えのしまじゅんこ)さんの影が出始めました。
まさかこのゲームでまでラスボスが彼女だなんて言わないよね;

腐川、今おっぱい関係ない(笑
普通に聞き流す誠に時の流れを感じます。

希望が峰学園から出て未来機関に入って――スーパーダンガンロンパ2に繋がる前のストーリーに値するんだろうか。それとも2の後? どっちかなー……。
前だったら狛枝が普通に意識があって歩いてるのは納得なんですけども。
そうすると九頭龍がまだ救われないなぁ……。

早く助けに来てよ、と泣きつくコマル。

けれども横から否定する腐川。
十神を人質にしたのは未来機関を介入させないために決まってる、未来機関が塔和シティに来たら命が危険にさらされる。
ああ、そういう意味で腐川は未来機関に連絡を取りたくなかったんですかね。
単に、勝手に抜けて来た自分の都合が悪くて連絡取りたくないだけなのかと思ってた。すまん、腐川。そんなの腐川にとっては今更ですね。ゴーイングマイウェイですからね。気にするような人ではなかったか。

だから子供たちと戦うしか選択肢はないのだと言う腐川に、弱気で拒否するコマル。
無理だから早く助けに来て、と訴えますが、そうなったら十神の命が――来てはダメだと叫ぶ腐川。来たらコマルを殺すわよ、とまで宣言されてしまいました。

そこで通信状態が悪くなり、誠との会話は切断。
あー、手を打たれましたかねー。

展望台のシャッターがすべて下りて暗くなりました。
閉じ込められる前に逃げ出します。
と思っていたら照明が落ちて暗闇に。
パニックを起こす腐川がおかしい。いっそジェノサイダーになってしまえばいいのに。

操作できるようになりましたが、周囲は暗闇で全然見えない。
一応、かなり遠くの方にアイテムらしき光がありますので近づいてみますか。
こんな中で襲撃受けたら終わりだな;

光に近づくと、モノクマ人形で遊びながら笑う少女がいました。
コマルたちに気づくとカウンターを飛び越え、笑いながら走り去ります。怖いから。
でも彼女、ペンキを蹴り倒してサイリウムも落としてってくれました。
わずかではありますが明かりが確保できました。

そして、観察で床を見ると黄色い足跡が続いています。
辿って行けば出口ですね。

途中、赤いプレゼントボックス発見。
モノクマメダル120ゲット。

足跡を頼りに進んで行くと、超びっくり。
倒れているモノクマの像がいました。
心臓に悪いわ!

その近辺にキラキラ発見。
「観」で大門を発見。そのままアイテム光のところに行こうと思ったらテーブルと椅子が邪魔で行けなかった。回り込みか。

ときどき「観」を外して周囲を見渡した方がいいかも。
進まないな? と思ったら椅子にはまっていたりとか。
足跡が変なところに向かってるな? と思ったらテーブルの上を歩いていたり。
子供って色んなところを歩きたがるよね。

……壁にモノクママーク? 最初見た時は変なブタのマークだと思ったけど。
嫌な予感しかしないけど、進んでみたら、「モノクマ!?」とコマルが叫んでくれて、あわてて「壊」に持ち替え。
暗闇に浮かぶ赤い光が恐ろしい。
勘で「壊」で何度か撃ってみるんだけど、全然当たらない;
気付いたら間近に来ていて2撃……「噴」で吹き飛ばした方がいいかも。
普通モノクマなので、それほど強くない。

ふぅ。残りのハートは2つだけだ。

モノクママークの下で周囲を見渡してみると、遠くにアイテムの光が見えました。
さっき椅子とテーブルに阻まれて拾えなかったアイテムですね。
殺すリスト「ネコネコマル」をゲット。
これは誰の大事なものなんだろう。

次の部屋に恐る恐る足を踏み入れますが……モノクマの足音が聞こえるよ……;;

床にモノクママークがついている方向は絶対いる。
と思ったので別方向に伸びてた足跡に向かいました。
アイテムの光もそっち方面で見えましたしね。
と思ったら、子供発見。んが、鉄格子の向こうで話しかけることもできず。
そっか、子供の体格だから鉄格子をすり抜けられたけどコマルはさすがに無理か。
ってことはもう1つの足跡を辿る必要があるのか。
どうしても暗闇でモノクマと対決させたいのか。
ぐうう。

意を決して、「壊」を構えてみた。
……あ、今気づいたけど、モノクマに照準が当たっていると、光線の先が青い丸になるんですね。きっと。モノクマに当たってないと、単なる光線。おおお、新たな発見です。

1匹……倒したけど、まだ足音が聞こえる;
何匹いるんだよ、このフロアに;;

恐る恐る進んでいると暗闇から襲撃を受けました。
卑怯なり!

何とか撃破……けれど体力がもう、残りのハートは1つのみ。
早くハート補充をさせてくれ……。

ずっと奥にアイテムの光があったので拾ってみたら、ソックス童話を発見。
ふぅ、モノクマの足音はもう聞こえないから、このフロアはもう安全かな……。

足跡を辿るとようやくモノクマキッズのところにたどり着きました。
背後から抱き付いて捕まえるコマル。
腐川が脅し、どこから出られるか教えなさいよと迫ると、すぐ目の前に非常口の扉がありました。
先に子供が入り、喜んだ腐川が扉に近づいた瞬間。
子供が勢いよく扉を開き、腐川はもろに扉攻撃を受けて気絶。
あ、ジェノサイダーが出てくる?

扉が閉められそうなことに気づいて慌てるコマルが扉に走り寄ると、いきなり爆発――吹っ飛ばされました。
ええええ、マジですか……。

暗闇で聞こえた声に爆笑。
なんで十神。ここに来てまで妄想ですか。しかも何の関係もない会話内容。

倒れている腐川に声をかけるコマル。
……なんで普通に生きてるんだ、お前。ほとんど爆心地にいたんじゃないのか?

そんなことは関係ないみたいでストーリー進みますねー……。

どうやら非常口は塞がれたようです。
早く暗闇から出たいんだけど。
もう暗闇でモノクマに会うのは嫌だ。

再操作。
目の前のマシーンからは「壊」の弾薬ゲット。
角から顔を出すと爆弾モノクマがいました。

おや、フロアが少しだけ明るくなっている気がします。
少し遠くまで見通せるようになってる。
これだったらまだ頑張れる。

爆弾モノクマを遠くから射撃。
自爆させるとシャッターが壊れたのか、外の景色? が見えました。
でも、赤い雲というか光というか……何とも不吉な色です。
腐川は「やった、これで外に出られるわ!」と喜んでますけどね。

マシーンのある通路から少しフロアに出ると、すぐ右側にアイテム発見。
「コドモの楽園、鉄の掟1億箇条③」です。

破壊した場所から外に出てみると、やっぱり超高い場所だったらしく……。
その割には風を感じないけどね。

MAPが復活しないからどっちに行っていいのか分からん。
ひとまず左側に行くか。
ここがタワーなら一周できるだろう。

……突き当りでした。
けど、こっちで正解かも。
突き当りにスキル「精密射撃改」が落ちてました。
照準の移動速度を下げる、というスキル。
……私には必要ないスキルでした。

引き返します。

こんなところでモノクマが出てきたらどうしよう、と思っていたら梯子が見えてきました。しかもその先にはオマルもありました!
ふぅ。ようやく一息つける。