プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

ダンガンロンパ 絶対絶望少女 027 CP4

境内に入り、マシーンを起動させて。
戻れないかな、と入口に戻ってみましたが扉は開きませんでした。

でもその近くにアイテム発見。
「子供は街の地理に詳しい」をゲット。
鳥居の裏側に何かないかと思ったが何もなし――あ、上の中央にキラキラ。
「カクレキッズ:僧侶」を発見。

階段のぼって扉を開けて。
小さいお社を倒すと秘密の地下通路、階段が。
……あの、いくら子供でも高さが足りなさすぎじゃない?
階段は階段だけど……もう少しあの、上背を考えて欲しい階段だなぁ……首どころか腰でつっかえそう。いや、膝でつっかえそう。

さぁ、早く行けよと言われるコマルですが、ためらった。
「本当に行っちゃっていいの?」と、腐川に答えを求めるコマル。
なんなんだよさっきから。自分の意志で決めろよ、他人に左右にされるなよ、それとも引き止めて欲しいから敢えて問いかけてるのかよ。
と、ちょっとウザくなった。

あ、狛枝登場です。
「何とか間に合ったみたいだね」
せめて顔の落書きは消してこい(笑

狛枝はコマルに出ていかれると困るらしい。
なぜだ。

「ゲームは最後までクリアして貰わないと困るんだよ。
こっちはそれを前提で作ってるんだからさ」

えぇと、まだ意図が読めません……。

新月を脅し、ここから退場させて。
腐川にもガッカリしたとのこと。
何のことだ? と思ったら腐川が動揺。
あ、もしかして腐川がたまに「あいつ」って呼んでたのは、狛枝のことか……?

どうやら狛枝と約束した模様。
コマルを子供達の本拠地までエスコートしてくれる、と。
そうすれば十神を解放するという契約をしたらしい。
なるほどねぇ。

コマルを何とも思ってなかった当初なら達成できた契約だろうけど、今の腐川には辛いかもねぇ。

時々子供たちがコマルにアイテム渡してたのもゲームバランスのため、とのこと。
こいつが裏で糸を引いてたのか。
誠が江ノ島を倒した時、狛枝は蚊帳の外だったから、今度こそ間近でその活躍を見たかった、とのたまう狛枝。やっぱりエゴイストですねぇ。相手の都合なんて全然関係ないんだから。

もしかしてこれも全世界に放送されてるとか……まぁそれはないか。
未来機関に通信したときの誠は普通に何も知らない感じだったもんね。
……あれが狛枝に作られた映像でもない限りは。

騙したということで喧嘩、罵倒を始める二人。
いやぁ、別に、何かあるとは思ってたけど騙されたことに抵抗はないし、今までの行動の中で彼女がコマルを守ろうとしてくれたことは本当だし。これで、演技で守ってたという行動が今までのどこかにチラリとでも出てきていたらまた違った印象だと思うんですけど、とりあえず今までの行動&反応から見るに、腐川に騙されても信頼を損ねるような結果には至らないけど。私なら。

と思っていたら、あららら?
なんと力づくでコマルを止めようと、ジェノサイダーに変身する腐川。
えぇと、いや、まだ本気で止めるわよ的な雰囲気でもなかったから信頼は揺らぎませんが――戦う羽目になることは避けられないよな、これって。狛枝がいる限りは。
先に狛枝を排除しちゃえばいいんじゃないか? と思う私はダメでしょうか。

普通に戦いモードのジェノサイダー。
えぇと、コマルの攻撃なんて全然通じません。だって彼女、機械じゃなくて人間だもんね。確かハッキング銃って機械にしか効かないんだよね。
ひたすら逃げるしかないのか。
でも彼女の攻撃に当たってもダメージが減らない……と思っていたら。
服が裂けていってました;

時々彼女が灯ろうの上に飛び乗ってバッテリーを……って、ああ、そういうことか。
右上にバッテリー残量があって、徐々に減ってるんですが、バッテリーの所に戻ると回復していくんですね、ジェノサイダー。

いやいやいや、それじゃあいつまでも終わらないから、これ。
何とかしなければと「壊」を撃ってみたら当たりました;
え、なんで。
と思ったけど……ハサミか? 金属製の所に当たったのか?
攻撃を受けると充電をやめて再び襲ってくるジェノサイダー。

とりあえず逃げ回っているけどやられそう;

とうとう下着だけにされ、そのまま攻撃を受けたら今度こそハートが減っていきました。いや、洒落にならなくね、これ? ゲームオーバーもありですよね?

が、ハートが所々に出現していたので、それを拾って回復。
スキルのお陰で一気に4つ回復。
もっと頻繁にハートが出現してくれないとゲームオーバーになりそうで怖いよ;
ジェノサイダー強いよ;

彼女のバッテリーがなくなり、コロシアイは終了。
彼女は気絶しました。
良かった。

コマルが声をかけると気絶から回復する腐川。
負けたことを知り、じゃあもう私じゃ止められないからさっさと逃げればいいじゃない、と言ってくれる腐川。
うん、これが言いたかったがためにジェノサイダーになったんだよねと知ってるから大丈夫b

って、狛枝の目の前でバラすなコマル。
狛枝に「彼女を逃がすなら十神の身の安全は保障しないけど、ジェノサイダーでも止められなかったのなら彼女に非はない」と思い込ませて十神の身の安全も図ろうとしたんだと思ったのに。

今ならまだ間に合うよ、とコショウでジェノサイダーを復活させる狛枝。
けれども彼女が攻撃したのは狛枝。
記憶は共有してないから間違えたんだね? と笑う狛枝を馬鹿にするジェノサイダー。
どうやら記憶は共有してなくても感情は共有してるらしい。
なので、狛枝を殺してコマルを逃がす、という選択肢は間違えない、と。

おお、カッコいいぞ、腐川。
狛枝を殺そうとするジェノサイダーを止めて、十神を助けるために街に残る宣言をするコマル。遅いよ。

腐川を異常ではなく「変わってる」の一言で済ますのはある意味凄い;
友達、の言葉にとうとうデレる腐川。
可愛いぞ。
そして「ありがとう」の言葉が。
ほのぼのしていい感じ。

トロフィー「女の戦い」ゲット。