プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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スカイリム 鍛冶の巨匠の指

ドワーフだったか忘れたけど、どこかの要塞だったか村だったかに入るため「鍛冶の巨匠の指」というアイテムを探しにアンシルヴァンドという洞窟にやって来ました。

死体が次々蘇って襲ってきたり、トラップで仲間が延々と吹っ飛ばされてたり。
この洞窟には別のクエストも設定されてたようで、少し進むと「邪魔をするな」「立ち去れ」と言う声が聞こえてきました。
また何かのフラグが立ったようです。
次々クエスト発生してって、本当飽きない。

最奥にいたのはフョリ。
彼を蘇らせる前に死体が燃えてしまった、と嘆いてます。
そして八つ当たりがこちらに来ました。

えええ Σ( ̄□ ̄ll)
本で読んだ「あの人」ですよね。
あの膨大な量の本って、こういうクエストにも関わりある、補足的な役目もあるんかい。
作りこみ凄ぇ。でもそれならもっと読みやすいフォントとか環境とかにして欲しい。
図書館が欲しい。

フョリさんと一緒に向かってくるのは死人と魔法使い?
魔法攻撃が超強力です。
三発直撃受ければ死んでしまうほど。

ヴィジランスとファエンダルがタゲ取りしてくれますが、彼らが敵の近くにいると私は迂闊に攻撃できないので、ただただ見守りプレイ。
彼ら、不死身なので……本当は私が率先して前線に立つというプレイしたいんだけど……巻き添えで攻撃食らわせたら貴方たち本当の死に旅立ってしまうんですもの……。

彼らが倒れた後、巻き添え食らわせないよう充分に距離を取り。
やれやれ、私に剣を抜かせるとは、お主やりおるではないか。
ふっふっふ ( ^ω^ )

とか笑いながら戦槌で応戦する私ですが、三回ほど殺されました。
♪ヾ(*・∀・)ノ つえーよ。

レベル上げてから戻ってくるか、という考えが脳裏を掠めましたが、ここに来るまでの道のりを思うと、躊躇います。
……そうか。今まで封印してきたアイテムを今こそガブ飲みするべきだ、と。
単に忘れてたともいう「薬」を思い出しました。
ホント今まで薬を取り入れた戦闘はしてなかったので、手元には充分な数が残っていて助かりました。
食らっては飲んで攻撃、食らっては飲んで攻撃……ふふふふ、勝利です。

途中、バテてたヴィジランスやファエンダルが戻って来たりしましたが、こうなると彼らは却って邪魔です。
戦線に戻ろうとする彼らの動線を段差で塞ぐよう敵を誘導し、一気に戦槌で勝利。
主人公がトドメ刺すとズーム演出が入ってカッコいいんですよね。
……登場人物がもっと美人だったら、もっと見映えするのに。ちょっと残念。

亡霊は二人とも「ありがとう」と去っていきました。
めでたしめでたし。
死者の国で安らかにお眠りください。
(ー人ー)

……隠密状態で亡霊に近づくと「盗む」コマンドが出たんですよね。
え、これって盗めるの?
市民に対してスリを働くと今後の友好関係とか衛兵に捕まったりとかが心配だけど、彼らはもう消えるだけだから、今こそスリの本領発揮(どんな)しちゃってもいいの?
もしくはこんな大切な場面でスリを働いたら成仏しかけてた気持ちを憎悪に変えて襲ってくる?
とかとか、色々考えてたらあっという間に二人は消えてしまったので、彼らが何を持っていたのかとか、実際に盗めたのかとか、そういうのは分かりませんでした。
ま、何も持ってませんでしたというオチになりそうな気もするけど。

色々とオプション付きのアイテムを入手。
重量がやばい。

祭壇からは「珍しい石」を手に入れました。
――瞬間「鑑定に出す」的なクエストが追加されました。

システム的な意味でプレイが安定しないから少しでもクエスト消化して安定させたかったんだけど。
(o´・ω・`o)
強制シャットダウンとか、本当にもうやめて欲しい。

さて。
この洞窟に来た当初の目的を果たさねば。

祭壇がある部屋から二階へ向かい、鍵使って扉を開けると生活部屋がありました。
その中央には宝箱。
「鍛冶の巨匠の指」を発見。
重量は5。結構重たい。

宝箱には他にも色々と貴重っぽいアイテムが格納されてます。
でも私の両手はもう満載。

泣く泣く手持ちアイテムを宝箱とトレード。
早く自宅に帰って荷物整理しなければ。
宝箱以外からも興味深いものを色々と入手しました。

スカイリム楽しいなぁ。

も少し丁寧に安定して遊べる(バグや操作感の意味で)ソフトだったら、もっとガッツリ気合い入れて遊ぶんだけど……。