ラント奪還編が終わったあとの後始末。
相変わらずヒューバートが忙しそうに執務してます。
王都やグレルサイドへの街道にはウィンドル軍が展開中。
当分はあっちに近づけませんね。
フェンデルもまた、こちらを監視中とのこと。
ラントは板挟み状態です。
ところで先の戦闘中の光はなんだったのかと問われ、それは報告しなくてもよい、とソフィたちを庇うヒューバート。ところで彼の上官は誰なんだろう。あの養父かな。
どうやら鉱石の流通を増やすよう言われているらしいけど、同盟者であるラントの人たちを無理矢理働かせて流通を増やすわけにもいかないから無理だ、と断るヒューバート。
ラントに肩入れしているように見えると言われて突っぱねるけど、7年前のあのことはいまだに傷なんですねぇ。
一方アスベル、マリク、パスカル、ソフィ。
こちらは、ストラタの偵察という用事は済ませ、町へ戻るところでした。
ソフィが花畑への寄り道を希望したため、マリクとパスカルが離脱。
ソフィとアスベルで向かいます。
道中、道のど真ん中にスイカが落ちてました。
え、どういう状況?
調べると「スイカを手に入れました! メニュー「パーティー」でセットできます」という説明が。
……ああ、アタッチメントか。びっくりした。
花畑に到着。
2人の戦闘はちょっときついね。
自分の過去が不安だと吐露したソフィに、大事なのは今だといいつつ、家へ戻ることに。
帰り、なにかを思い詰めたようなアスベル。
今まで色々やらかしてるからなぁ。
次にリチャードが来ればラントはまた戦場になり、ストラタはその隙を狙って攻めてくる。
そうなればもう自分には止められない。
ソフィが不安そうですが、大丈夫だよ、と断言するアスベル。
次は何をするつもりだろう。
町に戻ると負傷者たちがたくさん。
シェリアがその間を駆け回っていて、相変わらず年齢不詳のバリーさんが甲斐甲斐しくシェリアの手伝いをしてくれています。面倒見いいなぁ。
でも、なにか手伝うことはあるかな、とアスベルが声をかけると、自分たちのことは自分達でやれますから、と素通り。あらら、こちらはさすがに怒ってるか。
肝心なときにいなくなっていたお方に頼るほど……と、すっかり信頼をなくしてる感じです。
自分はラントにいない方が良いのかもしれないな、と弱音を吐くと、ヒューバートもいなくなるかもしれないのに、とまた新たな情報をくれるシェリア。
ヒューバートのやり方がストラタ本国によく思われていないらしい。
そりゃ、ラントに思い入れたっぷりなヒューバートだし。
本国としては煇石をもっと欲しいってことですよね。
ところで……武器や装備にデュアライズしてると、性質に「ガイさ」とか「コングマンさ」とか時々出てくるんだけど、どうしたらいいの。
(^_^;)
道具屋を覗くとグレープグミが入荷されていました。
うっわ、超嬉しいです!
戦闘がきつくてガンガン消費してますからね。
執務室で召還命令が来たというのは本当なのか? とやっぱり単刀直入なアスベル。
誰からそんなことを、とか言ってますが、じゃあシェリアに情報漏らすのはやめろ、ヒューバート。
召還命令は大統領閣下の名前で出された指令のため、抗うことは難しい。
向こうへ行ったら総督の地位を解かれて二度とここにはこれない可能性もある。
そう説明してくれますが、このラントにはヒューバートが必要だと説得。
自分の土地を他人に任せるのかとまた皮肉るヒューバートですが、他人じゃなくて弟だ、と断言されてちょっと揺れて。
ラントが置かれている状況や課題にすべて対処することはできないが、ある程度の対処は可能。
あとは信頼できる人間にあとを任せることができれば……時間があれば……と前向きに検討してくれるヒューバート。
ヒューバートはラントにもストラタにも必要な人間である、と自分が説明してくるよ、とアスベルが簡単に申し出てきました。無謀だなぁ。
色々と反発するヒューバートですが、最終的には大統領閣下にあてる信書を書いてくれました。
首都に向かえという言葉と、オズウェルには注意し、彼の協力を仰ごうとは考えるなと釘を刺されました。
あなたの養父でしょうに。またなにか確執があるんでしょうかね。
話は終わり、信書を受けとるアスベル。
執務机のヒューバートに話しかけると、久しぶりに「兄さん」と呼んでもらえました! 嬉しいぞ弟よ!
ヒューバートとアスベルの仲が修復される兆しの次は、ヒューバートの副官について。
召還命令が撤回されればラントに残り、撤回されなければ信頼できる人物に後を託す、と説明すると、つまり自分はあなたの信頼には値しないと? とズバリ聞き、そしてそのまま「そうです」と返される副官。
ヒューバート、それは悪手です。
ああ、副官は養子であるヒューバートの従兄弟ですか。
道理で顔が養父に似てる訳だ。悪人面。
ヒューバートが出ていった執務室で副官が暴れる様子を聞いたシェリア。
アスベルが預かった信書を届けさせてなるものかと息巻いてます。
ほら、やり方考えないとこうなるよ。
あ、さっきまで見えていた時限イベントのアイコンが消えてしまった。
執務室の方向いてたからてっきり一緒に発生してるんだと思ったけど、ブックのトラベルを見ても掲載なし。
見逃したか。
広場に行くとソフィ、マリク、パスカルが待ってました。
ヒューバート召還命令撤回を大統領に直談判しに行くためストラタへ一緒に行ってくれないかと頼むアスベル。
ソフィは即決。
マリクも同意。
パスカルは、ストラタに行ったことなくて興味があるから同行してくれることに。
じゃあしばらくはこの4人パーティーか。
シェリアがこの場にいないことを不思議に思っていると、後ろから副官が「預かっている」と悪役そのものの台詞で登場。重要機密を盗み聞きしていたんでね、とアスベルに伝える副官。
いやいや、黙っておけよ、それこそ抵触するんじゃないのか。
ストラタ行きをやめるなら彼女を許してやる、とか言っちゃってます。
瞬時に全員構えますが、シェリアを人質にとった副官は余裕です。
早く信書を渡さないとシェリアが魔物の餌になるよと脅してくる副官。
お、ヒューバートが割り込んできました。
さすがヒューバート。
まぁ、町の真ん中でアスベルを脅してるレイモンもどうかと思いますが。
追い詰められたレイモン、剣を取り出してヒューバートに、かと思いきやなんと自決。
まじか。あほか。なんだこいつ。
ヒューバートに切りかかっても敵わないけど、でもな。他人に迷惑かけるとかじゃなくてそこは良いけど、いや、シェリアを拐った時点で迷惑だわ。安らかに天国に行ってくれ。
レイモンのことはヒューバートにまかせ、アスベルたちはシェリアの居所を探さなければ。
ラントのお店のスタンプカードを7枚目にすると、道具屋に魔法カルタNo41プレセアのカルタが入荷しました。
西の街道に行く前に屋敷に行くと、客室でうなるレイモンと、部屋を落ち着かなく行ったり来たりしてるヒューバートがいました。話は聞けなさそうです。
階段のメイドに依頼を見せてもらうと、なんとリチャードが依頼人のものがありました。
立ち寄らせてもらったよ、と書かれてますけど、いつのだよ! さっきまで激闘繰り広げてただろ!
彼からの手紙は僕たちの秘密の場所に隠しておく、と伝言。
そりゃもう花畑しかないだろう、と向かおうとしましたが、しまった、ラントは今西側以外、封鎖されてました。
残念ながら次に封鎖がとけたときにいきましょう。
ああ、そういえばリチャード戦のときに気づいたんですが、戦闘終了後の経験値が0だったんですよね。
イベント戦だったから? と思ったけど、でも負け戦でもなし普通にボスだし、と思って、他の戦闘ではどうなんだっけ、と確かめようとしてて忘れてて。
先ほど思い出して見てみたら、こちらも経験値が0になってました。
……Why?
ちょっとだけ思い当たることがあり、メニューのカスタムからグレードショップを見てみたところ、「経験値をガルドに変換」がオンになっていました。
これか! だからか!
だからみんなのレベルが全然上がらなくてボスに苦戦してたんだ!
ダメージ2倍のせいとか、装備品のカスタマイズしてないとか、色々悩んだけどこれのせいだ!
ガルドがやけに貯まるなあと思ったのは「獲得ガルド2倍」のお陰だと思ってたよ!! わーん! これでようやくレベルアップができて快適戦闘できるよおおおお。
やたらと難易度高いなぁと思ってたんだよね!!
あとそして、グレードショップにあった「性質解放」の意味もわかりました。
これがオンになってるから「ガイさ」「コングマンさ」とかが出てきたんだ。
もう、色々と納得しました。無意識って恐ろしい。
結構長い時間プレイしてるのに、いまだにアスベルがレベル9ですからねぇ。
経験値のガルド変換をオフにし、ようやく戦闘で経験値が入ってきているのを確認できました。めでたしです。
……少し戦闘を繰り返しただけでがっつりレベルが上がっていきます。
もう笑うしかない。どんだけ無意識の縛りプレイだったんだよ。
先に進むと小屋に閉じ込められたシェリアが自力で縄をほどき、外へ。
アスベルたち、間に合いました。
魔物たちに囲まれてるなかに飛び込んで救出~。
……一気にレベル5とか上がったんですけど。
戦闘が終わるといきなりシェリアを怒鳴り付けるアスベル。
え、いきなり唐突すぎてビックリ。
そもそもシェリアが勝手にいなくなったとか町を飛び出したとかじゃないのに。
喧嘩の内容がそぐわなくない?
まぁでも、これでひとまず今までのわだかまりはなしってことで、久しぶりに言い合えた感じですかね。
またお屋敷へ。
客室に入るとシェリアを見たヒューバートが心底安心してくれました。
レイモンの様子を見て治療するシェリア。
気づいたレイモンが大人しい……てかフラグですか。
シェリア、全然天使じゃないのに、きっと天使に見えるんですね、これから。
改めて、ストラタへ行く件をシェリアに伝えて誘うと、もちろん同意。
ヒューバートからはお守りをもらいました。
あ、子供の頃にあげたやつかな。
大事に持ってたんだ。かわいいやつめ。
部屋の外へ行くと時限イベントが出てました。
ケリーさんのお部屋。
ヒューバートとケリーさんとでお話です。
アスベルはヒューバートが養子に出されることは知らなかった。
ストラタに発った後に知らされてとても怒り……とアスベルを許すよう説明しますが、ヒューバートにはそれすら「アスベルがかわいそうだから」というケリーのひいきに見えてしまって拒否。
ひねくれてるなぁ。
改めて西、港へ。
先ほどさらわれた小屋のところまで戻ってくると、先ほどヒューバートからもらったお守りが見たい、とソフィがいいだしました。素直に渡すアスベル。
騎士学校に入ったばかりのアスベルは弟のことをよく心配していた、と思い出すマリク。
アスベル以外が「聞きたい」と話をせがみ、アスベルの制止も届かず。
そういえばヒューバートに手紙も出していた、と思い出す教官。でも返事はなかったみたいですね。
……その手紙、ちゃんと本人に届いてるかどうか、わからないけどね。
港からオル・レイユ港へ。
ようやく新しい場所に行けますね。
いままでずっと同じところを行ったり来たりしてたから新鮮。
さてその頃リチャードは……ってやつですね。
玉座に戻ったリチャードを心配して寝室に戻るよう進言するデールですが、僕は普通じゃないから大丈夫なんだよと言うリチャード。
僕は王だから、凡人と一緒にされては困る、と。
もっと強くなければ。
ウィンドルには素晴らしい力があるじゃないか、そして他にも。
この大地は力に満ちている。
まがまがしいオーラを放ちながら笑うリチャードに、さすがにデールも「こいつやべぇ」と思ってるのか空いた口が塞がらず、震えながら一歩後退。
頑張って、デール。
もうリチャードの付近にいる良心はあなただけなんだ。
さあ視点をアスベルたちに戻して。
ロックガガンが道を塞いでいるから先に進めないよという情報が入って来ました。
岩石獣とも呼ばれる大型の魔物。
本当はおとなしくて人に迷惑をかけない魔物なのに、とマリク教官が首をひねりますが、最近はセイブル・イゾレの町から先の街道周辺で暴れまわっている、とのこと。
マリクはウィンドルに入る前はストラタにいたことがあるらしい。
だからロックガガンのことも知っていたようす。
ひとまずは先に進みましょう。
港の端っこで子供たちにいじめられているこかめにんを発見。
子供たちに話を聞くと、言い方がイラッとするらしい。
……うん、分かるけど、抑えようね、とこかめにんに話しかけると「貧相な小僧たちにいじめられている」とか言っててイラッとしました。
( ´・∀・`)
報酬をあげるから愛らしいこかめにんを助けて欲しいと懇願(?)されて、悩んだ私は悪くない。
助けてあげると「こかめにんのメモ」をもらいました。
X:366、Y:172
なんの座標だ。
小屋のなかには猫。
「ふざけたねこが魚を欲しがっているようです」って、説明がふざけてます。
( ´・∀・`)
また「アサリ」でもあげてみますか。
一応は満足してくれたのかな? 選択肢はもう出ません。
かめにんの後ろの宝箱から魔法カルタNo32、すずのカルタをゲット~。
坂を上がった先のサボテンの根本から「アマリリスの種」発見。
となりの看板には「亀車の利用料を入力せよ」とかかれてます。例の暗証番号つきの宝箱か。
えっと、今まで利用したことないから分からないな。
慌ててさっき会ったかめにんのところに戻ってみましたが、彼はアイテム屋さんなだけで、運んでくれる人ではないようでした。
またあとでにしよう。
階段を降りたところに飾られてる岩でディスカバリー「真実の岩」発見。
町の外へ行くと、一面の砂漠です。
……何となく、覚えがあるような、ないような。
迷ったような……?
歩き始めてすぐに人がいて、旅人? とか思って近づいたら敵だった。
そりゃそうか、フィールドだ。
でも右側に進むと本当の旅人もいました。
この先の遺跡を研究熱心に調べている人もいるよ、と教えてくれました。未踏の砂漠へ。
目的地とは反対方向だけど、行くだけ行ってみよう。
……と、エンカウントしたら、みなさんほぼ一撃で沈められました。
え、なにそれ、怖い。
リトライしても意味ない気がしたので素直にロード。
セーブしたばかりのところで良かった。
次は素直に左に進みましょう。
現時点でのレベルは29。
足りなさすぎたのかな。
お、マリクさんが称号20獲得でトロフィーゲット。
左に曲がって結構すぐのキラキラで魔法カルタ「ジョニー」を入手。
懐かしいね。リメイクしてくれないかな、やりたいな。
先に進むとサボテンの前に佇む2人組を発見。
ディスカバリー「ストラタサボテン」発見。
そしてもう少し進むとイベント吹き出しのついた人物発見。
学者さん?
珍獣図鑑が目当てで政府の役人が何人もやってきていてうんざりしているらしい。
世界のあらゆる動物の生態が書き込まれているとのこと。
完成したエネミー図鑑の珍獣版ですね。
ロックガガンが暴走してるから、その沈静化のヒントを探すために政府のお役人が来てるんじゃないのか? 協力してやれよ。
パスカルが興味を持って、どんなのが載ってるのか聞くと、そこは素直に嬉しそうに教えてくれる学者さん。
変人同士、気があったのかも。
ブッシュベイビー、クイッキー。
名前を聞いたパスカルが感想を述べると不愉快そう。
( ´・∀・`)
まるで見知ってるからかのような感想だったからですね。
最終的に、彼のとっておきは「名称不明」。
ウィンドルで目撃されたばかりの謎の生物で、グレイル湖を泳いで対岸まで渡ったらしい。
そして、一瞬で消えたんだとか。
残されたのは、小さく不気味な祭壇のような台座。
あ……。(-_-;)
話を聞いてたパスカルが自分のことだと自己申告。
あー、泳いで疲れたからあそこの岩影で寝てたのか。
やる気をなくした学者さんから珍獣図鑑を頂きました。
うわ~い、でいいのか?
パスカルが称号「国のセレブ」をゲットしたけど……なんで?
ああ、会話したのが一定数を越えたらもらえるやつらしい。
たまたまこのタイミングだっただけか。ビックリした。
武器と防具はデュアライズでスキル育成覚えてからほとんど変更しませんので、基本的につけかえるのは固有と宝石だけになりました。
おかげで装備品の買い換えが発生しないのは経費節約で良いんだけど、いまいち攻撃力やら防御力やらが上がった気がしない。強くなってるのか?
熟練で育つ宝石は、防御力特化とか術防御特化とか、偏らせて育てた方が良いのかな?
最終的に自分好みの組み合わせを作りたいとなったときに便利そう。
ところでこれはレベル何まで強化できるんだろう。
シェリアが称号20のトロフィーゲット。
着々とトロフィーが埋まっております。
さて……そろそろ砂漠の第一マップを抜けようというところですが、アスベルたちのレベルアップが鈍化してきており、レベルは34。
雑魚敵との戦闘も落ち着いてきたので、グレードショップのダメージ2倍を復活させました。間違っても経験値をガルドに、には手をつけない。
戦闘時間が短縮されました。
セイブル・イゾレへ到着。
でかい塔が聳え立ってます。
つり橋を渡った先にイベント吹き出し。
お、とうとう魔法カルタの出番のようです。
カルタの裏には英雄たちの名言が載っているから、前半を誰かが読み上げて、該当するカードを互いに獲りあうゲーム。らしい。
読み上げるときは本人になったつもりで読み上げるルールとのこと。
誰だよそんな余計なルール言い出したやつ。
( ´・∀・`)
なぜかマリク教官はやる気満々です。
パスカルも。
外野が超やる気なんだけど、でも遊ぶのはアスベルなんだよね。おかしい。
ちゃんとボイスつきで読み上げてくれて、しかも名言が名言で、ちょっと笑ってしまう。
初回の勝負の結果は私が全勝利!
ちょっとひやひやしたけど、お手付きもありません。完封勝利です。
ひゃっほう。
すずは前半に自分の名前を言ってくれるから特に分かりやすいね。
勝利報酬はピーチグミ。
アスベルの称号「黒衣の断罪者」も入手。
え、なんでリオン?
もう一度タルカさんに話しかけると「挑戦する」か「対戦する」かを選べました。
どっちがどう違うんだ?
挑戦する。さっきと同じカルタの手札かな。
勝利するとアップルグミを入手できました。
もう一回「挑戦する」。
やっぱり手札は先ほどと一緒でした。
勝利報酬もアップルグミ。ふむ。
対戦する、の方は、アスベルとパスカルの勝負でした。
こちらも完全勝利。手札は先ほどと一緒。
もしかして拾ったカルタがそんなになかったから、ランダムしたくてもできなかったのかもね。
だと、カルタの手札は、このミニゲームを制するまで増やさない方が有利かもしれない。
負けた方は「参りました」の一言を言うのがルールらしい。
ほら、早く言って、とタルカさんに急かされますが、特になにもないまま暗転終了。なんだったんだ。
再び対戦。
対戦相手はやっぱりパスカルで、勝利したあとの展開も同じでした。
よくわからん。
あ、もう一回やりましたが、わかった。
「対戦」の方は現実的な2人プレイだ。
そっか、だから勝利したとき1P勝利って出てたのか。
手札とるとき、対戦相手のパスカルのカーソルが全然動かなかったから何でだろうと思ったんですよね。
なぁんだ。
でもそしたらソロな私には意味なし。
( ´・∀・`)
カルタをやった広場の右上で光るキラキラから「ガーベラの種」入手。
もう1つつり橋を渡った先の広場で何やらロックガガンを殺すなという暴動が起きていました。
責められてるのは役人さん。
ロックガガンを調査するために来たんだと説明しますが、軍が街道に展開しているから信用されているらしい。
ロックガガンが暴れたときのため、って説明してますが……劣勢かな。
その様子を外から見てたパスカルが他人事で「ロックガガン大人気だね」と感心。
おや、近づいてくる男性がなぜか説明し始めました。
ソフィがアスベルの後ろに回って顔だしてるのかわいい。
ロックガガン保護の声がある一方、街道が通れなくて困るから始末して欲しいという声も。
すぐには打開できない問題らしい。
首都に行きたいアスベルたちには困った状況です。
説明してくれた男性は状況を説明してくれただけで、特になにもアドバイスはなし。
そのまま去ってしまいました。
ロックガガンはどんな魔物なのか。
マリクに聞いても、実物を見た訳ではないため話を聞いたことがあるだけ。
では、とりあえず行くだけ行ってみましょうか。
先ほどの騒ぎがあった建物の左影に猫の姿。
もうお馴染みですねお前も魚が欲しいんだろう?
眠りのねこ。
彼にも「アサリ」を渡しておきました。
結果が知りたい。なにシリーズなんだこれ。
反対側にいた子供からは魔法カルタ、ユーリ、リタ、2枚を貰いました。
なんでこの2人なの。だったらエステルが良かったな。
( ´・∀・`)
子供とセーブポイントの間の扉はディスカバリー「お硬い本」。
千切られたページを入手しました。
うっかり見逃すところだった。
あ、これ、扉じゃなくて本なのか。
建物は研究施設。
なかに入るとイベントの星アイコンが出現してました。
パスカルが研究者らしく調べて研究者らしいこと言ってる……と思ったら、ああ、どっかの街道と同じことがおきました。
水の竜に寵愛されしシアンディーム、と自己紹介したなにかと勝手に契約されてしまったらしい。
腕を磨け、と言って去ってくシアンディーム。
パスカルって有名どころの娘だったっけ?
入ってきた研究員が状況を聞いて、実は……と説明。
シェリアが怖がるけど、別に怖い話じゃないしな。
この塔が作られる以前はこの下に街があって、塔の中央には下りられる場所があるんだけど、開かずの間があって……と言ったところで、恐怖が限界を迎えたシェリアがアスベルに抱きつきました。
教官、面白がってる。
「青の煇石」を入手。水の元素。
そしてディスカバリー「睡魔球」を発見。
入り口の右側の兵士、その後ろに浮かぶ物体を調べたら宝箱のヒントが聞けました。
ストラタ人に愛される魔物のエネミーブックでのナンバー、それがパスワード。
つまりロックガガンのエネミーブックのナンバーってことか。
ということで、現時点では解錠不可ですね。
まだ遭遇してないからエントリーされてない。
ここの宝箱も、後回し。
宿屋の隣に亀車がありました。
オル・レイユまでは100ガルド。
これであの街の宝箱、開くかな?
オル・レイユに戻って、宿屋の左側の階段裏の宝箱に100を入力。
開きました♪
中身は「間食の魔導書」でした。
再びセイブル・イゾレへ。
カルタが2枚増えたので、広場を通るついでに挑戦してみたら、やっぱり入手したカルタが混ざってました。
手持ちカルタが少ないうちに色々やるべきですね。
合計で何枚あるんだろう。
ああ、予約特典だったかなにかで全種類貰ってた気がするけど、そちらはクリアするまで手をつけないでいようと思います。全員分の名言なんて覚えてないっすよ。
宿屋がある区画、学者がいるところに見えにくい道があり、通路を下っていくと宝箱。魔法カルタ、チェスターを入手。
ストラタ大砂漠・東へ出ました。
ロックでガガーンなロックガガンに会いに行きましょう(笑)
先に進んで少し広い場所に出ると、中央に亀車が見えました。
その隣には結構立派な小屋も。
学者さんたちの休憩所?
中にはやっぱり学者……いや、デュアライズのポイントマスターらしい。
各地にいたポイントマスターって、つまり、こういうのを極めると称号が貰えるよ、っていう案内役さんか。
なるほど。
かめにんのところから西へ進むと明らかにディスカバリーっぽい、円形に組まれた骨みたいな石みたいなのがあったんですが、特になにもなし。
位置が悪いのかな? と走り回ってみたけどディスカバリーじゃないっぽい。
なんだろう、これ。
セーブポイントでセーブして、先へ。
地面が揺れて、突然の砂嵐。
超巨大な地竜というか、ロックガガンが出現しました。
まだまだ遠目なのに、その巨大さは尋常じゃないです。
確かにあの大きさはなんとかなりそうなレベルじゃないですね。
一瞬で間合いを詰められて目の前にきたロックガガン。
……食われました。
ロックガガンの腹のなかで目覚めたアスベルたち。
まるで気分は鯨に食われたピノキオです。
シェリア、ソフィ、マリク、パスカル。
全員揃ってます。行方不明者いなくて良かったね。
ソフィが周囲の岩を触るとネバネバらしい。
超嫌がるシェリアですが、さっきまでその上に全員倒れてたから……。
とりあえず「頭」を探して先に進みますが、明らかに道が繋がってない宝箱がある。
かと思えば繋がってた道がいきなり沈んで宝箱への道が閉ざされたり。
時間経過でなんとかなる?
強制イベント戦のところから左にジャンプして渡った先、首だけの像。
ディスカバリー「金色の微笑み」を発見。
意外にもシェリアが現金でした。
小屋に入ると「笛」発見。
それと、飲み込まれた過去の人が書いた日誌から、ロックガガンが暴れた原因も判明。
先ほど戦った魔物が寄生虫で、そのせいで苦しんで暴れた模様。
寄生虫の親玉は紫色。
そいつを倒せば根絶できる。
よし、じゃあロックガガンから出る前に寄生虫退治だ。
あと、先ほどの笛はロックガガンを呼び寄せることができるものらしい。
今後はショートカットが楽になるかな。亀車は涙目ですね。
ロックガガンの体内宝箱から「先制の魔導書」入手。
ロックガガンの右上の方に緑のでっかいボール。
ディスカバリー「最大最硬単細胞」発見。
酸でも溶かされない卵らしい。シェリアが頑なに嫌がりました。
みんな、デリカシーってもんが欠落しすぎてる。
セーブポイントの陸地に戻ると、沈んでいた飛び石が出現。
紫色の寄生虫ボスと戦闘です。
終了後、破けたヒューバートのお守りの中からコショウ出現。
ロックガガンのくしゃみで外に投げ出されました――それはいいけど、なんでコショウ??
ロックガガンはどうやら街道のそばからいなくなってくれたらしい。
いつぞや街でロックガガンの説明をしてくれた男性が来て、お礼を言われました。
タイミング良すぎ。
彼に経緯を説明してコショウを見せると、どうやらそれは「煇石の守り」だったらしい。
昔アスベルがヒューバートに送ったお守りですね。
本当は砂の煇石を詰めるんだけど、見つからなかったからコショウを詰めた、と。
結局自分の過去の行いが救ってくれた感じか。
ヒューバートは1回も中身を見てなかったのかな。
さぁ早いとこ首都へ向かいましょう。
教えてくれた男は街の代表者なのかと思ってたけど、どうやらそうではないらしい。
……もしかして大統領? 行けばわかるか。
再びフィールド。
上にいくと、ロックガガンの笛が使えました。
ただしショートカットではありませんでした。
再びロックガガンの体内へ行くか、挑んでみるか。
あー、たしかに、ディスカバリーとかありましたから、また体内に入れないとコンプリートできないですもんね。
救済策か。
挑むのは……さすがに今はやめておこうと思います。
砂漠の小屋を通りすぎて、先ほどロックガガンに邪魔された砂漠へ。
普通に通り抜けできる砂漠になってました。
大分広いので拾い漏れがあるかもしれない。
道中、黄色い実のなる木を発見。
ディスカバリー「デザートバナナ」でした。
パスカルがもろ手を上げて大喜び。
となりにいたストラタ兵が「ウィンドルは王が家出した」って言ってたけど、ちょっと意味が分からない。
リチャードが行方不明ってことか?
サボテンが少し増えてきたな、というところで首都ユ・リベルテに到着。
石造りの堅牢な建物と、緑もたくさん。水はどうしてるんだろう。
どうやら「大蒼海石」という大煇石を用いているらしい。
商業区に入りましたが、すぐ脇道にそれると小舟がありました。
政府までショートカットできるらしい。
砂漠のなかにあるのに水船で移動できるなんて、ちょっとイタリアを連想する。
宿屋に入ると左側の水場に雪だるまならぬ水だるま? ディスカバリー「快適DEスノーマン」を発見。
直後のスキットによると雪らしい。
そのまま階段をのぼると2階がありました。バーになってますね。おしゃれ。
カウンターの右側にある観葉植物を調べると宝箱のヒントらしきものを聞けました。
「ストラタの大煇石 ディスカバリーブックでのナンバーは?」とのこと。
これもまだ発見してないから後回しかな。
宿屋がある区画とは対面に武器屋と道具屋。
ポイントカードを貯めると武器屋にベルベーヌが販売されました。
まぁ1個しか入手できないけど。
商業区を過ぎて居住区へ。
白ワイン貴族邸の中に猫発見。
「歌好きなねこ」には「アサリ」を渡しました。
最近はアサリしかあげてないな。数が一番多いんだからしかたない。
花壇の前にいる子供から、ウィンドル国王が出奔したとか、っていう噂話を聞けました。
やっぱりリチャードが何か?
オズウェル邸の横のキラキラから「ラサンブルの種」入手。
オズウェル邸の中に入り、入り口付近のキラキラを調べるとアタッチメントの「水中メガネ」を入手できました。
奥のソファにはオズウェルさんが座ってました。
話しかけると「私に用はないぞ」と自分主体な返事が。
ちょっと嫌なヤツですね! 父は何を信じて彼にヒューバートを預けたんだろう。
政庁区へ。
奥の建物が大統領府。
左が遺跡に続く砂漠。
右が港へ続く砂漠。
親切な通りすがりの巻き髪おじさんが教えてくれました。
大統領府に入る直前の、両脇に噴水がある道の中央でディスカバリー「大噴水」を発見。
建物の中に入って親書を渡すと、大統領が会ってくれるそうです。
早いな。
ただし、会えるのはアスベルだけ。
ソフィも聞き分けよく離れてくれました。
中に入ると、ああやっぱり、ロックガガンのところで会った男が大統領でした。
ダヴィド・パラディ。
あの格好では信用されないと思って黙っていたらしい。
もう1人、この場に呼ばれたのはヒューバートの養父。
ガリード・オズウェル。
貴族ではなく実業家だと紹介されました。
さっき彼のお屋敷でもお会いしましたよ。相手にされなかったけど。
召還命令にアスベルを寄越したよ、と説明する大統領。
勝手なことを、と忌々しそう。
なんのために我が国に来た? と大統領が直接アスベルに問いかけてくれたので、話も聞かれず偏った情報で判断されるということはなさそうかな。
大統領、国民に慕われてる通り、良い奴だ。
畏まった態度と言葉でヒューバートがラントに必要な人物だと説明するアスベル。
オズウェルからの報告とアスベルの説明が食い違っている、と頷く大統領。
ああ、召還命令を出したのはオズウェルではなく大統領か。
悪い召還命令ではなく、直接ヒューバートに話を聞きたいと思ったためだったらしい。
素晴らしい為政者ですね。
でも全員にそれやってたら執務の時間がなくなりそう。
大統領としては、もっと広く管理下に置けるはずで、鉱石ももっと多く流通するはずだった、と考えていたらしい。
オズウェルからの報告書の他、色々と調べ、オズウェルに問題行為を認めていたもよう。
わざわざ今明かすとは人が悪い。
セルディク大公との秘密同盟からラントの進駐は今まですべてオズウェルの主導。
今後は大統領主導とし、今後オズウェルはラントの件について実権を無くすようです。
よっし。
でも彼の報復が怖い。
オズウェルを下がらせ、再びアスベルと1対1。
ヒューバートのことは評価してくれていても、今のやり方では煇石の需要をまかないきれないことは確か。
いずれは更迭する必要が出てくる、との言葉に、じゃあ煇石の問題が解決すれば良いのか、と確認するアスベル。
もちろん1個人で解決できる内容ではありませんが、相談する時間ができました。
大統領、なんか物言いたげだけど……ひとまず良いか。
大統領の後ろから回って、スケジュールの掲示板の裏に、パスワードのかかった宝箱発見。
まだ開けられないね。
大統領の部屋から出て、みんなと合流。
マリクから、個人でなんとかできる問題ではないと指摘。
産出量を増やす方法なんて……といったところで、そもそもストラタにも大煇石があるのにラントの煇石を求めるのはなぜか、といった別の着眼点がシェリアから出ました。
必要以上のものを大統領が求めるようには見えないから、この国の大煇石になにかがあったのかもしれない、と街の人に話を聞くようパスカルに勧められました。
建物の外に出ると、時限イベントが追加されてました。
向かおうとしたけど先に本編イベントが発生。
後ろから突然ぶつかられ、謝られるアスベル。
……その後ろに控えてる山賊っぽい格好の男が気になるんだけど。
特に何かがあるわけではなく、ぶつかってきた男はそのまま走り去っていきました。
山賊っぽい格好の男も彼を追って先へ。
なにか盗まれた? 特になにもないなぁ。
時限イベントはオズウェル邸。
なかに入ると怒り心頭のオズウェルが見れました。
この私を蔑ろにしたことを後悔させてやる! とお怒りです。
あなたも今まで大統領を蔑ろにしてた、と指摘されたばかりですけどね。
どうやら軍を集めるようです。
アスベルたちが中に入ると追い出されました。
そりゃそうだ。( ´・∀・`)
街の通りの真ん中でおしゃべりしてる住民たち。
日に日に暑くなってるね、とのこと。
商業区の左側にある噴水でも街の人の雑談。
噴水の水が減っているようです。
正門に出ましたが、特になにもないですね。
見逃したかな。
政庁府に戻ると先ほどぶつかられたところに街の人たちがいました。
気温が高いという抗議があった、という話を聞いて大統領を案じているもよう。
あとは、物騒な格好の人物が西門へ向かったとの情報。
あんな砂漠のどこで暮らしているのでしょう、というお話ですが……西門って、遺跡に続く砂漠の話ですかね。
そのまま西へ向かいますか。
あ、先ほどぶつかってきた男が、山賊っぽいやつに「歩け」と迫られてました。
盗人仲間じゃなくて脅されてたか。
大煇石の調子が思わしくなかったからラントの煇石を求めていた。
原因がわかったところでどうしようもないけど……とため息しかつけない皆ですが、パスカルがさらさらっと大煇石の絵を描き、大統領に見せてみなよ、と提案してくれました。
大煇石に詳しい仲間がいるから見てあげますよ、と言えってことらしい。
さすがパスカル;
大統領のところへ行き、パスカルのことを紹介。
ストラタの大煇石は確かに不調らしい。
アンマルチア族の遺跡も絡んでるということで、確かにパスカルの得意分野っぽい。
調査を任せてくれることにはなりましたが、それだけではダメ。
不調を取り除かなければヒューバートの更迭はそのまま。
ということで、西の遺跡へと向かいましょう。
フィールドを進んでいるとかめにんの前に怖い像を発見。
ディスカバリー「砂人」。
人が砂になってるんじゃなく、砂が固まって人みたいになってるもよう。
逆で良かった。
砂漠に倒れてる石柱の中を通っていると、いきなり下から石柱が飛び出してきてとおせんぼ。
どういうことよ。
石柱群を抜けると遺跡の入り口です。
ストラタ兵に止められましたが身分証を提示して中へ。
……中の方にかめにんがいるのはちょっと納得いかないんだけどな;
そして遺跡の中に山賊がいるのも納得いかない。
兵士が警備してるんじゃないのか。
遺跡を右側に進んだ先に、床に模様のある場所に出ました。
残り2手?
赤を踏んで。黄色を踏んで。
ありゃ、失敗。
色を混ぜるでもよいのか?
でも黄色を踏んだ時点で2手なんだけど……
青踏んで。赤踏んで。失敗。
黄色踏んで。赤踏んで。失敗。
黄色踏んで。青踏んで。成功。
……なんか納得いかない。
徐々に地下へ向かって、次の色踏み。
ここでは3手です。
黄色。青。赤。よっし、一発で正解。
炎が吹き上がってる通路でディスカバリー発見。
「古代の残り火」。
その先で3つ目の色パズル。
3手ですね。
赤。黄色。青。ようし、一発オッケー。
宝箱からはバトルウェア入手。
横にまっすぐ進んでいくと水に沈んで通れない宝箱たち。
先に階段上った方が良かったか。
あ、階段上ったらまた色踏みパズルでした。
残り3手。
赤。青。黄色。よし、これも一発オッケー。
ああ、ここは入り口から見えてた遺跡のところか。
地下を潜ってぐるっと回ってきた感じですね。
向こう側に大煇石が見えてきました。
大蒼海石。パスカルがおおはしゃぎです。
出てきた学者に大統領の許可について話し、快く案内してくれました。
パスカルはそれより先に調べてたけど。
ああ、結構物理的なパスカルの修理に学者がアワアワと……気が気じゃないね、はははは。
と、ジャストタイミングで敵襲というかリチャードの襲撃。
魔物に乗って、悪の親玉テイストです。
ボス戦です。
わーい、1分撃破のトロフィーゲット。
先ほどパスカルが直したばかりの大煇石からリチャードが抽出し、空っぽに。
空中からソフィを苦々しく見下ろし、いずれ決着をつけてやる、と捨てぜりふ。
ソフィ、リチャードは友達、と葛藤に勝てずに膝をついて。
アスベルに、リチャードをこのまま放っておいたらいけない気がするけど、友達だから戦うなんて、と正直に打ち明けてくれました。
根本を見ていたパスカルが「お手上げ」と肩を竦めて、学者が頭を抱えて。
大統領にはありのままを報告するしかないです。
リチャードはもう元に戻らないのかとソフィが悲しげな顔。
ひとまず戻りましょう。
ああ、先ほど取れなかった宝箱がとれるようになってるはずなので、そっちにもいきますか。
その前に、大煇石をディスカバリー「大蒼海石」。
ディスカバリーブックの登録ナンバーは42。
これで大統領の部屋の宝箱を開けれますね。
瓦礫がどかされてて、回り道しなくても正面から外に出られるようになってました。
最初からそうしとけ。
遺跡の左側の階段を使って、左の区画へ。
水がなくなってるので宝箱2つ開けれます。
「倍増の魔導書」と「エナジー」でした。
首都に戻って大統領に――って、ヒューバートが大統領と話してました。
いつの間に来たんだ、弟よ。
ラント周辺のウィンドル軍がすべて王都に撤退したらしい。
理由を説明する前にアスベルたちの報告を求められ、リチャードが原素を……と言葉を濁すアスベルに変わって、吸収していったのではないですか? とヒューバートが引き継ぎました。
どうやらリチャードは自国の大翠緑石の原素も吸収し、そして失踪したらしい。
大統領に行動の原因に心当たりを聞かれますが、誰もなにもなし。
原素が奪われ空になったのは事実なので、大至急手を打たなければ、と。
残る大煇石はフェンデルのもの。
リチャードはそちらへ向かった可能性が高い。
ストラタを挙げてアスベルの行動を支援することを約束してくれ、アスベルにリチャードを追ってほしいとの依頼が来ました。ヒューバートにも大統領命令が下り、アスベルに同行命令が。
ラントの後任はヒューバートに一任してくれるらしい。良かったね、兄弟。
一緒にいくのは不安で仕方ないと溢すヒューバートに、なら君が監督すれば良い、と。
大統領、ナイス理由付け!
渋々ながら同行してくれることになりました。
フェンデルに向かうため、まずは北の港へ。
行動が決まったところでリチャード視点に。
魔物から飛び降り、砂漠で苦しむリチャード。
自分の意識が表面に出てきてる感じ? ここらへんわかんないなぁ、忘れた。
とりあえずこれでストラタ謀略編はクリアです。