議会で可決させ、追想編へ。
あらすじを見ると、今度はオープナーが姿を消したらしい。
失踪好きな人たちだなぁ。(違)
ステージ「過去の大穢戸魔界」。
初っぱなからオープナーの暑い演説がぶっこまれました。
どうした、オープナー。
武士道とは、とか語ってるけど。
姿を消したオープナー。
どうやら「魔の聖域」の調査途中で次元の裂け目に飲み込まれたらしい。
どこぞの誰かが次元断でも使ったんでしょうかね。
( ・3・)
今回は魔界連合から界援隊への捜索依頼とのこと。
早速魔の聖域へ駆けつける仲間たちです。
アオの印象が数話でがらりと変わったんですが、ここでもアオが可愛すぎる。
アオが探してきてあげようか? と超心配顔で提案してくれます。
だがしかし。
そんな危険なこと、超過保護なバカ親と化したフジが認めるはずがありません。
吐血しながら制止。
そしてあろうことか、捜索の打ちきりまで。
さすがにピリリカが泣きました。
( ̄▽ ̄;)
カノンラインがすまなさそうな顔で「私の夫がまた迷惑をかけて、申し訳ないわね」と謝罪。
いえ、冒頭のあの様子から察するに、オープナーは絶対元気ですし。
殺しても死にそうにないですし。
普段からカノンラインさんが苦労してるだろうなということは容易に察せられるので問題ないです。
どうやら天界から許可が出て、カノンラインも捜索に参加するらしい。
ピリリカが嬉しそう。
どうやら次元の裂け目を通ると、過去の時空、オープナーたちが初めて日ノ本魔界群を訪れた頃の世界に辿り着くらしい。
パラレルワールド? と思ったけど本当の過去みたいな語られ方ですね。
カノンラインの戦闘力はレベル1のプリニー以下とのことで、戦闘には参加しません。
なんだ。
いっしょに戦ってくれるのかと思ったのに。
……カノンラインはパンケーキより重たいものを持ったことがありませんからね、という娘からの証言……いや、結構本編で重いもの持ってた気がするけどね?
魔提督ガットリン・オープナー。
ガトくん、ですね。
(*´・ω・`)b
さぁ過去へ。
まさにピリリカが思い描いていた通りの侍たちがいることにピリリカが感動……してたら怪しいやつ認定されて戦闘になりました。
うん、わかるよ、怪しい者認定。
でもいささか短気過ぎないかね;
敵のレベルは400前後。
さすがに超よい装備品ばかりだなぁ。
ありがたくいただきます。
次のステージ「名将軍と魔提督」。
さっそくオープナーを発見。
ウェイヤスに超そっくりな誰かさんとお話してます。
まぁ誰だと言わなくてもわかるけど。
ウェイヤスの父上か。
ウェイヤスもスイセンも複雑そう。
ガチヤス将軍か。
歴史上の有名人の登場にピリリカが感動のあまり泣いてます。
話が進まないから脇に避けててくれ。
オープナーが手にしている手甲の神器はガチヤスから貰ったものだったんですね。
感謝感激アメージング――オープナーの印象が、ちょっと、ガラッと変わるんですけど;
ああ、いま目の前にいるオープナーは過去の、本物のオープナーらしい。
そうか。2人いることになるのか。
いいのか、それ。
あれ? ガチヤス将軍がこちらに気づいてしまいました。
しかも敵意。
慌てて逃げ出そうとするフジたちですが、嬉々として手合わせしたがる師匠。
止める間もなく飛び出していきました。
ぎゃあ。お前だけ過去に置いてくぞ、師匠!
そしてアオも、師匠が楽しそうな顔をしているからか、楽しそうに飛び込んでいきました。
あ~……そうなりゃフジが動かないわけないよねぇ、戦闘です。
将軍のレベルは……げげ、800。
さすがにそこまで育ててないので総力戦必至ですかね。
しかも敵強化3倍のパネルにいますので……まずは装備品を盗みつつパネルから下ろすことを目的にしましょうかね。
あ……さすが将軍さま、盗み対策はしっかりなさってました。
「泥棒対策」。
しかもマップ上の見方ユニットの能力+30%の「カリスマ」、味方ユニットに3回まで庇わせる「変わり身の術」、味方ユニットが死ぬたび能力+10%の「死道回廊」までついてます。
さすが将軍……なぜうちのウェイヤスとこうも違うのか。
まぁ、育ててないからだけど。
これ、隣接するキャラがゆかりあるキャラだったら特別な会話が発生するとかだったら楽しいのにな。
別のゲームでありましたっけ。なにのゲームか忘れたけど。
日本一さんも取り入れてくれないかなぁ。
なんとか勝利。
ヒガンの正体に気づいたガチヤス。
政治に不干渉を貫くお主がなぜワシを襲う!?と衝撃。
そりゃそうなるよね。
フジが師匠を止め、そして背後からオープナーとガチヤスを昏倒させたのはカノンライン。
さすが奥さま。
よく心得ていらっしゃる。
2人はこんなに仲が良かったんだねとしみじみ呟き、これからの悲劇に思いを馳せ、やっぱりたどり着いた歴史の改編。
スイセンも同意。
でもカノンラインが冷静に諭してくれました。
ここで過去を変えたら今の未来はないですからねぇ。
ここで原因のムガイを倒してしまえば悲劇は起こらない。
そう考えたフジ、もしかしたらオープナーも同じことを考えているのかも、とみんなを怨泉魔界へ。
うーん、ちょっと敵の攻防が厳しくなってきましたなぁ。
ステージ「魔提督の決断」。
怨泉にはオープナーの姿がありました。
これならまだ間に合う、とか呟いてます。
そしてムガイとフヨウも。
必死でムガイを説得しようとするフヨウですが、ムガイは聞く耳持たず。
彼女のははである烈華師匠は民衆の逆恨みから殺された。
あのような悲劇を繰り返さないため、元凶を斬らなければならない。
そう言うムガイに、フヨウが烈華師匠の弟子として刀を手に取り、止める覚悟を見せました。
まじか。
ハラハラしましたが、ムガイさん、なんとか降参してくれました。
自分を止められるのはフヨウかフジぐらいのものだろうな、と少し笑って。
おお? どうやらフジたち、その様子をどこからか見てたみたいです。
フジが血をはいてます。
ひとまず安心かな~、と思っていたら、なんとオープナーが登場。
ああ……過去のオープナーと違って、倒す決意してる感じです。
ムガイはたった今、戦わない選択肢をしたばかりだったのに。
もしかしてそれでムガイは再び決意を? と無限ループを思ったら、その前にフジたちが間に入りました。
まだムガイたちには気づかれてない感じなんだろうか。
頑張れ、フジ。
ええと。
オープナーのレベルは……1000。
あ~、予想はしてたけど、ここでいきなり1000か。
最終ステージでくるのかと思ってた。さすがに勝てないかなぁ。
魔ビリティに被ダメを無効化するものまでついてるし、レベルアップするパネルの上にいるし。
うーん。
ジオシンボルは背後1箇所に固まっているので、水色シンボルを破壊。
なんとかレベル1100になったオープナーに勝利。
ふぅ。
ひさびさに汗かいた~。
オープナーさん、フジに慌てて「ストップ」と白旗。
ムガイを消すなんて考えてない、と説明。
奥さんにも信じてくれと訴えますけど、あっさり信じられないと言われました。
暴走がちだから、と。
まぁ、そうだね。
ムガイを消す気はなく、説得したいだけだと。
今の自分だたらフレンドになれると信じたい、と訴えるオープナー。
さすがはピリリカの父ですかね。
ですが……カノンラインにひっぱたかれました。
説得なら当時も、イヤというほどした。
でもダメだった。
それぞれの信念は変えられない。
だから、自分たちがするのは過去を変える努力ではなく、未来に繋げていくことだと、オープナーを説得。
さすがですね、カノンライン。
そしてラブラブモードに。
はいはい。
触発されたウェイヤスが誰彼かまわず結婚しようとしますけど……師匠が名乗り出ました。
おや、ウェイヤスだけじゃなくて他の皆さんにも波及。
そしてアオが元気に、大きくなったらお父さんとけっこんしまーす! と超笑顔。
フジが死にかけてます……。
さて。
オープナーが界援隊の仲間としていっしょに戦ってくれることになりました。
わーい。
拠点に戻ると正式に、魔提督「オープナー」が仲間に加わった、とのテロップ。
クエスト「ガチャは悪魔の文明」「討伐・アイテム神」「9999手先まで読め」「ワシが一番見たいんじゃ」が解放されました。
議題追加「暑くなってきたので帽子を脱ぎたい!」「魔王親衛隊を設立したい!」が追加。
よろず屋は15のままですね。
魔界シップでピリリカの隣にオープナーが現れました。
ここから汚名を挽回していきます、とフジに宣言するオープナー。
さすがピリリカの父です。
隣のピリリカにも話を聞いたら、父のことより結婚話のことを聞かれました。
結婚について考えたことがあるかと問われ、借金を返すのに手一杯で、そんなことを考えてる余裕はない。
そう答えると笑われました。
フジとの結婚でのネックは膨大な借金。それと、アオ。
自分より強いやつ以外は認めない、と豪語しているらしい。
おぅ。
それは……もう誰もフジと結婚できないよ……。
ピーちゃん。
オープナーの兄弟から見た彼は……。
うん。
ピリリカを見ていると幼い頃のガトを思い出してハラハラしていたらしい。
あなたも大変だなぁ。
いまの天使長は魔王といっしょに魔界で過ごしていたことがあるらしいよ、だから悪魔に優しいんだよ、という住民からのお話が。
ま、まじか。
出てこないかなぁ、天使長~。
ええと。後日談はまだ続きますよね?
次の周への案内が出てこない。
議題を見てみましたが、それっぽいものがありません。
おや?
今作は周回がないとか、もしかして言いますか?
まさかね。そんなことないよね。
たぶんなにか別のフラグを見落としてるんだと思うんだよなぁ。
クエストがたくさん追加されてたから、そっちかなぁ。