プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

魔界戦記ディスガイア7 第12話

お次は第12話。
チート屋のCP割り振りの下限が30になりました。

新たなクエストや議題はないみたいですね。
何も手をつけてないからかな?

よろず屋は商品レベルが11に上がってました。
最高レベルは何だろう。今は拳で言うと「毒手」が解禁された頃。
まだ、もう少しあるか。

ウェイヤスに話しかけると、日ノ本に来たばかりの頃の、陽気なオープナーのことを語ってくれました。
今考えてみればピリリカにそっくりだったよ、と……ちょっと想像つかないオープナーの姿ですな。

ピーちゃんに話しかけると、自分が全盛期だったらこの手で懲らしめるのに、という台詞が。
いつの時代の話だよというフジの突っ込みもそうだけど、そんな時代があったんだということに驚きですよ。
お前は本当にプリニーなのか?
ああ、プリニーになる前のことを言ってるのか?
ピーちゃんが何者なのか……謎です。

ステージを進めましょう。
第12話「血戦! 超魔剣豪ムガイ」。
ステージ「復活の超魔剣豪」。

オープナーの侵略行為はすべてムガイの仕業。
初戦でオープナーに負けたムガイから手を差しのべられたことが気に障ったらしい。
うん、言い方の問題じゃないかな。

そしてムカついたから信奉者と共に「始祖の七振り」を造り上げた、と。
ワガママさんめ。

そのまま戦闘、敵はレベル60のムガイさんお一人です。
出撃制限はかけられていないので袋叩きし放題ですね。
魔ビリティーに、対象との距離が4マス以上離れている時、必ず回避する、という「超感覚」をもってます。
そしてクラスは「侍男」。
日ノ本魔界の悪魔は全員「侍男」なんじゃないかな。

1ターン終わるとやっぱり神討モードを発現させるムガイ。
武器が欲しかったら1ターン目で仕掛けないとダメですね。

撃破しますが、やっぱり平気な顔して「今の攻撃は悪くなかったぞ」とかのたまうムガイ。
不死身らしい。
どうやら、取り込んだ魂を使って回復しているようです。
なら取り込んだ魂がなくなるまで撃破すればいいとかそういうこと?
その前に魂解放してあげてほしいけど。

あら、アオさん登場。
ムガイをおじいちゃん呼ばわりして親しそうに嬉しそうに飛び込んできました。
外の敵を全部やっつけてきたよ、と報告です。
そんなアオを褒めるムガイ。
ごほうびに神弓が与えられました。
スイセンのように、身体に取り込んだらしい。

もっと強くなった、これで幕腐にバイバイしてくる、お父さんのお願い叶えてくれるアオは偉いよねぇ? と暗い笑顔。
外へ出ていきました。
えー、誰も止めないのか?

これだけ役に立つ道具なのに、なぜ利用しなかったのか、と首を傾げるムガイ。
うーん。
アオは人間じゃなくて、彼女も造られたモノ? とか?

次「不滅なる剣豪」へ。

師匠の槍を弾いて自分の企みを暴露するムガイさん。
今まで多くの悪役が辿ってきた道だけどねぇ。
再びムガイさんと戦闘。
今回はお供の魔物もいますが、まぁ別に、フジの敵ではありませぬ。

どうせまた1ターンで神討モードに移行すると思うので、1ターン目で彼の武器を盗んでみました。
2ターン目で神討モード発現中のムガイ。
武器装備があろうとなかろうと、神討モードには関係ないんですね。

あー、神討モードの彼に攻撃されたら1ターン行動不能になるから、こっちも神討モードに移行できるキャラを突撃させないとダメか。
行動不能に陥ったキャラ以外で撃破すれば問題はありませんけど。

おや、ムガイさんに攻撃したつもりが、周囲のキャラにダメージが入りました。
庇うか何かされたんでしょうか。
そのためのお供たちか。面倒くさいわ。

倒しましたが、平気な顔して笑ってるムガイさん。
キリないなぁ。
カノンラインさんが自分と一緒に地獄に落ちなさい、と言いながらムガイに突撃。
体内に爆弾を仕込んで自爆攻撃――いや、無理だろ。

案の定、ムガイは生きてます。
まぁそうだよねぇ。
カノンラインさん、もう少し我慢してくれていれば無事にピリリカのところに帰ってきたかもしれないのに。
(´;ω;`)

次のステージ「天下無双の血戦」。

ここは師匠のターン。
過去にムガイを止められなかった、と――ええと、やばい。
師匠が名乗った二つ名がおかしくて笑う。自分で言うな。

ヒガンの神討モードが強化され、魔ビリティ「剣の制約」が「彼岸の誓い」に変化しました。
そして更に魔ビリティ「天上天下森羅万勝斎」を習得。
槍装備で射程+2、反撃回数+5になるというもの。
反撃回数+5ってすごいな。
さすが負けず嫌いのヒガン様。

ムガイがステージにいないな、と思ったら最初から巨大化してました。
そしてジオパネルによって味方は1人しか出撃不可。
ミッションは「女性のみ」があるし……師匠VSムガイの構図が見えます。
やりませんけど。

また復活するのかなぁと思いきや、師匠の槍は効いてるみたいです。
肋骨の隙間を縫って心臓を貫いたらしい。
さすが師匠。
だが無限の再生能力で再び復活しようとするムガイ。

本当に再生していいのか? と師匠が悪い顔。
無視して心臓を再生させるムガイにダメージが入りました。

どうやら師匠は時空を歪める神槍を用い、槍の時間を、心臓を貫いた状態で固定したらしい。
心臓が再生しても、槍の位置が心臓からずれることはないため、無限に再生しても、無限に切り裂かれるのみ。
拍手喝采する仲間たちですが、槍を力任せに引き抜くムガイ。
ああ、物理的に刺さってないと効果ないのか。

でもかなりHPを削れたっぽい。
力の温存はやめて、真の姿で相手をする、と今さらなお話。
更に強くなるようですがフジたちは連戦でお疲れぎみ。
師匠が最後を務めてくれるようなので、お言葉に甘えて逃げましょう。

キャラ育成状況からすると全然大丈夫なんですが……神様のシナリオ(笑)には従います。

次のステージ「逃げ場なき回廊」。

一足跳びに拠点に戻るんじゃなく逃走中か。
そんな中、ムガイから魔界ネットワークに一斉通信が入りました。
彼の野望達成のための過程の1つ。
実行されましたね。

ヒガンは? と思ったら一緒に逃げてました。
あら。
てっきりムガイと戦闘中だと思ったのに。
ムガイはヒガンを追いかけることなく通信の方に重きを置いたらしい。

自分を英雄に見立て、フジたちを反乱分子に仕立て上げ。
フジ、ピリリカ、ウェイヤス、シーフォー、ヒガン、スイセン。
6人の名前が読み上げられました。

何となく、シーフォーとスイセンの名前が直接呼ばれるのは違和感だなぁ。
ムガイに関わりなかったでしょうに。

ムガイの放送を信じた住民たち。
早速発見されました。
今後は魔界の住民全員が敵ですね。
分かりやすくていいや。

戦闘から離れ、処刑との言葉にようやく涙腺決壊するピリリカ。
ウェイヤスとシーフォー、スイセンの眼差しがフジに注がれました。
( ´・∀・`)
呪われてる今のフジに酷だろ。

代わりに師匠が強く励ましてくれました。

そこにスパイスとシュガーが再登場。
あれ、ここってまだ敵地じゃなかったっけ。

次のステージ「跳躍する希望」。

BGMが一気に明るくなりました。

天使長からの命令を受けて来たらしい。
えと。
天使長が天界の予算をチョロまかして開発した天界式超時空ワープ装置、ってのが超気になるんですけど。
あいつに天界の予算をチョロまかせる権利与えたのは誰だよ。
そのうち天界が秘密基地になるぞ。
天使の代わりにロボが出撃する日は近いんじゃないか?

再び超時空ワープが使えるようになるには少し時間がかかるから、その時間稼ぎが必要らしい。
まぁ……すぐにエネルギーがたまってくれるなら1戦ぐらいいいけど。
そこに更なる別の人物が登場。
防衛奉行のビッグブル。かなり初期で登場した奴ですね。
彼の立ち位置は変わらないらしい。
フジたちを捕まえに来たようです。
ブレない奴だなぁ。
迎撃しましょう~。

ビッグブルを倒すとようやく拠点に帰ってくることができました。
ピーちゃんが出迎えてくれます。
どうやら天使の2人が送ってくれたようですね。

そんな二人も今はいません。
これ以上の直接的な支援は難しいと言われたらしい。
天界が魔界のもめごとに手を出すのはご法度。
1度助けられただけでも奇跡だ、と師匠が言いますが、はて。
じゃあ天使長が命じたのって、フジたちを1回だけ助けなさいってことだったのかね。

ムガイは配信の最後にオープナーの公開処刑をすると言っていたらしい。
信頼させて目を見させ、人情ごろしの呪いを大勢にかけるためだろうと推測する皆さん。
ピリリカさん、みんなを逃がして自分だけで挑もうとしますが、さすがにそこはフジが止めてくれました。

次回予告です~。
「池谷ゴンザレス佐衛門太郎」。
( ´・∀・`)
池谷流秘伝「炬燵之極(こたつのきわみ)」。
(* ̄∇ ̄)ノ
最終的にフジも乗ってきました。
長いものに巻かれたってことですか。