プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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イース セルセタの樹海 005

 Lv13にし、ようやく中ボス撃破!
 奥の宝箱から、水中で息ができるアクセサリをゲットしました。
 水中での戦闘はオズマにお任せ。槍の攻撃範囲が広くて楽しい。
 でもイカみたいなタコみたいな、蕾の魔物だけは苦手。麻痺攻撃が半端ない。そしてオズマ攻撃が微妙に効きにくいので、なんとか陸に誘い込んで戦うのですが……面倒ですね。サクッと倒したい。

 遺跡の最奥に到着♪
 ここのボスです。
 まずは水中で追いかけっこ。途中、ウニみたいなトゲトゲが浮遊してるので、軽く叩いて逃げると、勝手にボスに当たって体力を削ってくれます。たまに味方も巻き込まれますが。
 体力を削ると奴は壁に頭を打ち付け、破壊。そちらに逃げ込みました。
 かなり滅茶苦茶な逃げ方ですな;

 一度戻って全快し、セーブをして、いざ大魚が逃げた先へ。
 通常攻撃がすべて通りません。スキルも然り。奴からはバンバン攻撃され、もうすでに瀕死。どうやって倒せばいいのさ;
 と思ったところで奴の頭から垂れ下がっているランプに攻撃が通ることが判明。
 しかし微々すぎる。
 攻撃力が足りてないとか、そういうことか?
 ここでも何度か死亡。
 何回かトライした後にようやく、奴の攻撃パターンを把握。
 ランプを攻撃できるようになったら素早く近寄り、スキル攻撃を叩きこみ。そうでないときは少し離れて×ボタンダッシュを繰り返し。ランプが下がったら素早く近寄り、また攻撃を。
 というパターンで。
 ランプを攻撃していくと、敵の体力バーの下にあるミニバーに攻撃が蓄積されていきます。それが満タンになると、敵がダウン。
 これが最大のチャンスですね。奴の上によじ登ってスキルをガンガン決め、必殺技もここで発動。何とか1回のダウンで奴を倒すことができました。
 ……と、ボスを倒してからセーブしようとしたところ、まさかのフリーズ。
 ま、マジですかぁっ!?
 このソフトでもフリーズあるのかい!
 と、激しく憤りに駆られました。
 普通の敵戦だったらいいけど、苦労したボス戦でこれをやられると一気に気力を削がれます。ちくしょう。
 別のソフトに浮気し、少ししてから再トライ。
 コツをつかめたのか、結構余裕を持って勝てました。

 ここでのセーブは大丈夫。ああ良かった。

 幼獣を追いかけて遺跡の奥へ。
 なんとここでスパーダの親、巨大スパーダ3匹に囲まれました。
 連戦かよ!
 と構えたのもつかの間、手当てした幼獣の説得により、帰っていくスパーダ。
 安心です。
 しかし、一体誰があんなことを……となったときに響く高笑い。
 これはあれですね。典型的な悪役ですね。
 現れたのは、自ら獣使いを名乗るゴツイ男。名前忘れた。
 スパーダを調教してやっていたのに、とかなんとか。
 オズマが我を忘れて跳びかかりますが、一閃の元に切り捨てられました。かなり腕が立つようです。
 なんだろう。今、四天王を思い出した。
 その場はあちらがアッサリ引き下がってくれたので戦闘はなし。

 セルレイに戻り、真犯人は別にいた、と集落に受け入れられるアドルたち。
 変わり身はえーなー。
 セルレイの掲示板から依頼を受けれるようになりました。
 と、ここでなんと、オズマが戦線離脱。セルレイに残るようです。
 まぁ、真犯人捜しに協力してくれるだけという話だったから、それは分かるんですが。なんだろう。こう、協力してくれるうちに熱い友情が芽生えて、アドルたちの役に立ちたいと思い始めて、セルレイのことは心配だけど村人たちに任せてついていく! 的な展開を期待したんだけど。
 集落を出るところまで、追いかけてくるんだよな、と期待してたんだけど。
 入口のお兄さんに挨拶をし、普通にマップ切り替え……のタイミングでイベント挿入。
 来た♪
 と喜んだのもつかの間、オズマではなく、レオ団長と取り巻きたちが登場しました。すっかり忘れてた、こいつら。
 霧ヶ峰を通り抜け、今たどり着いたようです。
 ブレがないキャラたちだ。

 大河側の地図は埋まったから樹海に戻って、まだ埋まってないところを埋めようぜ、というデュレンに異論はありません。
 でも、ちょっと待って。
 と、諦め切れない私はセルレイに戻ってオズマに話しかけてみました。
 ほら、話しかけることでフラグが立って、一時的にだが仲間になってやろう的な展開があるかもしれないから、それを期待して――期待して、見事に裏切られ、失意のまま掲示板でクエスト受注。
 きっと時期じゃないだけですよね。ラスボス辺りでメインキャラ全員集合とか、そんなだったら有難い。当分はまた二人旅のようです。

 入口近くで商売している人が仕入れに行くので、代わりの店番依頼。
 値引きして販売して欲しいものと、絶対に値引きできないものと。結構数が多いので、メモして挑みました。時間制限はないのでゆっくり進められます。
 自分の中では最高評価だったと思われるのですが、どうでしょうか。
 私には商売の才能がある! と絶賛されました。お礼もかなりの数を貰いました。やったね。

 続いて、画面左下の赤旗へ行き、カエルと対面している姉さんに粘液を渡します。遺跡にはカエルがいっぱいいたから、余ってます。
 カエルに粘液を刷り込む姉さん。カエルも嬉しそうです。
 それだけのクエスト。
 でもこれで私もカエルに粘液を渡すことができます。
 今までは突っつくしかなくてご機嫌を損ねてしまっていたのですが、粘液を渡すと喜んでくれました。最大値? まで上げると、アイテムを貰えます。わーい。
 ついでに画面上部へ行って、イノシシ(?)二匹にもアイテムをプレゼント。
 実をいっぱいもっていたので、何の実をプレゼントするかも選択できます。
 実ごとにお礼アイテムが決まっているようで、高級アイテムを渡せば高級なお礼が返ってきました。うわい。

 さ、本格的に二人旅に戻りますか。
 現在、二人のレベルは14。
 ちょっと、樹海突破の自信がないなぁ……。