プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

イース セルセタの樹海 008 千古の巣穴

 カーナを連れて千古の巣穴へ。
 道なりに向かって、蜂ボスと対戦。
 なんだか前の遺跡ダンジョンよりも戦闘が楽です。装備を整えたからかな。
 操作キャラをカーナにし、割と力押しで行けました。

 その先で小人の腕輪を発見。魔法具。装備すると小さくなって、小さな穴を通り抜けられるらしい。
 なるほど。
 今まで通ってきた道の中に、小さい虫が出てきてた穴があったんですが、あれですね。
 HPバーの右隣りにあるアイコンをタップして、早速装備。
 チビキャラ可愛いv
 が、敵がでかくてごつい;
 小人の腕輪を装備している間中はもう×ボタンダッシュで逃げに専念しました。
 洞窟を抜けたら速攻で大人へ変身。
 楽しいけど被ダメが怖いな。

 再び石板を3つ集めて扉の向こう側へ。
 扉を開いた途端に聞こえてくる竪琴の音。双子の弟か。
 中に入ると、やはり仮面をつけて竪琴を引くレムノスの姿。
 集落で父を傷つけた仮面と同じ人物らしい。何となく予想できたことではありますが。
 てっきりレムノスと戦うのかと思っていたら、奴が魔物を呼び出しました。
 堅そうなのでデュレン担当かな?
 と思ってたらガード連発。奴の攻撃の合間に口らしいところ? 橙色のところを攻撃すれば大ダメージを負わせられるっぽいですが、隙が少なすぎて、近づくと弾き飛ばされます;
 正面からじゃなく側面からの攻撃だと、少しは攻撃を与えられることを発見。
 普段は側面から攻撃し、奴が殻にこもってグルグル走り回るようになったらひたすら逃げる。壁に何度か激突しますが、それを何度も繰り返すと自滅するので、そこをひたすら叩くと大ダメージ。
 その繰り返しでようやく勝利。中ボスとレベルが違いすぎた気がする;
 ガードされると途端に難易度が上がりますね。

 さ、魔物を倒し、仮面に向き直る一同。
 そんな彼の前に紫の髪の女性が。
 ……ハガレンのホムンクルス側の女性を思い出した。
 仮面の実験は成功した、と言って自己紹介してくれる彼女。バミーという魔道師らしい。仮面で操ってるのではなく私の魔法で操っているのよ、とレムノスに仮面を外させて。
 じゃあ仮面をつける必要なかったんじゃないか、と突っ込んだらバミーが説明してくれました。おお、リアルタイム。
 あらゆる人の能力を飛躍的に高める力があるらしい。
 仮面を貰った「あるお方」って誰だ。やっぱり四天王の親玉か。
 でも仮面を外してもレムノスの力はいつもより強く。彼は天才的な素質を持って生まれてきたのよ、と説明する女性。努力家の姉が傷つかないように人前では自分の力を隠して生きてきたの、と。
 そしてレムノスを連れて去られてしまいました。
 てっきりレムノスを連れ戻せるかと思ったのに。

 集落に帰り、父に報告。彼はやっぱり仮面の男の正体を見破ってたみたいです。
 カーナが立ち直るには少し時間が必要だから放っておいてくれ。と言われましたが……ここでも正式な仲間入りにはならないのかー。
 これからどうする? と聞かれましたが。さて。
 この集落を出たあとアドルがどこへ行ったのか知らないか? と問いかけてくれるデュレン。ナイス。
 が、大河へ向かったという話が聞けただけでした。
 なるほど。
 もしかしてセルレイよりも先にこっちに来れるパターンもあったのかな?

 大河へ向かうか、キャスナンに戻るか、二択を迫られました。
 うーん。クエストとかもあるし、私としては一度キャスナンに戻りたいんだが、セルレイのクエストとかも気になるしなぁ。
 こっちのイベントが終わった今、そっちでも何かフラグが立つかもしれないし。つーか、あの人が仲間になってくれるかもしれないし。
 戦力を安定させるために早く3人目の仲間が欲しい。

 選択肢は「大河へ向かおう」にしました。