テクノポリスの一番左のエレベーターからロケット部屋へ。
新聞広げてるリーマンに話しかけると乗りますかと聞かれるので「はい」を選択。
リーマンがどいてくれるので、階段から乗り込みます。
あとはもうなすがまま。
暗闇の中でカウントダウンが行われて打ち上げられる主人公。
お城のバルコニーから王様が手を振ってくれてました。
宇宙に行って、結構な距離を飛んで。
途中でヘイガー博士から通信が入るんですが、最終的にはやっぱり主人公1人。
……と思いきや不思議空間に突入。
大量のアダーとフローレンスに笑った。
そろそろ旅が終わる、との声。
月の手前で大量のタコが大歓迎してくれました。
そしてロケットを月面に頭からめり込ませる主人公。
大丈夫か?
月に到着です。
ムツジローと、今まで救った動物たちが出迎えてくれました。
招かれたお城の中にはドラゴンと融合した顔だけ女王。
ここに来てもまだ顔だけか。
彼女に「扉を開いて」と頼まれ、お城から出て大きな扉の前へ。
奇盤に埋め尽くされてて、扉は動く気配ありませんけど……。
押しても叩いても蹴ってもダメ。
どうしても主人公には開けられないのだと、徐々にその事実を飲み込んだムツジローは絶望的な感じで女王に報告にいく、と先に去っていきました。
ごめんよ。
自由行動になったので扉付近の石盤を調べると、住民たちのことが色々と書かれていました。
石でプログラミングされていたというか、設定されていたというか。
ここですらゲームの中でのお話ですもんね。
女王のところへ戻ると主人公のラブが足りなかったのかと責められました。
いやいや、私のレベルはマックスだとあなたもお認めになりましたよね?
場面変わって主人公が乗ってきた宇宙船。
どうやって紛れ込んだのか知らないけどヨシダが出てきました。
そして勇者も。
あんな狭いところにどうやって隠れていたのか。突っ込みたい。
せっかく助けた動物たちを全体魔法で瞬殺していく勇者。
レベルの上がりかたが半端ない。
おい、山猫軒で飲んだくれてた姿はどこ行った! 早く本当の姿に戻るんだ!
運良く難を逃れたヨシダが女王の城へ走ってきて、事態を報告。
勇者は止まらず。
ムツジローを倒し、ヨシダを倒し、女王を倒し。
そして主人公も倒してしまい。
扉を開けて、と色んな人から言われるけど――と、ここで母の声。
ゲームなんかやめて早く寝なさい、と。
一気に現実に引き戻される少年。
コンティニューの選択肢がでてきました。
するか、しないか。
コンティニューって「続きから」じゃなくてまた最初から、だった気がするんだよなぁ。
ここでは「しない」を選択。
すると少年はリアル世界の中で色んな扉を開けまくりました。
ああ……扉を開けて、って、そういうことか。
少年の可能性の色んな扉とか。
外につながる、色んな世界への扉。
妙な納得感。
そのままスタッフロールで終了です。
クリスの、あのノリの良い可愛い音楽がエンディング曲。
少年が扉を開けたことで現実世界と融合したMOON世界の住民たちが登場しました。
こちらとあちらの世界が繋がった、って解釈なんでしょうかね。
電車から降りるサラリーマンとか、トラックの運転してるイビリーとか。
王様と大臣は国会議事堂。やめておけ。
……最後の最後に出たMOONの販売中止のお知らせは一体なんだろうかw
スタッフロールが終わり、画面中央にサンクスの文字が。
これで終了のようですね。
でも、ボタンを押してもオプションを押しても、何も動かない。
これで終わりだと思うんだけど……。
何しても終わらないので放置。しながらプレイ日記を少し更新。
していたら、画面メッセージが変わりました。
「愛が見つかりましたか?」と。
おお、この待ち時間ですらゲームの一環ですか。
確かにこのゲームは待ち時間あるのが「当たり前」だからなあ。
音楽が消えて、画面が変わらないまま数分。
「またいつか どこかで……」とメッセージ。
いつ終わるかな~、とまた放置していると次のメッセージが。
「ゲームなんかやめて、早く電源切りなさい」
このセリフを見たときにトロフィーコンプ~♪
どうやらこのセリフが本当の本当に最後だったようですね。
それからまた10分ぐらい放置してたけど何も起こりません。
これで本当に最後。
よし、やりきったぞ私!
ジンギスカンと釣りコンテストがなければ2周目に入るんだけど……あの2つのミニゲームがネックですよねえ。
ひとまず、攻略データを色々と集めてしまったので、別ページでまとめようと思います。
お疲れ様です~。