プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

ダンガンロンパ 018

 水練場のホールに山田発見。
 犯人の証拠を発見したらしい。まだ言えない、とか言ってますが……嘘か?
 だが「セレス殿も何か目撃したとか言ってましたなぁ」という証言ゲット。こっちの方が信用できる。
 セレスは寄宿舎の倉庫にいるらしいので、あとで行ってみます。

 女子更衣室に移動。
 キョウコさんに話しかけると、捜査以外にやることもあるし、と出て行ってしまいました。不二咲さんの死体をよく調べなおしてみなさい、とアドバイスを言い残して。それと、彼女の電子生徒手帳がなくなっているらしい。もしかしてもうレターケースに行ってるのか……?
「不二咲の電子生徒手帳」を記録。

 モンドと会話。
 千尋は自分の弱さにでかいコンプレックスを抱いているようだった、と先ほどと同じことを繰り返すモンド。
 これ以上引き出すのは無理か。

 サクラと会話。
 千尋は我らの中で特に弱い存在だった。だからこそ、そんな弱い存在を狙うなど許せない……とそりゃもうお怒りモードです。だから怖いってば。彼女からもこれ以上引き出すのは無理っぽい。

 チヒロ……を調べる前に、壁の血文字を調査。
 チミドロフィーバー。ジェノサイダー翔事件の特徴と一緒。被害者の血を使って。
 ……だけでした。

 さ、チヒロを調べます。
 両手はロープのような物で結ばれている。
 ……これって延長コードなんじゃないか?
 あ、誠も気づいたようです。コンセントがついている? と。
 気になることは他にも。
 彼女の致命傷は、頭部の打撃。ジェノサイダーの資料を見た後で調べてみると、どうも引っかかる……と、資料のページがバーンと大きく……あ、赤文字で、ジェノサイダー翔の被害者は、『全身を数か所、鋭利な刃物で刺されている。ハリツケに使われたハサミと同じ物だと思われる。同様に現場には必ず「チミドロフィーバー」という血文字が残されている」と書かれていました。さっきは気持ち悪くてここまで見てなかった。
 でも、ジェノサイダー翔の被害者たちは常に同じハサミが凶器となり、同じハサミを使ってハリツケにされているってことですよね。でも今回はハサミではなく延長コード。そして、凶器は鈍器。単にハサミがなかっただけかもしれないけど……って、生活必需品が揃えられてるここで、それはないか? ああ、だから倉庫なのか? と思った。後で行こう。
「死体の状況」を記録。
 “ロープのような物”の正体は、もう1度“あの場所”に行って、調べてみた方がいいかも……というアドバイスですが、みりゃ分かるだろうが、とツッコミ入れたらダメなのか? ちゃんと目で確認しないとダメなのか? むう。

 ダンベルを調査。先ほど以上の情報は得られず。

 ダンベルの上の床に広がる血を調査。
 ……なんで死体から離れたここに血痕があるんだろう、と私は疑問に思うわけなんですが、特に問題じゃないみたいですね。

 壁のポスターをチェック。巨乳アイドルのグラビアのポスター。女子更衣室にはふさわしくない……と、私も思うわけですが……剥がしたら下から何か出てきたりしないのか?

 一度更衣室から出て、男子更衣室へ。
 ここには誰もいません……って、明らかに、ポスターが変わってるんだけどっ?
 真っ先にそれ思った。勢い込んでポスター調査。TORNADOとかいうバンド? のポスターに変わってます。女子に人気ののトルネードというアイドルグループのポスターらしい。
 ……お前、昨日は違うポスターをここで見たじゃないか……!
 でも待てよ、と気づく誠。ポスターが入れ替えられてるとか……? って、だから、昨日はポスター調査したのになんで忘れてるんだお前っ? と誠の矛盾にモヤッとした。
 誰か更衣室に詳しい人に確認してみた方がいいかもな、とのこと。
「2つの更衣室のポスター」を記録。

 カーペットを調査。謎のシミがあります。
「男子更衣室のカーペット」を記録。
 ……本当の犯行現場は男子更衣室。か、もしくはカーペットごと更衣室の中身が入れ替えられてる、とか。

 モニターを調査。特に何もなし。

 青い扉を調査し、プールへ。
 見た感じ、誰もいないですね。

 右側を拡大し、ロッカーを調査。
 事件に関係ありそうなものは……ないか、と残念な結果に終わりました。
 他に調べられそうな物もないので、プールから撤退。

 再び女子更衣室へ行きます。更衣室に詳しそうなのってサクラだし。
 サクラに話しかけてみると、彼女は更衣室にほぼ毎日来ていると教えてくれました。たまに朝日奈にも付き合ってもらっているらしい。
 ポスターが入れ替わっていないか、直球で聞いてみる誠。偉いぞ。
 が、サクラはそこまで覚えてないとのこと。
 そうか……。
 ちょっと残念。
 が、彼女なりに気にかかることがあるらしい。
 トレーニング後にプロテインコーヒーを飲んでるらしいが、この前、それをカーペットにこぼしてしまい、シミを作ってしまった、とのこと。これってあれか。やっぱり、男子更衣室のカーペットにあった謎のシミのことか。
「消えたシミ」を記録。
 念のため、男子更衣室に戻ってカーペットを再調査してみましたが、特に進展はありませんでした。ここで気づけ、誠よ……。

 延長コードが気になったので図書室に行ってみます。
 ビャクヤが使ってたスタンドをチェック。電源が入らないもよう。この距離だと、電気スタンドのコードがコンセントまで届かない。が、前に見たときは、電気スタンドはこの位置で使われていたような……そうだ、延長コードを使ってたんだ、と気づいてくれる誠。こういうところはモヤモヤする。
「図書室の電気スタンド」を記録。

 書庫にも入り、再びジェノサイダー翔の資料を見ようと、右側の書棚をチェック。
 ……ありません。
 ビャクヤが持ち出したとしか考えられないよなぁ。
 あとはもう何もなさそうだし、出ますか。

 階段を降り、寄宿舎へ行くついでに玄関ホールに寄ってみました。
 ハガクレ発見。
 別に何もしてないべ? レターケースの中なんて見てないべ! と自らの犯行を暴露するハガクレ。べた過ぎる。

 そういえばチヒロの電子手帳がここに届いてないかどうかも調べるつもりなの忘れてました。
 レターケースをチェック。中に入っているのは例の3人の電子手帳だけで、チヒロの電子手帳はありませんでした。
 どこに行ったんだろう……。

 購買部の近くには石丸もいました。
 やはり恥ずかしい秘密とやらを告白し合っておくべきだったのか……! と悔やむ石丸。
 ……だけでした。

 視聴覚室、1-A、1-Bにも寄ってみましたが、特に何もなく。
 寄宿舎エリアへレッツゴー。
 ……あれ。寄宿舎エリアへ行く前の看板が「絶望ホテル」になってる。前からだったっけ?
 まぁいいか。

 食堂に行くと朝日奈がいました。
 フカワのことを聞いてみると、相変わらずだから置いてきた、とのこと。食べたら戻るよ、といつでも明るい朝日奈。
 ……元気だなぁ。
 そして彼女の好物はドーナツらしい。
 チヒロももっと食べたかっただろうなぁと思いを馳せる彼女に、チヒロは誰と仲が良かったの? と聞いてみる誠。
 実は不思議ちゃんで、女子とはあんまり仲良くなかったんだよね、と教えてくれました。距離を置いてるみたいだったと。
 朝日奈たちだけではなく、女子のみんなと距離を置いてたらしい。
 人見知りだったとか? と尋ねると、男子には気軽に話しかけてた――実はチヒロ、男だったんじゃないか? と閃いたんだけど。それだったら、男子更衣室に入れるし。女子と距離を置いて男子に気軽に話しかけるのも説明できるし。
 なし、かなー。でも説明できちゃうなー。
 通信簿を見てみましたが、これって性別までは書いてないんだもんねー。
「朝日奈の証言」を記録。

 倉庫にはセレス。
 何してるのか追及すると、特別に、と教えてくれました。昨晩、この倉庫でチヒロを見かけたらしい。夜時間になる直前のこと。トレーニングでも始めるつもりかと尋ねるセレスに、なんで分かったのかと驚くチヒロ。気を付けて見てみれば、胸がない、気がする。声も男性で通じる、気もする。そしてチヒロが使おうとしているジャージの色は青。
 てっきり朝にトレーニングに行くかと思ったが、そのまま夜時間を無視してトレーニングに行ったのだ。ルールを無視するからこんなことになったんだ、自業自得だ、と鼻を鳴らすセレス。こいつ、最後まで生き残るんだろうなぁ。
 こっそりトレーニングするために女子更衣室に行った。だからわざわざ夜時間に……だが、あの現場にはジャージもバッグも残されていなかった。犯人が証拠隠滅したってことか? と疑問を浮かべる誠。
 男子更衣室にもなかったよな、ジャージもバッグも。そこまで気を付けて見てなかったけど。
「セレスの証言」を記録。

 おっと、ここでチャイム。
 捜査時間終了のようです。もう一回男子更衣室に行きたかったんだけど。フカワの様子も見たかったんだけど。
 仕方ないか。これで全部、証拠が揃ったってことのようですからね。

 今回、誰が犯人だというはっきりしたものがないです。
 疑ってるのはビャクヤとフカワ。でもビャクヤは本当に積極的に事件捜査に協力していたし。
 気になるのはフカワが言ってた「約束」のこと。
 ジェノサイダー翔はフカワ、だと思うんだけどな。多重人格者で、今まで誠たちが見てきたフカワとは別のフカワが、頭を打った拍子に現れて、それがジェノサイダー翔だった、という推測。
 計画者はビャクヤで、実行犯がフカワ……? チヒロをトレーニングルームに誘ったのは、ビャクヤ……?
 うーん、多分これで合ってるとは思うんだけど、でもまだ納得できるだけの材料がないなぁ……。

 では、学級裁判の始まりです……。