プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

刻のジレンマ 004 除染室(C)

パート選択画面。

カルロス、一番右下のパートを選択。
除染室のようです。
ちゃんと3人生存してるパターンですね。
18時10分。
うーん? 何か変な感じ。

淳平の過去話。
1年前の事件のあとに探偵事務所に入り、茜を見つけようとしたらしい。
そこでようやく茜がこの実験に参加するという手がかりをつかんで潜り込んだ、とのこと。
なぜこの実験に参加したのか詰問される茜。
未来を変えるためだという茜に、このゲームに絡んでるのかという疑いをかけられて、必死に否定する茜。
変えたいのはもっとずっと未来の話で、このゲームに参加することでその一端をつかめるかと思っていたが、ゲームの内容など知らない、と。
彼女の言う未来の話を知ってる私としては微妙。
それぞれの登場人物の役割分担も知ってるからなぁ。淳平、頑張れ。

そこにアナウンス。全員生存していることが分かりました。良かった良かった。
しかしこれでは誰もパスワードを入手できない、とアナウンスが苦言を呈しました。
そこでルールを1つ追加するとか言い出します。

壁にある黄色いボタンを押すか押さないか、それだけ。
押すと他のチームにフッ化水素のシャワーが降り注ぐ。
それは肉体まで溶かす類のもので、鉄なんかも溶かしてしまう。
もちろん、浴びせられた人間は生存できない。
ボタンは早い者勝ちで、押したとしても、自分よりも早く押したチームがあれば、ボタンは作動しないとのこと。
1チーム溶かされればパスワードが3つ手に入る。
逆に、誰かに押されてしまえば自分が解かされるかもしれない、とのこと。

自分が生き延びるために、いち早くボタンを押そうと動く淳平。
しかし茜がそれを阻み、二人でもみ合いになりました。
またしても判断がカルロスに委ねられます。

ええと、私は時間経過で「押さない」を選択。
少し待ち、シャワーが出てこないから、他のチームも押さなかったんだ、良かったと安堵する皆に、ゼロが不安にさせるアナウンスを。
押した瞬間にシャワーが降り注ぐわけではない。いつ降り注ぐか分からない。他のチームが押したのかも分からない。
時計は19:29。
このまま眠りにつく時間です。
もしかしたら次には目覚めることなく溶かされているかも――カルロスたちは倒れ、眠りにつきました。