プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

刻のジレンマ 026 カルロスによる救出

グローバルチャートに行ってみると、ツリーが変わってました。
今まで投票が三チームとも横並びだったのに、縦並びになってます。
バングルの時刻のずれを指摘されたからでしょうかね。

ここからジャンプできそうなところはなかったので、断片パートの選択画面に。
Cチームに新しい断片が登場してました。
真ん中の、上から2番目。
あら、エリックに銃を向けられてます;

同じ区画で行動していたことは分かった。
時刻はバラバラで、同時刻に行動していないことも分かった。
ならば余計に、眠ってるミラを殺せる、と容疑を深めるエリック。

エリックがうざい。
シフトを見せろと言う彼に、カルロスが応じました。
彼にとっては願ったり叶ったりな状況ですね。
トランスポートの起動方法を教わり、危機的状況を作り出すためエリックを挑発するカルロス。
案の定、エリックは簡単に引き金を引き、パートは終了。
続けてカルロスパートを選択します。

3人でダイスを振り、別人Qに襲われてる歴史にジャンプ。
Qが壁に突っ込み、ディスプレイが破壊。

カルロスは二人を連れてトランスポートの部屋へ。

転送先はどうするか。
悩んだところでゼロのホログラムが出現しました。
この世界のゼロはカルロスによって処刑されてしまったから、もうこの歴史にはいないとのこと。
Qチームのことか?
私に聞きたいことがあるなら生存している歴史にくるがいい、と言われました。
しかしその歴史ではカルロスたちの方が命を失っているらしい。
トランスポートするしか手段がない。
処刑されて肉体を失っていれば、シフトはできないから。

さぁトランスポートを起動させようとしたところで赤目のQが入ってきました。
だから怖いってば( ;´・ω・`)
カルロスが前に出ました。
茜と淳平が転送されます。

Qはカルロスの拘束を逃れ、サンドバッグのようにひたすら殴る。
このままではやばい、と意識を薄れさせるカルロスに神様降臨(笑)
マリアに励まされて火事場の馬鹿力を発揮。
Qを振り飛ばすとトランスポートのスイッチに激突し、大破してしまいました。
どうやったら茜たちの待つ歴史には行けるのかと悩むカルロス。
トランスポートが暴走し、爆発。
カルロス、どこにシフトしたのか。

断片チャートでCチームとQチームに新しいパートが出現してました。
Cチームからいきます。
月の画像のパート。

茜と淳平がトランスポートの前でカルロスを待っているようです。
そうか、二人は10ヶ月後になることを知らないのか。
淳平はラウンジの様子を見てくる、と部屋を出ていきました。
ラウンジはD区画のもので、除染室が破壊されてる。
ああ、爆弾で吹っ飛ばしたあとの世界か。

モニターにゼロが映りました。
茜が存在している歴史はあの歴史だ、と伝えられると茜の顔色が変わりました。
ラジカル6の感染者はすでに外に出ている。
ゼロはブラザー。教祖として活動。
80億の人類が殺されるより60億の人類が殺される方を選んだ。

信奉する神を見せてやろうと言い出すゼロ。
バーカウンターにある服を着て、2029年4月12日の夜に、フリーザソウルの儀式に参加すれば、この世界の秘密を教えてやろう、と。
ゼロはここで生まれたが、トランスポーターによって1904年の4月に飛ばされた。
その日付に淳平が何か思い当たったようですが、それは脇に置いといて。
ゼロには弟がいるがその弟は育ての親の息子で、血の繋がりはない。一緒に飛ばされたのは妹。

最後にパンドラの箱を開くための呪文として、Vive hodie、今を生きよというラテン語を教えてもらいました。
Cチームの強制終了箱の話かな。あとで試してみよう。

ガブが歩いてきました。
どこにいたんだ、こいつ。
ガブの首輪のケースに、アナグラムという文字が。
C区画のラウンジにあった文章をアナグラムできないか考える茜。

作れた文章はTogether with me, we are ten.だけど、これだとLDAETの文字が余ってしまう。
文章の意味は、我々と一緒になれば10人だ。
淳平がいきなり走り出し、死亡者が載った掲示板の前へ。
なぜかQの名前がない。

Qが生きていて、我々は10人だという言葉に、何かが分かった様子の淳平。
そしてカルロスが壁をぶっ壊して助けに来てくれました~!
スタッフロール。
その後、顛末を確認するカルロス。

必死の思いで助けに来たカルロスですが、めっちゃ責められました。
いやいや、このパートの結末もめっちゃ理不尽。
茜の決意はいいけど、淳平とカルロスが。
特に淳平が。
ここから善人シボウデスに繋がると思うと(;ω;)
CーEND:1