プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園 003

 電子生徒手帳。
 ルールその5。
 生徒内で殺人が起きた場合は、その一定時間後に、全員参加が義務付けられる学級裁判が行われます。
 ルールその6。
 学級裁判で正しいクロを指摘した場合は、クロだけが処刑されます。
 ルールその7。
 学級裁判で正しいクロを指摘できなかった場合は、校則違反とみなして残りの生徒は全員処刑されます。
 ルールその8。
 生き残ったクロは特別措置として罪が免除され、島からの帰還が許可されます。
 ルールその9。
 3人以上の人間が死体を最初に発見した際に、それを知らせる“死体発見アナウンス”が流れます。
 ルールその10。
 監視カメラやモニターをはじめ、島に設置された物を許可なく破壊することを禁じます。
 ルールその11。
 この島について調べるのは自由です。特に行動に制限は課せられません。

 と、ずいぶんコロシアイ仕様にアップデートされた生徒手帳。

 空は相変わらずの曇天。
 天候まで左右できるって、どんなヤツだよ。
 せめて青空だったら気持ちも浮上するのにねぇ。

 自分のコテージへ移動。
 今回は完全防音ではないみたいですね。波の音が聞こえるようです。

 モノクマシアターが始まりました。
 宣伝で終わりましたw

 翌朝。
 モノクマの声で起床。
 外に出ようとする日向ですが、突然出てきたモノクマに妨害されました。
 モノクマの人形を見つけて欲しい、と依頼されました。調子に乗って作りすぎたんだとか。
 赤いひな壇の上の壁に張り付いていたモノクマを調査。カクレモノクマをゲット。
 赤いひな壇は「モノクマ置き場」と判明。たった今見つけたモノクマが置かれました……。
 レベル7に。

 コテージから出た瞬間、左右田と鉢合わせ。思い切り悲鳴を上げられました。失礼な。
 どうやら中央の島に渡る橋の前に、例のモンスターがいて、橋を封鎖しているらしい。
 いきなり登場したモノクマが、モンスターじゃなくてモノケモノだよ、と訂正しますが、どうでもいいそんなもの。日向たち

が進行を無視して他の島に行かないように守ってくれているらしい。余計なお世話だ。

 ペコが呼びに来ました。
 ホテルに皆が集まっているらしい。
 が、恐怖で我を失った左右田は逃走。
 ……彼が一番の犠牲者になりそうな予感。

 日向はとりあえずホテルのレストランに向かいました。

 どうやらビャクヤが全員に召集をかけたようです。
 何の話? と聞きますが、左右田がまだ来てないからダメだ、と話してくれません。
 彼が来るまで朝食をとることに。
 ――花村が用意したんだと思ってましたが、最初から用意されていたもよう。
 こんな低レベルな料理と比べるなんて失礼だ、と怒られました。そりゃすまん。是非食べさせてくれ。

 ビャクヤの大食漢を見たあとで小泉と左右田が登場。早まった真似はしてなかったか。

 オワリに話しかけると、ビャクヤが「この体型になるまでどれだけの金額をつぎ込んだと思っているんだ。それでも痩せろと

いうのか?」と、まるで痩せたくないみたいな発言。さすがビャクヤ様です。
 かつての苦難を乗り越えたからこそ、という発言があったので、やっぱり前作の記憶はあるんだねぇ。

 ビャクヤに話しかけてストーリー進行。
 この状況下を乗り越えるために必要なのは結束という絆、とまとめられました。
 秩序を持った統率が必要だ、と。ビャクヤ様がその役割を引き受けて下さるそうです。
 1人の犠牲者も出さん、と言い切って下さるビャクヤ様ですが、貴方がその1人目にならないでくださいね。

 見せたいものがある、とジャバウォック公園へ行くことに。
 橋の前にはモノケモノがいるんじゃなかったか? まぁいいか。
 レストランにはオワリとガンダムが残ってました。二人に話しかけ、追いかけます。
 ……ガンダムだけ、話しかけても姿が消えなかったな。

 コテージのところで左右田に遭遇。
 なんだか分からないことを喋って、泣きながら去っていきました。

 橋に行くと、普通に通れました。
 進行フラグが立ってない時に行けなかったってだけですかね。

 ……公園に行く途中、他の島に行く橋の前でモノケモノが門番をしてました。
 超焦った。

 公園に行くと、まず目についたのは銅像のあった場所。巨大な爆弾みたいなものが据えられてます。
 チェックしてみると、「あと21手」と書かれていて、カウントダウンされてます。

 モノミが登場。
 あれ? 昨日、撃ち殺されたはず。皆で驚いていると、死ぬことはありません! と。
 昨日の涙を返せ。

 カウントダウンについてもモノミはもちろん分からず。
 ……ビャクヤに睨まれ、泣きながら逃げるモノミ。かわいそうに……。

 誰かを殺している暇なんてない、全員で島を探索するんだ! ということで。
 自由行動開始。

 狛枝と左右田と会話した後で夜時間へ――と思ったらレクリエーションタイムが始まるから公園に集まれ、という召集アナウ

ンスでした。また、動機の提示?

 公園に行くと何かのステージが用意されてました。
 盆踊り?
 ここで九頭龍がヤケにピリピリとしており、俺なら殺れる発言を。
 全員の緊迫ムードが高まったところでようやくビャクヤが諌めました。
 なんかカッコいいぞ、ビャクヤ。

 綺麗にまとまったところでモノクマ登場。
 ジャケット着てます。
 下はパンツですか?
 ――南の島っぽく漫才をやってくれるそうです。一人では無理なので相方も、ということでモノミ登場。
 哀れだな、モノミ。色々と。

 漫才が進む中で、皆の記憶を奪ったのはモノミだとバラすモノクマ。
 この島に来るまでの経緯とかじゃなく、希望ヶ峰学園で過ごした数年間の記憶を、丸ごと奪った、と。
 あらら。ここは最初にバラすんだ。
 そして、モノクマが元に戻してあげる、と。しかしそれにはやはり交換条件が必要で。
 条件はもちろん、コロシアイをすること。
 誰か記憶を絶対に取り戻さないといけない、と思ってる人が、多分殺人をするんだろうなぁ。

 もう一つ、オマエラの中には裏切り者がいる、と石を投げ込むモノクマ。
 入学生は15人のはずだったのに、今は16人もいる、と。

 後に残されたモノミに質問が飛びますが、汗だくになりながら話を逸らすモノミ。
 皆さんに必要なのは未来だけだから、過去など振り返らずに……って、そんなんで納得できるわけがない。
 逃げられました。

 モノクマの夜時間開始のアナウンス。
 翌朝レストランに集まろう、というビャクヤの言葉を最後にしてコテージへ。