メニュー欄を見たら、いつの間にか選択できる箇所が増えていました。
スキルには「オートロック」が追加。
敵が近くにいるとき、自動で照準を合わせてくれるスキルのようです。
装備されていなかったので、スキル1を消費して装着。
なるべくジェノサイダーなしで進められればいいなぁ。
階段を下りて次のステージへ。
どこかの病院。
こういうホラー系で病院は鉄板ですね。
下への階段は鉄格子のようなシャッターで塞がれ、使えなくなっているようです。
腐川が屋上へ行くときにはなかったとのこと。
てことは、誰かが起動させたんですね。子供たち?
じわじわ追い詰められるのって嫌だなぁ。
電源が入ってないから開けるのは無理。
シャッターを開ける魔法の呪文があるはずよ。
……いきなりぶっ飛んだ発言にいきました。
腐川、ちょっとキャラがずれてないか?
それとも勇者パーティの子どもたちに言葉を合わせたのかなぁ――と思ったらバッサリ切られました。電源盤を探して電源を入れるに決まってるでしょ、と。
ごもっともです。
探索パートです。
近くに、壁にもたれたまま息絶えてる死体を調べるとイベント挿入。
そういや腐川って血が苦手でしたね。
必死に見ないようにしてました。
ここでジェノサイダーに替わられても困るしな。
メニュー見る時に癖で△ボタンを押してしまうんですが、モノクマがいなくてもジェノサイダーに交代してしまうので、注意が必要です;
スタートボタンを押すとMAPが見れる親切設計なので、迷いません。
廊下にモノクマがいるのかな? と恐る恐る進みましたが、次の目的地まで、モノクマの姿はありませんでした。
いつの間にか「壊」の弾数が25まで減っていたので、慎重にいきます。
弾数って補充されないのかな。
電源ルームに入ると目につく赤いボタン。
「動」で電源を入れると、シャッターが開きました。
廊下の電気もついて明るくなって、少しだけ恐怖心が薄れました。
ホラーアクションは苦手です(某ゾンビゲームとか)。
電源ルームから出る時、拡声器は腐川が使った方がいいんじゃないかな、と提案するコマル。
十神の拡声器だから喜んで飛びつくかと思いきや、機械アレルギーなんだとか。
……話が終わってしまいました(^^;
MAPで次の目的地を確認すると、階段になってます。
この階の他の部屋が気になりますが、行く手段がないので、後回しにしましょう。
部屋を出るとき、ふと、段ボール箱の棚に光るものが。
調べてみるとメモがありました。
「何が起きているのか理解するまでに、多くの時間はかからなかった。
目を剥いて倒れている後輩を見ればわかった。
血を吐いて倒れている上司を見ればわかった。
腸を出して倒れている同期を見ればわかった。
ただごとではない、と。
だが、理解はできても納得はできていない。
これからも当分はできそうにない。
だってたった1日で、
こんなにも世界が様変わりしていい訳がないだろう。
ほんのさっきまで笑いあっていた仲間が、
一瞬で死んでいい訳がないだろう。
私が信じて生きてきた”世界”とは”常識”とは、
一体なんだったんだ。
こんな事が……子供が大人を殺して回るなんて事が……
起こっていいはずがないんだ……」
という内容。
読み終えても、特にイベントが起きる訳ではなく。
メニュー欄のファイル、スクラップノートに「よくない何かが起こっている……」というものが追加されていました。
収集物か。
さ、今度こそ廊下へ。
少し進んだところでイベントと一緒にモノクマ登場。
けれども襲い掛かってくることなく、その場で待機してキョロキョロしてるだけなので、ゆっくり狙い定めて倒すことが可能。
さっきの屋上のはジェノサイダーを引っ張り出すための難易度最高レベルのヤツだったんですね、きっと。あんな場面にポンポン出くわしたらアクション苦手な私はクリアできないと思った製作者側の配慮ですね。良かった。
角を曲がり、トイレの前にもモノクマ1体。
こいつも襲ってくることはないようなので、狙い撃ち。
シャッターが開いたと思ったけど、まだ開いてなかった。
「動」で開けないといけないんですね。
シャッター開ける前に、ひとまずセーブしておこう。
屋上に戻って、オマルに跨るコマル。
ダメだ、笑える。
オマルにスポットライトが当たって天使が飛び交ってると思うだけで笑える。
再び階下に戻り、緑のボタンを「動」で狙いますが――あれ?
何度やっても開きません。
近すぎるのかな、と距離をとって狙いますが、同じ。おかしいな。
「動」じゃないのか?
階段側から狙ったらシャッターに阻まれるのかもと思って、反対側から狙ってみましたが、やはり開かず。
うーん?
シャッターに近づいたら○ボタンで「開く」の文字が。
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
電源ボタン関係ないじゃん!
無事にシャッターを開き、階下へ――下りていくとき、死体のフレームインが怖いよ;
階下へ行き、マップを見たらちょっと長い距離。
部屋を二つ通らないとダメですね。
てか、ここは1Fか。
もっと大きい病院かと思い込んでました。
廊下の角から顔を出さないまま、慎重に周囲を窺うと、右側に血だらけモノクマの姿が!
勢いよく飛び出してたら襲われてたんだろうな。
拡声器を構え、慎重に横歩きして顔を出したら即襲い掛かられました。
先ほどナイスで倒していたので、攻撃力が強化されており、今回も一撃必殺。
ここのモノクマはコインではなくハートを落としてくれました。
うわぃ、何のアイテムかなー、と思ったら体力回復のようで、「ハートは減っていません」と言われて取得できませんでした。
体力が減ってないのは喜ぶべきところなのに。
この屈辱はなんだろう。
il||li ○| ̄|_ il||l
念のため、トイレ側の廊下も調べてみましたがモノクマの姿はなく。
次の部屋に入ります。
即拡声器を構えて臨戦態勢!
けれども扉を開けた瞬間に襲い掛かってくるモノクマはいませんでした。
画面端に緑リボンのプレゼント箱が見えます。
おお、次のコトダマですね。
喜びましたが駆け寄りませんとも。
近くにモノクマがいないか、確認したら――モノクマお面を被った子供がおりました。
ある意味、モノクマよりも怖いよ。
攻撃していいもんか分からず、ひとまず拡声器を構えたままソロソロと近づきます。
近づいたらイベント挿入でした。
良かった。
モノクマキッズは無言で笑うだけ。
腐川が「ガキを攻撃する訳にはいかないし」、と意外にも常識人を垣間見せました。
衝撃です。
コマルの興味が緑リボンの箱に向いたところでチュートリアル挿入。
コトダマの弾数について語られました。
コトダマはアイテムボックスや、モノクマを倒すと落とす弾を拾う事で補給できるもよう。アイテムは弾以外にも、体力回復のハート、ジェノサイダー翔用のバッテリーを用意してくれているようです。
なるほどね。
箱を拾うと「壊」が19補充されました。
上限は40のようです。
ひとまず、これで弾切れの心配は少し減った。
無駄な弾を使わないようにしましょう。
この部屋に何かないかと一通り探索してみましたが、何もありませんでした。
うう、次の扉を開くの嫌だなぁ……と言ってもいられないので、開けます。
ちょっとだけ進むとモノクマが2匹、走って来ました。
弱点に当てるのって難しい。1匹逃しました。
弱点以外だと、1匹2発……か3発? 弾がもったいない。
こんなところで残りの弾数34。
一番近くの部屋に入ってみました。
モノクマの姿はありません。
本棚から「あの事件再発? 塔和を襲う暴徒」をゲット。
診察室の机から「ビリーミリガン・ロワイアル」をゲット。
「文学への道」のトロフィーゲット。
廊下に戻り、次の扉へ。
MAPで見る限り、次の部屋は大きそうなんだよなぁ……憂鬱。
次の部屋に入るとイベント挿入。
白黒の床に、赤いカーテンで囲まれた部屋。雰囲気が……。
そして、部屋にはゲーム機が。
どうやら隣の部屋の監視カメラと連動しているらしい。
なんでだよ。
子供たちはそれで隣の部屋のモノクマを操って、リアルなゲームを楽しんでいたようです。って、ああ、なるほどねぇ……。
という訳で、このゲーム機が置かれている部屋には、必ず『攻略法』が用意されている、とのこと。
攻略法って……;
隣の部屋はモノクマがうじゃうじゃしている部屋らしい。
が、あるルートを通るとモノクマに気づかれることなく進めるらしい。
なるほど……そのルートを見つけるためにゲーム機で監視カメラを覗くんですね?
ゲーム機に「動」を当てると隣部屋の様子が見えました。
そしてトロフィーゲット。
モノクマがいっぱいいる。
左上には「見つからずに脱出せよ」と書かれています。
見つからないルートは、入口から入って、床がえぐれているところからカウンターに入り、そのまま道なりに進むルートですね。
これ、走ったりしたら足音で見つからないのかな……。
そしてモノクマの首の動きに合わせて動かないといけないのかな。それともそこは容赦してくれるのかな。うーん。
隣部屋へ向かい、一応歩いて進みます。
……この部屋のモノクマはキョロキョロせず立ったままなので、安心して行けました。
普通にカウンターに入って、そのまま道なりに外へ。
扉を開けるとオメデトウ! と祝われました。
ああ、神経すり減らした……。
これからどうしようか? 的な話の中で、なぜ腐川がコマルのことを知っていたか? という流れになりました。
ここに来る途中のヘリの中で白夜が話していたらしい。
そんな近くに腐川がいたことが驚きなんですけど。
腐川も未来機関の人なのかと驚くコマル。
けれどもまだ研究生扱いらしい。そのため制服もないんだとか。
未来機関に研究生なんているのか。
どうやらジェノサイダーを制御できるようになれば正式な隊員になれる、と十神が言ったらしい。
ええと。
再び始まる腐川妄想。
それにしてもなぜ布団描写から妄想が始まるのか。
いったいどこまでが本当なのか分からないから;
どうやらハガクレと朝日奈も正式隊員らしい。
懐かしや。
そして、やっぱりと言うか何というか。
ヘリには忍び込んで来たらしい。
未来機関の人たちには内緒らしいけど、十神はどうなんだろう。
敢えて乗せたのかなぁ……。
十神が捕まったのは誰から聞いたの? と、意外にも鋭いツッコミがコマルから入りました。言葉を濁して結局言わない腐川。
何だろうな。
この街から逃げたい、と言うコマルについてきてくれるという腐川。
意外です。
というか腐川、あからさまに怪しいです。
敵――ではないと思うんだけど、腐川が十神以外に動かされるのって、なんだろうな……。
ここでスキルのチュートリアル。
スキルは街中に配置された参考書を獲得することで身に着けることができるようです。
早く次のスキルを見つけたいなぁ。
チュートリアルから抜けたら探索パート。
そして目の前には光り輝くオマル。
セーブして、次へ。