プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 28 革命

魔女報告するとオババが目ざとく最後の特異性奇品を見つけてきたのでは、と気付きました。
これで奇品全部が揃ったが、屋敷のこの感じ、と呟いてぺリコを呼び出し、居間に寝かせている伯爵がまだ寝てたら引きずってでも連れてきな、と酷いことを言い出しました。
さっき引きずって居間に連れて行かせたのはアンタだろうに。

満月まであと6日。良くも悪くも見事に予定通り。
オババが何をしたいのか良く分からん。
ええと、「是認」しておこうかね。オババに白い目で見られました。あれ、間違った?

7つ目が見つかっても迷宮を完全攻略したわけじゃないんだろう。って旅に出されるのかと思いきや、違いました(-_-;)
ちゃんと、コーレイトウが攻略に躓いているらしきことを察知して悩んでくれてたみたいです。ばあちゃんありがとう。

ぺリコが、小鳥を持って戻ってきました。
ウール―に頼まれてたから餌やってたのに動かなくなった、と。
誰だ、ウール―って。

どうやら小鳥さんは死んだらしい。
こりゃますますそろそろだね、と意味深なオババ。
咳が酷くなってきたなぁと思っていたら。とうとう倒れてしまった。
Σ( ̄□ ̄ll)

場面は変わってナチルとユリィカ。ガレリア宮まではあと半日らしい。
が、道の途中でぺリコに出会い、バアちゃんを助けてくれと泣きつかれ。
急ぎ戻ってみるとベッドで寝ているオババ。いや、看病中か。

この症状には心当たりありそうなナチルですが、まだ話してくれないようです。
コーレイトウはいるか、との問いに「是認」すると、ユリィカの頭上に出現。
その瞬間、ナチルが部屋を飛び出しました。ああ、奇品が全部集まったのかもと気付いたのかも。

オババからの手紙が品の隣にあり、そこには迷宮の完全攻略はできていない、とのメモ。
すべる床のことかと思ったけど封印されてる扉の方か。
ひとまず頼まれてた収集品9つは集め終わったから、これ以上探索する必要はない。けど、どうせだったら最後までやりたいよねぇ。

伯爵はどうしたんだろう、と伯爵の部屋へ駆けるユリィカ。
そういえばこの二人、居間に寝かされてる伯爵は見てなかったのかな。
ナチルに鍵開けをお願いしましたが、どうやら鍵は開いてる様子。
中へと踏み込む二人。ああ、ホラーな予感がする。

部屋の中には伯爵の等身大の人形が。
そもそも伯爵が人形で、人形兵と同じ原理で動いてた。ガレリア宮内のマナは比較的濃かったから、と。でも今はそのマナがないらしい。奇品が集まったからか? と推測しますが真実は不明。
伯爵が人形だったら作った人物がいるよね……オババ、とか言わないよね……? だってお給金とか。あれ、そういえばトバさんとかカヤックさんとか、屋敷に勤めてる人はどういう仕組みなんだろうか。

オババの看護は二人で交互にすることに。ナチルが看てる間、結局、探索で助けられないかと奇品に手を伸ばすユリィカ。うわ、やめとけ。
降霊灯がユリィカの魂から引き離されました。

とたん、ユリィカの目が虚ろに。ユリねえちゃんを探してて、というパッチとか。ナチルさんに話せて本当に良かった、というケイとか。良く分からん場面が次々と。
ナチルが起き上がり、どうやら今のはナチルの夢だったらしい。

ナチルの頭上にコーレイトウが出現し、部屋に入って来たユリィカは今までと違う雰囲気でナチルに指示。頭の中が澄み渡ってるんだよ、と嬉しそうなユリィカ。奇品を使ったのかと気付くナチルですが、もう遅い。
ああ、あの、知性を引き上げるとかいう賢者の本?

翌朝、ガレリア宮を訪れたのはケイさんとトマースさん。
嘘がつけなくなるというガラヤのネジが、結婚を認めてもらうために必要なのだと訴えられました。
無邪気にナチルに、貸してもいいよね? と相談するユリィカですが、当然ナチルは拒否。
ユリィカが癇癪起こしてナチルに反発。ケイからのお願いを聞いて、貸し出しました。

うわー、嫌な展開になってきました。
革命が起きて、王都の空が燃えるように赤く。
これって、ナチルが見た夢の話? ガラヤのネジで嘘がつけなくなって、それで革命が成功?

ひとまず屋敷へ。オババを探すがどこにもおらず。ぺリコはどうか、と探してみると、首のない体が。
えっと。
屋根裏からカヤックが下りて来て、なんだかナチルを迎えにきたような雰囲気。心配しなくてもいいだ、さぁ早く、とか言われちゃっても、冗談じゃないよ。だいたいその長バサミはなんなんだ、物騒で仕方ない。

カヤックとナチルって、知り合いなのかな。
ひとまず部屋に逃げ込み、ナチルがシール術で結界を作成。保つのは半刻くらいらしい。
知性の上がったユリィカが降霊灯を壊せばどうなるか、とナチルに尋ねますが、超弱気で震えてるナチルは、分からない、と。降霊灯がいま誰に憑依しているのか、分からないらしい。

考え込んだユリィカが降霊灯を地下迷宮に行かせ、迷宮の門の先に何があるか分からないけど行くべきだと思う、と提案。迷宮を作り出した作者のメッセージがあるのでは、と。

ユリィカに懇願され、選択肢。
ここで否認選んだらどうなるんだろうなぁ、という興味はありましたが、でも、ね。是認で。

自由探索画面になりました。迷宮の門の先を探索しに行きます。