さて、3週目に突入しました。
15日目
粕川西谷上流に来てみましたが、さすがに3回目のイベントは発生しないようです。
最大2回までってことかな。
では気を取り直して、近くの「さざれ石公園」にジャンプ。
西部の最果て。
さざれ石は天然記念物に指定されているらしい。
近くにはダムもあるけど、自分的には石の方に惹かれるなぁ。
天然記念物に手を触れる榊さん。
石の集合体であることが分かります、ということですが、でも、いいのか、手をつけて?
あとはまたいつも通りバイクを流しましょう。
今日の記事に新しく追加されたのは「国家発祥の地」です。
選択肢は「付近は砂防ダムの広場のようだった」と「国歌にある通りの石だった」の2つ。
でもこの記事は明日に取っておきます。
今日は滝の写真を投稿しておかないと、どれがどの写真なのか、本当に忘れてしまう。
今日の記事は「最奥・竹屋谷渓谷」で、分岐は「流厳滝がダイナミック」を選択。
自分で選択した写真に自信がないけど……えい、っと送信。
ランキングは変動なく12位をキープ。
上がれ~。
過去の投稿
- 8日目までは変動なし。
- 9日目「雄大な棚田」いいね202。
- 10日目「大平八滝 滝めぐり」いいね291。
- 11日目「段々畑? いいえ、断層です」いいね189。
- 12日目「せせらぎ街道アクセスすぐの滝」いいね280。
- 13日目「岐阜の中心部には何があるかな?」いいね140。
- 14日目 休み
今日はここまで。
不遇の時代を過ごした「滝めぐり」。
300越えしてくれないかなぁ。
16日目
今日は書くことがあるのでスポット取材はせずバイク走行のみです。
キャンプ地は「和良川公園キャンプ場」。
夜の投稿は「国歌発祥の地」。
選択肢は「国歌にある通りの石だった」。
写真は――多分、記事に合ってる通りの写真だと思うんですが……ううん。
ランキングは9位に上昇しました。
ヒャッホウ(ノ≧▽≦)ノ
日当イワシ1匹はとうとう最下位に転落。
なにがあったのかな~。
( ・ω・)
過去の投稿
- 12日目までは変動なし。
- 13日目「岐阜の中心部にはなにがあるかな?」いいね173。
- 14日目 休み
- 15日目「最奥・竹屋谷渓谷」いいね94。
こんなもんか……。
今日はここで終了しましょう。
17日目
タイトル画面に「おまけ」が出ていました。
最初からあったっけ? 気付かなかった。
現時点では「アルバムモード」のみ選択が可能になってました。
このアルバムモードは訪れたスポットの写真を一覧&フルスクリーンで見られるもので、後から堪能するときはこっちを見ればいいってやつですね。
一度訪れたスポットで埋まってない写真があるときは、まだそこでイベントが起こるって考えでいいんじゃないかな。
ここを見れば目安になるか。
さあ17日目開始。
「郡上八幡」に到着。
美濃北部の政治や商業の中心地として栄えてきた岐阜県郡上市八幡町。
観光地らしい。
駅舎からして登録有形文化財。
でもまぁ、電車の本数少ないのはお約束ですよね。
やなかの小路。
8万個もの大小様々な玉石が敷き詰められた道。
旧役場も登録文化財で、今は記念館として稼働中。
ここにはお城もあるんですね。
地鶏もいるのか。
でも国の天然記念物に指定されてるとかなんとか。
何だ、食べられないのか。
もう既に20羽を下回る勢いで絶滅に向かっているらしい……じゃあ食べるとかは絶対に無理ですね……。
今日のキャンプ地は「宮代キャンプ場」。
この近辺でスタミナ不足になりやすいなぁ。
今日の追加記事は「郡上八幡、驚きの発見」。
選択肢は「貴重すぎる郡上地鶏を発見した」のみ。
「思ってもみない発見をした興奮と、品種の貴重さが伝わっていればいいんだが……」という榊さんのコメント。
文面からは難しいねぇ。
あ、今回初めてコメントがついた。(。・ω・。)
送信した瞬間のコメント送信。
すげえ。
庭鳥さん。
私も初めて郡上地鶏の存在を知ったとのこと。
反応あると嬉しいね。
あ、またコメント。
丹羽酉さん。
郡上地鶏は非常に貴重だというもの。
行政・民間関係なく知恵だしあっていかなきゃ、と書かれていて、地元民かな?
ランキングは9位のまま変わらず。
過去の投稿
- 12日目までは変動なし
- 13日目「岐阜の中心部にはなにがあるかな?」いいね191
- 14日目 休み
- 15日目「最奥・竹屋谷渓谷」いいね127
- 16日目「国歌発祥の地」いいね21
本日はこれで終了。
18日目
今日は「大杉地蔵尊」へ。
大きな杉とお寺。
この杉は国の天然記念物である加子母大杉。
お寺の本尊は奈良時代の行基自作の木像。
子宝祈願、安産祈願にご利益があるらしい。
――今回特別な写真が全くなかったんだけど、評価低くならないかな。
全部自分で動かせるアングルの写真だけは撮ったけど。
また「郡上八幡」にやって来ました。
――だってコメント貰ったし。
案の定、まだ取材できるようです。
郡上藩の治める地として吉田川に沿って築かれた城下町。
行けるマップが前回来た時とは異なります。
奥に行くと「宗祇水」という湧水発見。
「飲用水を汲む」「食糧を洗う」など用途によって区分けされていて、現在も地元民に利用されているとのお話。
いいねぇ。
もうひとつのルートを進むとお城へ。
歩いて10分~15分の階段ルート。
案内看板を良く見ると「階段が続く為、少し大変なルートです」と注意文がありました。
(*´・∀・`*)
頑張れ榊。
郡上八幡城自体は取り壊されたらしく、現在建っているのは再建されたお城。
木造での再建城としては日本最古のものらしい。
へぇ。
そして片隅に人柱となった「およし」の石碑が。
当時のおよしさんが何を思ってたかなんて分からないけど……観光キャラクターにまでしてしまったのか……なんかなぁ。
本日はここまで。
バイクを走らせて、美女高原キャンプ場で休憩。
ハーモニカ演奏のイベント。
おお、モブなのに音声つきでした。
本日の記事は。
子宝祈願の地蔵尊(大杉地蔵尊)
- 地蔵尊の傍らには大杉が
名水と名城と(郡上八幡)
- 郡上八幡城にも探訪
うーん、地蔵尊の写真が、ピンとくるものがなかったけど、先に寺をアップしましょう。
ランキングは9位のまま。
過去の投稿
- 14日目までは変化なし。
- 15日目「最奥・竹屋谷渓谷」いいね141。
- 16日目「国歌発祥の地」いいね75。
- 17日目「郡上八幡、驚きの発見」いいね153。
お、なかなか好調な出だしじゃないですか?
明日以降のランキングに期待が持てます。
19日目
今日の投稿は昨日取材した郡上八幡を使う予定なので、今日はバイクを流すだけです。
でもボツボツと、まだスポットが追加されるみたい。
走ってなかった道路かな。
宿泊は「グリーンプラザキャンプ場」。
本日の投稿は「名水と名城」、選択肢は「郡上八幡城にも探訪」。
ランキングは……順位がひとつ下がって10位。
昨日は高評価の記事があったじゃないか(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
どんな要素が絡み合ってその順位にいるのか分からない。
題材にしてるスポットの地力っていうのも、多分あるんだろうなぁ。
時間あったらスポットの一覧表を作ってみたいな。
過去の投稿
- 14日目までは変化なし。
- 15日目「最奥・竹屋谷渓谷」いいね157。
- 16日目「国歌発祥の地」いいね130。
- 17日目「郡上八幡、驚きの発見」いいね290。
- 18日目「子宝祈願の地蔵尊」いいね40。
20日目
「九合洞窟」到着。
石器時代に人が住んでいた痕跡がある鍾乳洞。
看板には「事故が起きた場合は自己責任です」の文字が。
なんかこのパターン多いよね。
(〃 ̄ー ̄〃)
早速中へ入ります。
写真で見ると天井低いけど、1.5m以上はあるようです。
凹んだところなら余裕で3m以上。
子供たちの格好の遊び場ですね。
キャンプ場行って「古代人の洞窟?」を投稿。
選択肢は「この洞窟はなんと私有地」か「当時はかなり上等な住居だったのでは」のどちらか。
選択したいのは上等な住居の方なんだけど、それを表す写真ってなんだろう;
どっちにしようか迷った結果、私有地の方を選択。
私有地の方は看板写真を選択しときました。
うーん、でもミスった気もするなぁ。
ランキングはほとんど変動しなくなってきました。
榊さんも相変わらず10位のまま。
あと1週間しかないのになぁ。
過去の投稿
- 14日までは変化なし。
- 15日目「最奥・竹屋谷渓谷」いいね321。
- 16日目「国歌発祥の地」いいね251。
- 17日目「郡上八幡、驚きの発見」いいね386。
- 18日目「子宝祈願の地蔵尊」いいね47。
- 19日目「名水と名城と」いいね72。
おおお、初の300越えが出ました! しかも二つも!
郡上八幡の方は400越えも夢じゃないのではっ?
やったねー。
今週も終わりました。
お疲れ様です。
渋川デスクからは寝てる間に連絡が来てたようです。
ま、メール送ってたし、いいんじゃないかな。
21日目
今日は日曜日。
しっかり体を休めて明日からの仕事に備えます。
だというのに夜、ひかりさんから連絡が入りました。
増山さんという人に会いに来たような口ぶりですが、良く分かりません。
徳山ダムにはもう行ったか聞かれました。
いいえ、と回答。
スポット開放のために通ったけど、あっち近辺は未取材です。
増山さんという人は徳山ダムに沈んだ村、徳山村に住んでいた人らしい。
ふむ。だからなんだ。
ひかりは23日~24日ぐらいまで冠山峠付近にいるらしい。
気が向いたら来て欲しいと言われました。
何かのイベントフラグですね。
ひかりさんとの電話を切ったあとネット検索すると、有名なアマチュア写真家だということが分かりました。そして、どこにでもいる、むしろ取材を受ける側のような朴訥とした雰囲気のおばあちゃんだと。