火山を終え、再びカリュプス鉱山へ。
異界の狭間ニーゲルに突入です。
とうとう、キュキュが登場しました!
初登場の彼女の台詞は、こんなところで死んでたまるか! でした。
無垢なる絆の世界にたどり着けなかったのか、とか何とか。
コンウェイが「ここが無垢なる絆の世界だ」とキュキュに説明。
……一体なんでしょうかね、この二人。
隠し要素でこの二人の世界に行けたりしないのかね。楽しそうだ。
一緒に戦って! とキュキュにお願いされたので、戦闘へ~♪
踊りながら喜ぶキュキュ。
この時点ではまだ彼らの目的は不明。
こっちの言葉を話せないかな? というルカに、コンウェイが通訳。
「君も無垢なる絆の言葉を覚えたんだろう? 彼らに疑われたら僕が困るんだ。こっちの言葉を使ってくれないかな」
と、微妙にニュアンスの違う通訳。
うーん。コンウェイが隠しボスとかだったら楽しそうなのに(何で。
ささ、さくさく次へ行きましょう。
現在はLv72。
これくらいだったらまだまだサクサク行けます。
鉱山を出た途端「ここが無垢なる絆!」と喜ぶキュキュ。
なんだろうね、無垢なる絆の世界。前世と現世を繋ぐ何かを無垢なる絆って呼んでるのかな。
ま、先に進みましょうか。
直後、コンウェイとキュキュのスキット。
「キミは何者だ? 何の目的でこの世界へやってきた?」
とキュキュを問い詰めるコンウェイ。
「彼らの言葉を話さないと駄目なんじゃなかった?」
というキュキュに、コンウェイ怯まず
「彼らにこの話を聞かれてもいいならね」
飄々とするコンウェイ。なんだか悪役っぽいぞ。
「この世界についてキミよりずっと詳しいと思うよ。手を組んだ方がお互いのためだと思うんだ。そのためにキミのことを知っておきたい。きみは何者で、何が目的だ?」
再び問うコンウェイに、隠し事はしても無駄のようね、と急に態度が変わるキュキュ。まともな言葉で喋るとキュキュは純真無垢な少女といった次第でもないようですね。
キュキュ・セレツネワさんと仰るそうです。
「で、君は何者?」
「どうせもうばれちゃってるんでしょ」
目を据わらせて微笑むキュキュに、間をあけて「軍人か」と呟くコンウェイ。
軍人さんですか。
身のこなしが只者ではないと思っていたけれども。
ここでルカが乱入。
何してるの? と訊ねてくるルカに、向こうの言葉でアドバイスしてあげてるんだよ、と、シレッと答えるコンウェイ。腹黒~♪
ルカが去った後、
「アドバイスねぇ」
と含むキュキュに「物事が丸く収まるなら別に構わないだろう」と悪びれないコンウェイ。
「嘘つき」
と睨むキュキュ。
スキット終了。もっと見たいなぁ。