Townsmen – A Kingdom Rebuilt にガッツリとはまりました。
一言で紹介するならシムシティの中世版です。
中世を舞台にした街づくり。否、国づくり。
領主や知事に就任して「シナリオ」で目標達成するもより、「エンドレス」でひたすら好みの街並みに発展させるもよし。
間違いなく時間泥棒になるシミュレーション。
あれこれ考えてるとあっという間に7時間とか奪われてます。
まずは様々な原材料になる木材を手に入れるべく「木こり小屋」を建設。
人材を配置して働いて貰い。
切り出した木材を厚板に加工してくれる建物にも人材を配置。
人々には食料も必要になるので狩人小屋を建てて狩り。解体小屋で皮と肉が入手できます。
肉だけではなく釣り小屋を建てて魚を食料にすることもできるし、小麦を育てて風車で小麦粉にして職人にパンにして貰うことも可能。
食料だけではなく衣服も必要。
羊毛を刈り取り糸に加工。そこから布に加工。そこから更に衣服に加工。という職人たちの工程を、建物を建てることで実感。
建物には耐久性もあるので、修繕しながら時間経過。
修繕にも材料がいるので、鉄鉱石や金鉱石を採掘して鉄や金に加工し、そこから工具やら何やらに展開させたりして。
やること多くてめっちゃ楽しいw
建設だけじゃなく、盗賊が襲ってきたり、雪崩が発生して建物が壊れたり、冬の間は農作物が育たなかったり、嵐で商人が来れなくて足止めくらったり。
時々住民や商人から「お願い」という名の「クエスト」を貰うので、そちらも達成したりと大忙し。
海外製のソフトなので、決定ボタンが「×」だったり、キャンセルボタンが「○」だったり、最初はやること多いので些細な文化の違いに慣れなくて四苦八苦しますが、慣れてしまえば楽しいです。
ほんの少し、動画でご紹介。
シナリオの数がめちゃ多いので、まずはそれらの全クリアを目指しつつ、追加DLCも含まれてたので、そちらにも手をつけたいと思います。
こういうシミュレーション大好きなんですよね~。
しばらくはリアルな徹夜コースが続きます。