プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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イース セルセタの樹海 001

 イース セルセタの樹海。
 イースってvitaで発売される前から話題になってたので興味があったのですが、なかなかプレイする時間がなく。しかもこれも、購入してからだいぶ時間が経ってるのに未プレイっていう、ね。

 ゲームモードはイージー、ノーマル、ハード、ナイトメア。なんだナイトメアって。
 ひとます初心者なのでノーマルで行きます。

 主人公アドル。
 なんかしょっぱなから足を引きずって町を歩いていて、死にそうなんですけど(笑
 お腹空いてんでしょうか。
 町を歩きながら、新たに発見された鉱山の話を聞いたり、ロムン帝国のことを聞いたり。セルセタについての説明が丁寧だ。
 ――話を先に進めるときは○ボタンだけじゃなく、画面タッチでも先に進みました。おお、便利。←説明書を読まない奴。
 と思っていたら、鉱山員に突き飛ばされ、ついに石畳の上に倒れる主人公。
 ……なんか、記憶喪失っぽいんですが。
 と、ここでOP。
 ボーカルは入ってませんがカッコいい曲です。アニメーションも綺麗。

 場所を変えて。
 行き倒れてた主人公を助けてくれたらしいピーチ。
 おお、ここで選択肢登場。
 「助かりました」
 「実は記憶がなくて……」
 の2択。
 ……ここは、助かりました、で行こうか。いきなり記憶喪失を打ち明けても困るだろうし。
 ピーチさん、しばらくは休む場所を提供してくれるようです。
 いい人だねぇ。
 ピーチが去った後に、いきなり声をかけられるアドル。
 しかも名前で。
 銀髪の大男。デュレン様らしい。
 ・……アドルって誰?
 ・……あなたは誰?
 あなたは誰? を選択。
 何の冗談だ? とか言われました。今デュレン様だと名乗っただろう、とか。
 ああ、うん、確かに。
 でも知りたいのは名前じゃなく。
 どうやらアドルはセルセタの樹海に行っていたらしい。よく無事で戻ってきた、とか言われました。デュレンは情報屋?
 お前の持ってる情報を買わせてくれないか、と言われましたが、知らんわ。
 ・正直に話す
 ・適当に話を合わせる
 ここは「正直に話す」一択でしょう。
 一応は信じてくれたデュレンですが、距離を置かれました。
 ヤバい話には関わりたくない、的な態度でサヨナラを告げられるアドル。
 ちょっと寂しいなと思っていたら、鉱員が走りこんできて。
 坑道に魔物が出た! と。
 おお、戦闘のチュートリアルですかね。

 ……てっきりアドルたちが真っ先に行くんだと思っていたら、そんなことありませんでした。まぁ常識的に考えて、そうか。
 こんな時のレオ団長! と口にのぼる人物は……誰だ。軍事演習とやらで留守らしい。残っている駐屯軍の人たちも右往左往するだけであてにはならず。
 なんのための軍だ。
 勇敢なお客さんたちが自ら「行くぞ!」と声を合わせて駆けていきました。
 ……勇敢なお客さんたちだなぁ。
 デュレンも様子見、ということで走って行ってしまいました。

 ようやくここで自由行動。
 「失われし記憶を求めて」のトロフィーゲット。
 カウンターのオジサンが明らかにマッチョキャラ(笑
 どうやらある程度NPCと距離が離れていても、キャラの頭上にTALKアイコンが出ていれば話はできるもよう。
 宿屋? を走り回ってみましたが、×ボタンでジャンプを発見。
 素早く動けます。
 さ、私も鉱山に行ってみますか。

 外に出てみると、鉱山員が走ってくる姿が。
 追いかけてみると、鉱山入口で叫ぶ紫の髪の女性の姿が。
 声優がついてない……ってことはパーティーキャラじゃないのかな。
 好感持てる人物のようです。
 デュレンに近づくと、彼も知らない模様。
 彼の隣にいる男性から、彼女が「グリゼルダ」様であることが判明。
 着任したばかりの軍人らしい。
 と、あらら。
 てっきりすべての声優さんがついてるんだと思ってましたが、イベントの時だけらしい。デュレンの声もなしになってしまった。 
 鉱山の中から負傷した鉱員。中には3人ほど閉じ込められているらしい。
 グリゼルダ、傍の二人に突入の準備を命じますが、サンチョとパンサ、明らかにヘタレキャラですな。レオ団長の命令じゃないと……とかなんとか、うろたえまくり。
 最終的にはグリゼルダに一喝されて、鉱山の中に走りこんでいきました。
 カッコいいぜ、グリゼルダ。
 と、ここで画面に乱れが。
 アドルだけに見える、光の塊。
 ターゲットサークル?
 操作するキャラによってターゲットサークルの反応が違うようですが、アドルで光に触れると、失われた記憶を取り戻せるらしい。
 なるほど。
 こうして取り戻していくわけですか。
 白い視界の中で響く声。
 パーティーを組んでた時の話、かな? 剣の腕前の話をしてるようです。
 アドルのHP最大値が10増えました。
 なんでやねん。

 ようやく鉱山の中に入れました。
 念のため、セーブを。
 ……どこでもセーブできるって、いいなぁ。
 そして、MAPを自分で埋めてくのって、いいなぁ。
 奥に進むとデュレンが追いかけてきてくれました。いい奴だ。
 どこに行くつもりだと問いかけられて。

 ・不思議な声を聞いた
 ・ちょ、ちょっとそこまで……

 ……どっちも私の中ではなしなんだけど。
 不思議な声……は外で触れた光の話だし。でもま、「ちょ、ちょっとそこまで」を選択。

 視線をそらすな、困った顔してごまかすな。
 と言われました。はははは。
 正直に入口の出来事を話します。結局そっちか。
 お前さん、オレがこの世で一番嫌いなお人好しだろ、とデュレンに嫌われました。
 でもショートソードくれました。
 ラッキー。
 お前もお人好しだなv
 戦闘方法も忘れてるとか? と聞かれ。

 ・何とかなる
 ・自信はないな

 これって、何とかなるを選択したらチュートリアルショートカットになるのかな。
 自信はないな、を選択。
 真顔で言うなと呆れられました。
 お、切れたデュレンが「途中までついてっいってやる!」と叫んでくれました。
 やったね。
 こうして最後までついてきてくれるんだぜ兄貴v

 ・ありがとう
 ・お人好しはデュレンだと思う

 もちろん「お人好しはデュレンだと思う」の1択で。
 デレられたv
 ショートソードを装備したら、○ボタンで攻撃が可能に。
 アクティブバトルか。
 アドルのダッシュ&前転に、走って追い付くデュレンさん。可愛い。

 先に進むと古ぼけた石碑を発見。
 アドルが手を触れると反応。
 何をした? と言われますが……

 ・分からない
 ・少し触れただけ

 うーんと。
 「分からない」を選んでおきますか。
 まぁそうだよな、と納得するデュレン。いいのかそれで。
 ……ああ、単なる回復場所のようでした。
 HPと状態異常が完全回復。そしてゲームオーバーになるとこの石碑からリトライ。

 奥に進むと魔物を発見。
 剣を握ってみた感想を聞かれました。

 ・しっくり来る
 ・少し重い

 どちらも私にゃ分かりませんが、「しっくり来る」を選択。
 ほめられました。
 一人で腕試しだ、と言われました。
 おおおお、調子に乗るんじゃなかった。

 でもやっぱり初めなので。
 余裕で勝てました。
 良かった。
 ……スキルを覚えましたが、苦手な予感。
 ボタンをいくつか組み合わせて発動する系のようです。

 奥に進んだらいきなりデュレンが石に切りかかってビビった(笑
 石炭を手に入れました。
 さて、次の魔物が登場です。
 キャラを切り替えながら戦闘する方法ですかね。
 ここまではまだ余裕に勝利。
 ハニーポーションを頂きました。

 ・これは?
 ・優しいんだね

 展開が予想できますが(笑)
 優しいんだねを選択。真顔で言われるとこっちが気恥ずかしくなるな、と焦られました。デュレン、いいね。

 更に奥に進むと、入口で喝を入れられていたサンチョとパンサの姿が。
 彼らの前には巨大なモグラモンスター。

 ・今、助けます!
 ・見なかったふりをする

 二つ目の選択肢に笑いましたが、ここは助けるでしょう。
 結構あっさり目に勝利。やったね。
 サンチョたちには鉱山から出て貰い、アドルたちは先へ。
 ……泳ぐのもできるって、いいね。

 先には鍵のかかった扉が。

 ・鍵を探そう
 ・こじ開けよう

 きっとデュレンならできるよ、と「こじ開けよう」を選択。
 無理でした。
 鍵を探すことになりました。
 ちっ。
 その先の宝箱にも鍵が。
 しかしこっちはデュレンが開けてくれました。さすが情報屋や。
 っていうか、最後、蹴っ飛ばして開けましたよ(^^;

 この切り替えて進むの、結構楽しいっす。
 そういやこのゲーム、好感度はあるんだろうか。
 エンディングが変わったりとか。
 まぁ、最初は何も考えずに気楽にプレイしますか。

 鉱山の最奥に来ました。
 上から降ってくるモンスター。てかデカッ! でかいよ!
 目覚めし魔物:アルドヴォス。
 なんだそのカッコいい紹介の仕方。
 見るからに堅そうな魔物ですな。
 ……よくわからないまま適当に戦ってたらいつの間にかゲームオーバーです。
 あらー?
 気を取り直して第2戦。
 敵が気絶してる間にLボタンで必殺技発動。
 ……思い切りガードされてるんだけど、なんでだ。
 でも力押しで最後は勝てました。
 辛勝っすな。

 記憶を失ったとはいえ、さすが樹海を生き延びた奴だ、とかほめられました。

 ・自分でも驚いた
 ・いやー、それほどでも

 ここは「自分でも驚いた」で。
 あら? それでも呆れられました。勘弁してくれ、とか。
 奥から鉱員3名が走り出てきました。
 取り残された3名ですね、きっと。
 自己紹介してくれました。
 鉱山長のワグナーさん。

 ・無事で何よりです
 ・通りすがりのお人好しです

 どんな挨拶返しだ、それは(笑
 「無事で何よりです」を選択。

 ・どんな像ですか?
 ・この遺跡は?

 どちらも興味がありますが……像のことを聞いておこう。
 背中に翼のあった像らしい。
 興味があったら見ていくといい、と言ってくれました。
 3名を先に戻し、アドルたちは奥へ。
 鉱山長の言っていた像を発見。
 その前に立つといきなりうずくまるアドル。
 申し訳ありませんだとか、聖域にきっと戻って、とか。とぎれとぎれの声が聞こえるだけ。像から?
 よくわかりませんが、まぁいいか。
 そろそろ戻ろうかという二人の前に、像から溢れた光が。
 白銀の翼を手に入れました。

 なんだそれは、と言われても……私の方が聞きたい。

 ・分からない……
 ・落ち着いてくれ

 「分からない」を選択。
 デュレンさん、ここでも素直に引き下がる。
 その広間から出た瞬間、白銀の翼が石碑と共鳴を起こし……ワープができるようになりました。なるほど、そういう役目か。
 同じ色・形をした石碑と石碑の間でワープが可能になりました。
 これで簡単に行き来ができますね!
 ていうかワープ時の地図でっかい!
 他のダンジョンと共通の地図なんですかね。
 ちょっと笑った。

 町に戻ると英雄扱い;
 みんなに出迎えられました。
 そしてグリゼルダさんからもお礼が。
 丁寧に自己紹介してもらったので、こちらも自己紹介。

 ・アドル・クリスティンです
 ・この騒ぎは?

 ……アドルっていう名前しか知らなかったけど、フルネームはクリスティンか。記憶喪失なのによく知ってたな、とか思ったけど。
 アドル……優しさと勇ましさを兼ね備えた良き名だ、とほめられました。
 そんな意味あんのか?

 お礼をしたいので、と総督府へ招かれた二人。
 セルセタの樹海については「知っているような知らないような……」と返答。
 なんだ、どちらなのだ? と怒られました。ええ、私もそんな気がしました;
 話がややこしくなるから知らないことにしておけ、とデュレンから囁かれ、知らないことにしました(笑
 お礼どころか樹海の地図を作ってほしいと頼まれごとをされました。

 ・地図?
 ・考えさせてほしい

 どうせ強制的になるんだろうから、ここは「地図?」で。
 鉱山からの生還のトロフィーゲット。
 総督府から出るとヒゲの男に出会いました。
 ヒゲってか、ポニーテールの印象の方が強いけどな。
 お前らが鉱山の魔物を倒したのか? と聞かれ……

 ・そうです
 ・ちがいます

 なんかトラブルに巻き込まれそうではありますが「そうです」を選択。
 なぜ分かったかだと? それはオレ様が天才だからだ。とか言われましたよ、このヒゲに。
 うわ、こいつがレオなんだ。
 もっとカッコいい人物を想像していた。
 勝手に絶望しました。
 いい気になるなよとか言われた。オレ様がいればお前なんかより迅速かつ芸術的に解決していたに違いないのだ、とかなんとか。
 ああはいはい、そうですね。さようなら。
 彼が去ったあと、デュレンが彼を紹介してくれました。
 ある意味、キャスナン一、有名なレオ団長、と。なるほどね。
 アドルといると濃い奴にばかり絡まれるとか言われたけど、それは俺の責任じゃねぇ。

 宿屋に戻り、デュレンと今後の相談。
 地図の依頼は「引き受ける」を選択。
 意外だと言われました。why?
 おおっと、デュレンの方から、俺と組んで地図作りを引き受けてみないか? とお誘いが。やったね。

 ・デュレンと二人で?
 ・ひょっとして報奨金が目当て?

 どっちも微妙な選択肢。上を選びたいところだが「デュレンなんかと二人で?」という意味に捉えられたら嫌だし。かといって下も選び難い。
 と悩んだ末に上。
「デュレンと二人で?」
 意外そうな顔をするな、と言われました。
 一儲けしたい、と。なるほど、そういう奴なのか。

 ・なるほど、わかった
 ・上手く乗せられている気がする

 ここは上で。
「なるほど分かった」
 商談成立。

 これで正式な仲間ですね、デュレンv
 セルセタの地図を手に入れ、ひとまず終了~v