プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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9時間9人9の扉 039

脱出し、通路を走り。
船内マップを見つけたところで四葉がついてきていないことに気づきます。
……あれ? 展開は同じ?

四葉を迎えに行くと、船長室から出て来たばかりらしい四葉がいて。
彼女のポケットにはふくらみが。

えー。
おっかしいなぁと思っていたら、ポケットにはメモが入っている、と教えてくれました。
良かった、無視する四葉じゃない。

船長服を着た男のポケットから、弓手の闇がなんたらかんたら、と書いてあるメモを見つけたらしい。
見せてみろよと迫ると、うろたえる四葉。
怪しい。
しかし一宮が遠くから呼びかけてきたことで、追究の機会は失われました。

走り去る四葉。
その背中には斧が入ってる様子もなく。
何とかなりそうです。

扉を抜けた先は、大階段。
その下を見てみると、一宮だけではなく他のメンバーも集まってます。
四葉の声が明るいだけで救われる。

下に降りた途端、紫が駆け寄ってきました。
9の扉が見つかった、と。
全員でそちらに向かいます。

現在時刻は4時30分。
タイムリミットまでは、あと90分。

Eデッキに下りて進む途中、サンタのお陰で全員が9の扉に向かえるんですよと教えてくれる紫。
サンタ、セブン、八代が先に9の扉を見つけていた。
彼らの数字根は9だから、本当は彼らだけで先に進むこともできたが、サンタがそれに反対してくれたとのこと。いい奴だな、サンタ。

部屋にたどり着き、9の扉が2枚あることに気づき。
どちらかがアタリ、どちらかがハズレではないのかと言う一宮に対し、首を傾げる八代。
最後の最後に来て運任せなんて、ゼロはしないと思う、と。

そもそもゼロは、9の扉が1枚しかない、なんて一言も言っていない、とサンタ。
二手に分かれれば――と提案する淳平に対し、四葉が冷静に突っ込みました。
すべての組み合わせを書き出しましたが、2グループが同時に9を作るのは無理。

重たい沈黙が流れたところで、この部屋は一体何なんだ? とあたりを見回す淳平。
棺に気づきます。
アリスの話がフラッシュバック。
棺を開くのかと思いましたが、淳平、そこには敢えて触れないことにしたようです。
意気地なしめ。

そこでセブンが声を上げました。
先ほどの四葉の説明には「抜け」があった、と。

3人と4人で分かれるのなら、確かに四葉が言ったことは正しい。
だが、3人と3人と1人に分かれるのなら、セブンが残ることで2グループが脱出できる。
セブンは1人で残る、と決めました。
さすが刑事。自己犠牲っすか。他の方法を考えようぜ。
そして、全員がセブンの考えに反対を示し――サンタだけが別の意見を。

1人だけを残すのではなく、3人に残ってもらう、と意味分からないことを言い。
いきなり、紫を人質に取りました。
Σ( △ ||||;
その手には銃。
貨物室にあったやつか。

サンタはいい奴だと思っていたのに、ちょっとショックです。

そのまま後ろに下がっていき、RED認証。
サンタ、紫、一宮、八代と共に外へ行く模様。

一宮と八代が動かないでいると、床に向けて威嚇射撃。実弾です。
四葉が信じられないように「仲間だったはず」と呟きました。
クローバーのリーフワードを知ってたから、と話しかけると怒鳴られました。図星か。

いまだに動けないでいる一宮と八代の横で、淳平が促す。
紫の身の安全が第一だ、と。
案の定、紫が抗いますが、セブンと四葉は促します。
――まだやらなきゃならないことが残ってる、という四葉の言葉が気になりました。
そういや船長室から何か持ってきてたもんね、四葉。

ついに四人が扉の向こうへ。
その扉が閉まったあと、RED認証を確認すると「使用中」。
もう1つのRED認証は「空室」。

どうするんだ、と声を掛けてくるセブンに対し、特に何も答えは持っていないけれど。
いきなりそこに、何かを叩く音が。
それは、棺の中から。
開けようと奮闘する3人ですが、力づくでは開かないっす。
棺の横に暗証番号の入力デバイスがあるんですが――え、何のヒントもない状態では解けないよ。

ヒントを探す3人ですが、何も見つかりません。
暗証番号はいくつなんだ、と淳平が唸ったとき。

あれ。
棺をクローズアップしたあと、To Be Continued が出て来て、終わりました。
しかもその後、残念、外れだ。という文字が。
なんだそりゃ。

フローチャートを見ると、先ほどのチャートは「取り残された3人」となっており、黄色いロックが掛かってました。
どこからか暗証番号を見つけてこなきゃダメか。
ここだけ善人ぽくしなくてもいいのに。