プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 02 チュートリアル

ようやく地下迷宮を探索できることになりました。

先に進み、再びチュートリアルが。il||li ○| ̄|_ il||l
そろそろ自由探索がしたい……。

ダンジョンに散りばめられたヒントが優しすぎます。

あなたは“降霊灯”に宿った魂として
人形兵の集団“魔女ノ旅団”を率い
この地下迷宮の攻略を目指します。
地下迷宮は方向キー上か〇ボタンで前進。
左右で進行方向の変更を実施。
方向キー下は一歩後ろに下がる。
×ボタン+方向キーの左右で、正面を向いたまま左右へ移動することも可能。

最初なので敵はヨワヨワです。
△ボタン押下のオール通常攻撃でも問題なし。

一歩ずつ一歩ずつ、慎重に。
先に進むと赤イベントマークで「妖気漂うバジライト」と戦闘になりました。
ボスっぽいです。
超強い。
恐らく負け戦。
あっという間に全滅。
オーマイガー。
まさかのゲームオーバーかと焦りましたが、ちゃんと地上に戻ってきました。
良かった。ユリィカが震えております。

どうやらオババの試験は合格のようです。
試験は、ユリィカがコーレイトウのことを念じると存在が感じ取れるようになり、その気配を辿ってコーレイトウがユリィカの所に戻って来られるかどうか、それを確かめるのが試験だったらしい。
ユリィカとコーレイトウは無事に戻ってきましたので、合格だ、と認めてくれました。
コーレイトウを通して見た地下のことをオババに報告します。

ユリィカの仕事は、彷徨える魂の憑代となりオババに代わって地下での探索と、その報告をすること。選択の余地なしです。
ここで再びユリィカから挨拶。
面白そうだったので否認を選択。
しかしのちの展開に変化が生じるわけではなさそう。最初だからかな。

まぁ、今のところ、問題なさそうです。せいぜい仲良くやってくれ、とオババから頼まれました。
初の報酬として「人形素体×3体」「魔女の結魂書×3枚」「魂の小瓶×3本」「銀貨2000個」。
マナだけ不足していたようですが、今は安定供給されております。

早速、人形兵を作成して魔女ノ旅団を編成。
各キャラのステータスの見方を教えてくれました。

表記理解備考
HP体力ゼロになると戦闘不能
DPドナムポイントドナムの使用に必要となる値
STR腕力攻撃力に影響
CON体幹力最大HPや防御に影響
AGI素早さ戦闘時の行動順や回避力に影響
DEX器用さ命中力やクリティカル発生率に影響
ERS魅力高いほど敵に狙われにくくなるが、一部の敵からは執拗に狙われる
LUCラッキー表記されていないが、様々な要素に影響する。

ようやく、ファセット作りに取り掛かります。
初期では大きく分けて6種類ですかね。
「アステルクロウ」「シノマシラ」「シアトリカルスター」「ピアフォートレス」「ワンダーコルセア」「ラピッドヴェネター」。
それぞれ男女がいて、3種類のカラーバリエーションと、3種類のビジュアルが選択可能。

私は無難にアステルクロウ。名前はランダム決定でベルニーニ。
次にファセットの詳細を決める画面に。
ビジュアルとかカラーとか名前とかはここでも選択可能。そしてここでは、性格やフェイバリット、音声タイプなども設定可能に。

設定できるのはこんな感じですかね。

性格

勇敢/純真無垢/聡明/猪突猛進/天邪鬼/気まぐれ/ほがらか/情熱家
勝ち気/几帳面/心配性/寂しがり/根暗/自己中心/助平/凡人/お調子者
短気/支配的/無神経/自堕落/甘えん坊/高潔/変態的

※それぞれ微妙に装備適性が変わりますが『変態的』ってどんな性格や(笑)

フェイバリット

生き物/食べ物/物/行動/特になし

文字を手投入することも可能。
感情移入させようって魂胆でしょうか(笑)
「特になし」を選択したところ、未選択にならなくなりました。あらら。

スキルは色々と選択できるようですが、後でできるよね、というスタンスで後回し。
ひとまずストーリー進めたい。

他に「ピアフォートレス」「ラピッドヴェネター」を作成。
詳細設定はおまかせです。
魂の小瓶がないのでこれ以上の第三者は不可。
3人パーティーで挑もうと思います。

素体は3体しかないので、仲間も3体までしか作成できません。
メニューに戻り、続いて「旅団」の編成を行うため人形作業台を選択。
魔女の結魂書の配置。
3体の人形配置。
ひと通り終わったら魔女へ報告します。
帰還できる「魔女の帰還鈴」を3つ貰いました。
ジャンプが使用可能になったので、1マス飛び越えることが可能に。
これで迷宮を先に進めることができますね。
「敵影可視化」や「敵影感知」も貰いました。わーい。

雑貨屋が利用できるようになってましたが、覗いてみたところ、今は大したもの売ってないので、購入見送り。嘆願書の方も、ゲームの難易度を左右するだけの願いしかないみたいなので、いいか。今日は。
さ、迷宮探索へ出撃です~。

ボスを倒すと奇品をゲット。ストーリ進めると壁壊しもゲット。
地上に戻ると魔女報告ができるようになっていましたが、先に魔女嘆願を何とかしよう、とクリア直前の道を引き戻し。

嘆願書必要マナ
やさしい世界へ333
厳然たる世界へ10000
人形兵の名前を変えたい1000
迷宮内でいろいろ拾いたい500
穴の前で踏みとどまりたい5000
戦闘で個別に命令を行いたい300
マップにメモを残したい300

ダンジョン潜って、入り口近くの右壁を壊した先の小部屋ある宝箱から目録ゲット。
オババに報告。
ユリィカが見つけたのは奇品奇怪目録。
大手柄だと褒められました。
やったね。
そこで、マダムを呼ぶ男性の声が。伯爵が戻ってきたのでしょうか。
挨拶に行くと、結構なご高齢で神経質そうなお方がいました。
求人に募集したことを告げると、伯爵はでっかいため息。またソレイユの街からですか、と。どうやら求人募集はマダムの独断だったようです。しかもマダムもまた雇われの身らしい。しかしユリィカが持ってきた目録には目の色かえてくれました。彼が探しているのは九つの奇品らしい。この目録もそのひとつだと告げられ、大喜びの伯爵。目録含めてすでに2つの品物を集めたので、ユリィカの滞在は許されたようです。よかったね。
オウド伯ビスマン・ド・フロー・ゼットと自己紹介してくれたので、ユリィカも、ユリィカ・ド・ソレイユです、と畏まって挨拶。
食事しながら説明を聞くことになりました。

このロトンドが建てられたのはおよそ三百年ほど前。もともとは貴族の夜会用の別荘だったが辺境だったのですぐに寂れ、そのあと酔狂な貴族に買い取られた。
その貴族こそ後にガレリア公と呼ばれるこのガレリア宮の、かつての主。
彼には独特の審美眼があり、世界中から美術品を見つけては収集。やがて収集品の中には奇品と呼ばれるものが紛れるようになり、それを狙う輩も出現してきた。
美術品を守るために選んだ手段は、自分の魂と引き換えにする悪魔との契約。彼は悪魔の力を使ってガレリア宮を前人未到の大迷宮にしてしまった。しかし迷宮が完成するにつれて命に惜しさを感じ、悪魔ごと迷宮を封印。そして悪魔はいまだに迷宮の拡張を続けている。

オババは三ヶ月前に、噂を聞き付けて宮を訪れ、そのまま雇ってもらったぽい。ユリィカも、伯爵から正式に地下迷宮の探索を命じられました。これから本格的な探索をするにあたって錬金釜を作るため、鉄くずと魔力帯びた薬草を手に入れなきゃいけないらしい。いままでの探索で入手してなかったかな。

そういや屋敷にはいる前に子供がいたけど、と思い出すユリィカ。そういやいたね、目付きの悪い子供が。ちょっとだけオババに雰囲気似てるけど。ビスマンさんが、おそらく近くに居着いた浮浪者でしょう、と回答。屋敷にいれてはダメですよと先回りして釘刺されました。

屋敷の空き部屋は自由に使ってもらって構わない。ただ、北東の納戸と裏の森にある廃協教会にだけは絶対に立ち入らないこと、と言われました。
入りたくなるじゃないか。
そして、野良猫は見つけたら殺してしまえ、と物騒な発言。
動物と子供は美術品に害をもたらすから、という理由らしい。なるほど。

ユリィカが眠たそうにしたことで今夜はお開きになりました。