ルナENDに行く前の分岐点。
ABゲーム第3ラウンド、選択肢のところまで遡り。
先ほどは協力を選んだので、今度は裏切りを選択したいと思います。
裏切りを選択してABルームを出る二人。
ルナを探しますが、もちろんいません。
ルナのバングルを確かめ、彼女がABゲームに参加していないことを確認。
結果発表は、シグマたちがルナを裏切っただけ。
シグマとファイはBP10に。
ルナのBPは5に。
ルナの魂胆は分からないが、ひとまずBPは9以上になったし、脱出するか? と誘ってくるファイに、シグマは否定。クォークを見つけださないことには脱出もできない、と。前回の展開と同じですね。
キャビン、医務室、ラウンジ、ゴーレムルーム、娯楽室、B倉庫、モニタールーム、所長室、食料庫。
行けるところは探しましたが、クォークの姿は不明。ルナも不明。
一体、どこに行ったのだろう、と食料庫で悩んでいると、突然。
「9の扉が開放されました」のアナウンスが。
……クォーク?
ドキッとしました。
彼のバングルは外れてますが、BPが9以上になってて、持ったまま脱出したとか。もしくはルナが扉を開けて、クォークを外へ出したとか。ルナが脱出したとか。
うーん。
9の扉は閉鎖されてしまったので、どのみちもう脱出する術はありませんが、次回のために。A倉庫へ行こうと言うファイの後を追いかけます。何が起こったのかだけは知っておきたい。
A倉庫のディスプレイには、ルナとクォークが脱出成功したという表示が。
愕然とするシグマたちの前に、いきなりゼロ兎が登場。
説明して欲しかったんでしょ? だから例外的に君臨してあげたウサ。とか、相変わらず人を食ったような口調です。懐かしい。
クォークは麻酔を打たれていたので、意識を失ったまま、ルナに9の扉の向こう側へ運び込まれた。9の扉は、クォークのバングルによって、ルナに開かれた。
今回のペナルティで注射針は飛び出したけれど、BP自体は残っていた。だから、9の扉を開けることができた。ルナのバングルは外れていたから、当然ペナルティはなし。
ルナの哀しみも少しは考えてあげたら? と、ゼロ兎に諭されました。悔しい。
ゲームオーバー。