まずはニ・アケリアへ!
・・・正史ミラが帰ってきたということは、イバルはどうするのかな?
――今、ここにいるミラ――
会話イベントだけのようです。
エルとの仲を修復しようとするミラですが、エルの方が気持ちの整理できなくて、やっぱり時間が必要。
けれどもミラに残された時間はあまりない、とミラが呟くとジュードが暗い顔。イチャイチャモード突入。さりげなく部屋を出ていくルドガーにグッジョブと言いたいです。
続いてはシャン・ドゥへ。
誰のイベントだろう?
ローエンでした。
――かけがえなき友に誓って――
街なかでいきなり石を投げつけられるローエン。
エレンピオスとの和平を良く思わない人たちのようです。
彼らが逃げた後、分史世界が見つかったと報告が入りました。今回は戦闘もあるんですね。今までちょっと楽なイベントだけだったので新鮮だ。
直前、ドロッセルからエリーゼ宛にメール。エリーゼの驚きようからして何かあるんだとは思うんですけど、エリーゼは「なんでもない」と言ってついてくることになりました。
ドロッセル自身に何かあれば絶対打ち明けてくれる子だと思うので、ドロッセルは大丈夫だと思うんですが・・・なんだろうな。
分史世界へ行ってきます。
場所はイル・ファン。
ローエンがナハティガル王の元を去らずにいる世界のようです。
そしてジュードも、研修医としてタリム医学校に勤務中らしい。ばったり会ったりしないかな。
そういえば正史世界の人物が分史世界の自分に会ったら、どうなるんだろう。やっぱりどっちかが消えるのかな。それともその世界では分史人物の方が正当化されて、正史人物はどうにかなるのかな。謎。
ジュードの診察室に行ったらプランさんがいました。彼女の立ち位置は・・・この会話だけじゃ不明ですが。
ローエンはキャリーと結婚できたようです。けれどもキャリーは既に亡くなっている?
オルダ大橋で人々に話しかけていると、この世界のナハティガル王は善政をしいているようなのでタイムファクターかもしれない、というチャットが。
善政しいてるのに倒されるのかよ、と思いました。哀れすぎる。
オルダ宮前の兵士たちは、ローエンがいるので顔パスでした。ローエン、老けてないのかな?
王様の元に行く前に色々寄り道していたのですが、その中で。
2Fの第1書庫で、とある兵が。
「参謀総長の伝説の詩集“くるおしき愛の叫び”を大々的に出版したいのですが、許可が降りないのです」
と、話してくれました。爆笑。
許可が降りないのは当たり前だ!
「これほど青臭く暑苦しい詩集はないのに・・・」
褒め言葉なんだろうが、ちっとも嬉しくないように聞こえるのは気のせいか!?
それにしても、ローエン。てかスタッフ。このネタ入れてくれてありがとうですよ。ああ、おかしい。
第2書庫にはウィンガルがいました。
来訪以来、ローエンの本を読みあさっているらしい。話しかけてみるとツンデレな発言を聞けました。
ああ、こんな世界も良かったよねぇ。ジュードとミラは会えないけど、平和って感じで、いいねー。
とうとうナハティガル王とご対面~。
何の躊躇もなく話せるローエンに、ちょっとびっくり。さすが、年の功だな。しかし最後には、自然な流れで戦うことに。いくら壊す世界だと知ってはいても、いきなり「それ下さい」なんて、なかなかあそこまで厚かましくはなれませんて。さすが、といったところですね。
戦闘後にナハティガル王と会話。
ああ、こういう結末なら納得できる。壊す世界であっても、彼らはあの世界で生きてるよと言いたいが・・・うん、でもローエンと王との会話が充分納得できるものだったので・・・こちらの世界で頑張ろう。
せめて、壊すんじゃなく、正史世界の人物に一体化するとかだったら良かったのに。分史世界って結局は正史世界の魂が紛れ込んでとか流れ出してるだとかして、作られてるんでしたよね。
正史世界に戻ってきた皆はローエン抜きで宿屋に。そこにいたのはドロッセル。見せられたのはローエンの遺書。
ちょっと待て、と思いましたが、それって今の話じゃなくて、前に書いてた遺書ですよね、きっと。ついさっきまで話してたローエンがいきなり死ぬとか思えませんので。ちょっと焦りました。
本気で心配するドロッセルさんが可愛いです。兄を亡くしてますもんね。
ローエンイベントはここで終了。
・・・メインイベントが終盤だと思っていたのにローエンのイベントがまだ続きそうだということは、メインもまだ続くということか?
ガイアスのイベントです。人を結ぶもの。
ターネットが最近姿を見せないけど何か知らないか? とのこと。
そういえばそこで終わってましたっけ。
ボコッた、と伝えると激昂し、ガイアス殴られました。
でもさすがはガイアス。顔を殴られても揺らぎません。
すごいな、この男;
分史世界情報が届きました。今回は分史世界か。
モン高原に出ましたが・・・すんごい猛吹雪です。前が全く見えない;
まずはカン・バルクに向かいます。
モン高原を先に進んでいるとウィンガルたちに遭遇。4人一気に戦うことに。あのまま騙せていれば良かったのに。
モン高原から少しずれて音無しの洞窟の先にも行ってみましたが、特になにもありませんでした。プリンセシアが咲いてるだけ。採掘も不可。
今回、セーブする前にいきなりボス襲撃。タイムファクターも、ウィンガルたちも。全滅しないかと冷や冷やしました。
タイムファクターを壊して元の世界に戻り、ターネットたちと仲直り。
素直な王様の心情を思って、グッと来ました。
眩しい少年たちだよねぇ・・・。