過去に1度クリアしているのですが、それはすっかり記憶の彼方。
すごく消化不良で終わったような気はしているのですが、やっぱりもう1回やりたいなと思いなおして、再プレイです。
2028年12月28日 監禁室。
カラスコスプレをしたゼロ。
1枚のコインをくるくる回し。
赤か青か、どちらが表に来ると思う? というゲームを持ちかけられました。
選択の権限はカルロスに委ねられます。
いや本当、すっかり忘れてるもんだな。
謎解きプレイするにあたって自分のニワトリ頭具合は丁度良いんだが、ちょっとビックリする。
ひとまず「赤」を選択しておきますか。
結果――出て来たコインは赤。カルロスたちの勝利です。
「冴えてるじゃないか」と褒められました。
すぐにでも解放するのではなく、それは後からになるもよう。
必ず君たちを解放するが、まずは眠ってもらう。次に目覚めたとき、ここの記憶はすべて忘れているだろうとのこと。
それって何か意味あるのか。
覚えてないなら勝利も敗北も無意味な気が。
それから時間経過でネバダ砂漠で気づく皆。
倒れてるわけでもなく普通にみんな突っ立ったまま気付くって、なんでだ(笑)
解放された後なのか、それともこれから向かうところなのか、時間軸が分からない。
そして。
ヘルメットを被った子どもは誰なのか。
妙なテンションのままクレジット突入。
トロフィー:終わりか始まり、をゲット。
良く分からないまま再びコインの選択画面へ。
赤か青か。
先ほどは赤を選択したので、今回は青を選択してみましょう。
結果は――失敗。
カルロスたちは解放されることなく、ゲームの続行を命じられました。
だがしかし。やっぱり眠らされ、次に目覚めたとき記憶はない、とのお話に。
良く分からん。
次に目覚めたとき、グループ分けは以下の通り。
C:カルロス、茜、淳平
Q:Q、エリック、ミラ
D:ダイアナ、ファイ、シグマ
録画だというゼロが登場して状況を説明してくれます。
皆さんが動けるのは90分だけ。
それを過ぎると強制的に眠らされ、記憶も失われる。
しかしパスワードを入力すれば奥の扉が開いてエレベーターに乗ることができる。
パスワードは6つ必要で、1人が死ぬごとにパスワードを1つ公開。
つまり、最低でも6人死ななければならない。
90分以内に誰を処刑するか決めて、必ずリーダーが投票する。
2票の投票を集めたチーム3人を処刑するが、投票しなかったら自動的に自分のチームに2票入るとのこと。
なんかそんなルールだった気もするなぁ。
まずは茜たちでC区画を探索します。
票がどこかのチームに集中して処刑されないように、票をバラけさせればいい、と言う茜。
それぞれが1票ずつ投票すれば引き分けになるから、と。
問題はその伝達方法。
扉に戻ってガンガン叩いて叫んでみますが、応えはなし。
形態形成場を介して呼び掛けてみれば、と真剣味に乏しい表情で提案する淳平。
なんだっけ、それ。
茜、淳平を睨み付けて沈黙しますが、何かやってくれるようです。
壁に向かって歩いて行きました。
その壁には何やら英語の血文字が書いてあります。
Let the game end where I treat two.
私が二人をtreatする場所でゲームを終わらせる。
なんのことやら。
強制終了箱、というものを発見。これもパスワードが必要です。
あれ。形態形成場とやらは何の説明もないまま場面転換。
これからどうするかのお話し合いをすることに。
選択肢。
・ゼロは何者?
・ゼロの目的は?
・茜と淳平の関係は?
最終的には全部の選択肢を選ぶことになったので、どれから聞いても同じ。
世間話的な内容です。
茜と淳平は幼なじみ。カルロスは消防士。
簡単な紹介を交わす三人。
13:07
異質な音が響き渡り、そこへ向かうと『ガブ』という犬がいました。
みんな、ガブのことを知っているようです。私だけが置き去り(笑)
どうやらこの犬はQ区画に繋がる通気口から来たようです。
Qチームと連絡が取れますね。
ガブに伝言を持たせて見送ったあと、カルロスたちは投票場所に向かいます。
投票画面の前で淳平がカルロスに悪魔の囁きを。
パスワードを手に入れなければ脱出できないのだから、票を分散させても意味がない。
そんなことより、Qチームに投票しようと誘います。
ガブから伝言を受け取った他チームはQチームに投票しているだろうから、自分たちがQチームに投票すれば、Qチームには2票入る。
そうすればQチームの3人は処刑され、パスワードが手に入る。
聞いた茜が愕然と抵抗しますが、どうなるか分からないと嘯く淳平。
伝言が確実に伝わるかは疑問だし、伝わったとしても他チームが伝言通りの行動を取る保証もない。
最終的に、カルロスに判断が委ねられました。
カルロスの選択はもちろん「Dチームへの投票」です。
最初からそんな裏切りは冒したくない。
ゼロがおやすみなさいの挨拶をするためテレビに映りました。
そして今回は指示通りに「投票」してくれた、と褒められました。
だから褒美として、今回だけは記憶消去薬を打たないでくれるとのこと。
何の意味があるんだ、そのご褒美に。
次に目覚めたときに自分の選択を悔やむことになるからという、悪趣味な理由でした。
くたばれ、ゼロ。
神経麻酔薬を打たれたカルロスたちはその場に倒れ、眠りにつきました。
さ、次。
カルロスたちのチャートではもう次の選択肢がないので、Qチームを選択します。
メンバーは、Q、エリック、ミラ。
エリックの声優さんが石田彰さんなんですよねー。耳慣れた個性的な声です。
そう、そして今回は・・・というか前回がどうだったか忘れたけど、映像パート、イベントパートはフルボイスなんですよね。
字幕があって。
次々とスキップして読んでいく感じではなく、最初から最後まで声を聞かなきゃいけないイベント。
時間拘束されますー。
カルロスたちと同じくQたちも区画を見て回ります。
地図を見るともう1部屋あるはずなのだが見当たらないらしい。
苛立つエリック。
地図を見たいとせがむQに、見せないエリック。
ミラの取り成しでQは地図を見せてもらうことができました。
このチーム、なんか雰囲気悪いんですよねぇ。
他チームに比べて異質です。
ラウンジに戻る3人。やっぱりこちらでも壁の赤い文字が気になります。
Let’s inhibit the virus
ウイルスを禁止しましょう、抑制しましょう、って意味らしい。
話はQのヘルメットに。
どうやら取れないようです。蒸れないのかな、それ。
側面にボタンがあるようで、ミラが押すと、パスワードの入力画面になりました。
正しいパスワードを入れないとダメっぽい。
ヘルメットの話はひとまず置いておいて、こちらでもカルロスと同じくお互いの紹介タイム。
ゼロが何者なのか。ここはどこなのか。ミラとエリックの関係とか。
選択肢を全部選択したあと、例の強制終了箱の話に。
そして、通気口からガブが搭乗。
首輪のケースにはカルロスからのメッセージが入っていました。
Qがメッセージに言葉を書き加え、続いてDチームに繋がる通気口にガブを向かわせました。
これでDチームにも伝言が届くでしょう。
Qはメッセージの指示通り、Cチームに投票します。
90分の活動時間が終わりを迎える、とゼロがお休みを言いに来ました。
Qたちにもカルロスたちと同様に、今回だけは記憶消去薬は打たないと説明。
チャプター終了です。
最後。ダイアナチームを選択です。
こちらは最初から壁の赤文字の話になりました。
When a curious hate oozes calamity.
好奇心をそそる憎しみが、災いをにじませるとき。
はい、良く分かりませんね。
ファイとダイアナが話している間、シグマは強制終了箱を調査。
なんというか、このチームは安心する。
部屋を回り、扉に叫んで隣とコンタクトを取ろうとしますが、もちろん通じるわけがなく。
そのまま世間話に。
ゼロは何者なのか、助けが来るか、シグマの話し方についてとか。
なんなんだ、話し方って(笑)
シグマの意識は2074年の未来からやって来た。
ファイもそれを知ってるということで、善人シボウデスの続きっぽい。
ここでガブレター登場。
通気口に入れと言うシグマに、胸がDカップあるから無理だと拒否するファイ。
詐称はやめろ、前に聞いたときより大きくなっているではないか、と冷静に突っ込むシグマ。何年も経っているんだ、成長だってするさ、とこちらもまた冷静な切り返し。
シグマとファイの掛け合いが好きすぎる。
さて、投票タイム。
最初だから。素直に票をバラけさせましょう。
Qチームに投票します。
こちらもまた記憶消去薬は打たないとのご褒美。
3チームとも投票を済ませ、倒れて。
これからようやく本番ですねー。