プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

MOON 056 レディテクノの気付き

テクノポリスは部屋番号を覚えておかないといけないのが辛いよね~。
一度行った部屋は次から記憶機能で「町長の部屋」とか「レディテクノの部屋」とか、機械の前で選べるようになっていればいいのに。
今の時代ならそんな便利機能備わってるかもしれないけど、昔のゲームだしね……当時はそれが楽しかったのもあったし……。

思い出しメモ。

302、871、113。

871の町長の部屋。
涙の日です。

日付が変わったばかりだからか、まだ町長が部屋に座ってました。
あれ。
お昼になった瞬間にリーマンたちがやって来て、それと入れ替わるように部屋を出る町長。
リーマンたちの提出陳情は前と同じで変わらず。
何回同じ被害&加害してんだw

夜になったのでクラブへ。
あ、部屋の隅っこで町長がリーマン3人組に囲まれてましたw

次期リーマンは新型だと噂を聞いたらしく、本当ですかと問い詰めてます。
あっさり「そうだろうな」と認めてる町長。
自分たちはどうなるのかと聞かれ、ロボットの運命は儚いな、と言葉を濁し。
いやいやいや、町長w

どうやら次期ロボットはレディと同じ型になるようです。
……リーマン……リーウーマン?
見た目が変わっても作業内容は変わらないよね。

あれ。
町長の口、実は腹にないですか?
喋るたびに腹から小さい何かが出て、それが喋ってます。
あの大きな頭は何のためについてるのかなぁ。

o(・∀・`o)

レディテクノが部屋に入って来ました。
入れ替わりでリーマンたちが退室。

追いかけようかなとも思ったけど、エントランスでごちゃまぜになるかな、というのもあり、しばらくクラブに宿泊することにします。
サイケさんはここに住んでるんだろうか。

そう思ったら午後に変わる一瞬だけ前に廊下へ行き、そしてまた少しの間を空けてクラブに戻ってきました。
なんだろう。

木の葉の日になりました。

リーマンたち再来。
VIPルームへ行くものの、あら、直ぐに出ていってしまいました。
町長が来ないなぁ。

見守り中です。
ネカの日。

朝は相変わらず舞台上でサイケさんが眠ってます。
体壊すぞ。

夜になるとまたVIPルームにリーマンたちが。
彼らは町長がいてもいなくても占拠するんですね。
踊りは疲れるからやらないのだとか。ロボットのくせに。

今日は町長が早い段階で顔出してくれました。
またリーマンたちに囲まれる町長。大変だな。

レディに嫌われてるみたいなんですよ、という悩みごとを聞き流し、ロボットの町にクラブなんて変だと思わないか、と口を挟む町長。
それがレディと関係あるのか、と自分の悩みを流されたリーマンが突っ込みます。
でも、町長は堪えた様子もなく「関係がある」と断言し……って、続きはなく、そこで会話終了。
ええええ。中途半端だなぁ。

今日はリーマンたちがクラブから引き上げてくの早いな……と思いましたが、そうか、明日からお休みだから、干されに行くんですね。
(*´・з・)

追いかけようか迷ったけど、今からじゃ彼らに間に合わないので、またクラブで放置。

山びこの日になるとレディテクノがVIPルームに移動してきました。
相変わらず素っ気ない態度。

話しかけるといきなり「私がロボットだとでも言うの?」と、不快そうなレディテクノ。
え。自覚なし? どう見てもロボットでしょう。

先ほどの逆ギレは質問だったらしく「はい」「いいえ」の選択肢が出てきました。
えええ……「はい」しかないんだけど……。

選択した瞬間、機敏に踊りだすレディテクノ。
「ロボットにこんな動きができる?」とムキになっているようです。
むしろそんな動きはロボットじゃないとできないよ、レディ。

最終的に、無茶な踊りを続けたレディは爆発。
壊れちゃったよ、と淡々と事実を確認する主人公がむしろ怖い。
彼女の部屋に移り、直ぐに目を覚ますレディテクノ。

どうなったのか分からないという彼女に「ショートしたんだよ」と伝えると、ゆっくり部屋を歩き出しました。
そして「音楽と踊りが好きよ」と部屋のBGMを再生。

……ちょ、もの凄い悲しい曲がかかったんだけど。
Σ(・∀・;)

自分は躍りでチャージするタイプのロボットなんでしょう、と聞かれました。
知らんがな。

でもまぁ確かに、そうなのかな。
「そうかもしれない」「違うと思う」という選択肢が出現。
ここは彼女に同意しておきましょう。

そうすると、彼女が腕を見せてくれました。
黒字に金色で「S」のタトゥーが刻まれてます。
思い切りヘイガー博士の印ですな。

レディテクノはこれがテクノっぽくて気に入っていたらしいが、彼女自身は彫った覚えがないらしい。
……と。
そこまで悲しい音楽だったんですが、レディテクノがいきなり「でも平気、気持ちの切り替えが早いの」と音楽がピタリと止まって。
「気持ちよく踊ってれば生きていけるんだもん、幸せかもね!」と、超明るく受け入れるレディテクノ。

すげえわ。
(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪

2ラブゲット。