前回に引き続き、ほぼ昼夜逆転生活を続けながらプレイ中。
そろそろ仕事に差し障りが出そうだから生活スタイルを元に戻さないと、とは思っているんですが、なかなか止めどきが見つかりません。
ほぼ徹夜。どうしよう。
さて。
今まで、1つ星病院に認定されたら祝福のお手紙が届いてひと区切りになるので、良い機会だと思って別の病院経営を始めていました。
ですが、どうやらそのまま経営を続けていると2つ星、3つ星、と評価を上げていくことができるようです。
しかも、病院によっては星の数を上げることで便利アイテムがロック解除される模様。
そんなことを知ったからには、やらずにはいられません。
以前クリアした1つ星病院。
一番最初、チュートリアルでクリアしていた「ホグスポート」へ戻りました。
前回の続きからプレイ再開。
資金が豊富にあるっていいですねぇ。
一番最初の病院なので、発生する病気の数も限られています。
結構な数の病院を経営してきた私にとっては楽勝ですことよ。
スタッフを見直してみたところ、スキルが「手当たり次第に雇ったなぁ」という印象でした。
この時はまだ「研修室」が解放されていませんでしたから、当たり前ですね。
複数のスキルを持ったスタッフが魅力的に見えていたんです。当時は。
資金難にならないよう調整しながらスタッフを総入れ替えしました。
スキル特化スタッフにするべく、研修室2つ作って育成強化。
このやり込み具合、大好きです。
ついでに研究室も設置。
現状、できる開発をすべて済ませてしまいました。
グループ会社の強みですね。
3つ星目標もクリア。
恐らく現状、まだロック解除されていないアイテムやら研究やらもあると思うので、他の病院経営を進めて、研究できるようになったらまた戻ってこようと思います。
……戻ってきた時のためにスキル特化のスタッフやら、潤沢な資金やら……用意してから次の病院へ。
どうしても「次に使うし」とか「次に楽にできるから」という理由で今を苦しむ自分です。
いつも「適度にこなして次へ行こう。戻ってきたときは、その時の自分が最善を尽くすからいいよ」と思うのですが……なんでしょうね。貧乏性なんでしょうか。
いつもそう思って数時間経過してるんですよねぇ。恐ろしい。
私がプレイしているタイトルはジャンボエディションというもののようです。
最初からDLCが同梱されており、トロフィーも専用のものが用意されていました。
見た感じ、時間さえかければトロコンできそうな感じでした。
今更ですけど海外発のソフトらしい。
なので病院のアナウンスもすべて英語。
テキストは全部日本語になってますが、音声は全部英語。
惜しい。
日本語版も追加してればもっともっとのめりこんでいたのに。
……そうならなくて良かったな、私。
操作性が良く、バグもなさそうな感じ。
患者数が物凄い数になったときは流石に患者の動きが怪しくなって焦りましたが。
廊下を幅広く取って、総合診断室を四隅に分けて、往来が激しくなる診断室系も適度に場所を分散させれば直ぐに落ち着きます。
アイテムが超豊富にあって嬉しい悲鳴です。
研修速度をアップさせたり、診断確度を高めたり、治療成功率を高めたり。
単なる装飾品もありますが、病院の魅力を上げたり部屋の評価を高めたり……。
魅力を上げたくてトイレの壁一面に隙間なくサインポスターを張りまくりました。
現実に考えたら超うっとうしいトイレです。
この病院のスタッフに熱烈なファンがいるんだなと、このトイレを使った患者は思ったことでしょう。
逆に魅力が落ちないのが不思議。
スタッフ雇用時、1つでもマイナス要素があったら却下してます。
そのせいで、診断やら治療やら、全然はかどらない。
(^_^;)
その皺寄せは現在働いてるスタッフに。
うちの病院は初期経営がブラック運用になりがちです。
……ごめんよ。
あともう少しで優秀なスタッフが来てくれるはず。
ちゃんとスキル特化に研修して、君たちの疲労軽減に役立つよう育成するから。
だから、もう少し頑張って働いておくれ……君たち。
\( ̄∀ ̄*) 労基に訴えられそうですな。
病院名を覚えてませんが、そんなに患者が来てない段階で資金だけは豊富にあったので、区画を次々と購入していったら、なぜだか患者数が激増しました。
そしてスタッフの疲労感がマックスになり、次々と届く辞職願い……。
何とか宥めながら、トイレとスタッフルームを量産。
高級スナックやらエナジードリンクの自動販売機やらを大量設置。
「トイレに行きたい」とか「喉が渇いた」って申告されるんですけど、自分で行けや。
環境はちゃんと整えてあるんだから。
なぜか不満を漏らしながら休憩しないスタッフは強制的にこちらで「休憩」を選択し、治療&診断部屋からつまみだし、休憩を取らせています。
社畜め。
……どうやら本当に、環境をちゃんと整えてあげてさえいれば、そういう不満で辞職勧告されても、いつの間にか勝手に自己解決して残留してくれてるようです。
トイレに長蛇の列ができないように数を調整してあげればいいみたいですね。
たまに「研修したい」という希望を見逃して、本気で辞職されちゃったりするけど……。
ホグスポートで3つ星達成すると、キオスクを解除。
事務員さんが販売してくれて、患者さんの退屈も紛らわすことができ、空腹も低下させてくれる代物です。カスタマースキルを3つぐらい覚えていると、受付でも販売でも器用にこなしてくれるのでいいですね。
タンブルという病院では2つ星を達成したときに大きなラジエーターがロック解除。
これで寒冷地のラジエーター不足を解消できます。
……本当は「暖房1つ入れて、区画丸々温めます」というアイテムを希望。
そういうのはないのかな~。
もっと難易度が高い病院だったらありそうかも?
ところでタンブルという病院、やたらと骨折患者が来ます。
ピエロと、頭が鍋になった人と、薬局患者も。
ハイキングで転ぶ人が続出しているという説明書きでしたが……どんだけ危険なハイキングしてるんだろうね、彼らは。
区画を大きく取れるので、病棟と骨折治療部屋を丸々1区画使わせて貰って、治療に専念。
ここで気づきましたが、病棟と骨折は、スタッフを複数配置できるんですね。
操作方法が気づきにくかったけど、病室の詳細を確認するとき、□ボタンで操作を切り替えることができ、スタッフの配置人数を「+」と「-」で調整できました。
1つの部屋に3人ぐらい配置。ベッドを6台ぐらい設置。
これでかなり回転率を上げることができます。
スタッフが他の病室に行ったとしても、最低1人残っておけば治療が止まることはない。
かなりいい。
(´・∀・`)
そして更に。
病棟は「診断」と「治療」のどちらも行えますが、どちらかに特化させておくことも可能です。
特化させておけば患者の待ち時間を少なくすることもできますね。
分かりにくいけど、ボタンがオレンジなのがデフォルトです。
「実行してますよ」という色です。
「診断」のボタンを青くしておけば、診断がOFF状態になっているので治療に特化した病棟の完成です。
ただ、病室の診断機能を殺すことによって、診断確度を増やすところを別のところで補わなければいけません。そのため、総合診療所に勤めている医師のスキルを「総合診療所」に特化したスキルを5つ持たせてしまいます。
この作業がなかなか……良い人材を探すところから始めるので膨大な時間がかかるんですが、育成が完了したらほとんど、診断のたらい回しをさせなくても良いぐらいに確度を高めてくれます。
本当に頼りになるスタッフの出来上がり。
まぁ経営の最初のうちはそんなこと言ってられないので、補助して診察室(スキャン)を用意したり、他の部屋を増やしたりしています。
もう少しの辛抱です。
……総合診断室に毎回長蛇の列ができます。
そして毎回待ち時間に耐えきれなくてお化けになる患者さんが多数出ます。
これ、どうしようもないんだろうか。
色々と設定をいじくりまわし、病院の方針を変更しました。
治療の判断基準を70%に下げ、即治療に入れるようにチェックも入れています。
それなのに全然列が減らない。
診断室を2つ作っても40人待ちとかあるのは何なんだろう。
気付くたび時間を止めて患者の一覧表を確認してます。
そこで診断確度を見て、平気そうな患者だったらそのまま直接治療へ送り。
体力がやばそうな患者様にはお帰り頂くようにボタンをポチッ。
手作業補正をちょくちょくしているのですが、経営に力が入らないこの長蛇の列を何とかしたい……。
ここは試行錯誤しながらだなぁ……。
ひとまずそんなことしてたら病院が赤字経営に突入しました。
黒字化へ回復させるため、今はかなり忙しい。
早めにここで3つ星クリアさせたいです。
まだまだ、1つ星にすら手をつけていない病院も沢山あるので、やりがいありますね~。
1ヵ月だけ毎日が日曜日にならないかな~。