前回、Kに協力を選んだところまで遡って、今度は裏切りを投票。
ロードしなくてもフローチャートで戻れました。
さて、結果は。
やっぱりKは裏切りを選択。
他メンバーの結果も、以前と同じ。
あー、つまり、クォークが外に出られることには変わりないってことですね。彼、行方不明ですけど……大丈夫かな。シグマたちが次のゲームに行ってる間に脱出するとか、あり得ない話じゃないよね。
Kと対峙すると、Kはまったく悪びれなく「勝負は引き分けでしたね」って。
勝負って……。
「お互い様でしょう?」
と言われると、何とも言えません。
Kが9点になって、勝ち逃げさせるわけにはいかないよ、と言うシグマに、他のみなさんが9点になるまで待っていたかもしれません。と、Kはシレッとのたまいます。……この男、信用できない。
第3ラウンドが開始されました。
次は「星ノ回」とのこと。
「このカードキーの使用回数に制限はありません」
なんか前とアナウンスが違う。回数制限がないって、どういうことだ?
次のカードを手に入れたら、もう探索しなくても次々ABゲームができるってことか?
……どうやらそのようです。
じゃあ、次の探索が最後ってことですね。あとは殺伐とした心理ゲームの繰り返し。全員が裏切りを選び続けそうだ。
次のゲート開放まで、あと1時間21分。
今回の組み合わせは白。メンバの組み合わせは以下の通り。
シグマ=青ソロ ファイ=紫ペア K=紫ペア
ディオ=緑ソロ 天明寺=水ペア 四葉=水ペア
ずいぶんと都合よくペアが組まれたもんです。
アリスとルナのバングルは、両方とも黄ペア。
クォーク=赤ソロ。
時間までクォーク+殺人犯を捜そうということになりました。
皆で一緒に行動しようよ、と思うのですが、それぞれがペアを組んで行動することに。2人1組が安全とは思わないんですけどー。全員で行動しようよー。
うう。
シグマ+K ファイ+ディオ 天明寺+四葉
このペアで行動開始。