真っ先に目につく部屋中央の作業台。
調べると、作り途中のロボットらしき物体が横たわってます。
不気味だ。
ロボットの頭のそばにある四角い物体を調べてみると、ラジオを入手できました。調べてみると、電源式のラジオだと発覚。どこかにコンセントがないかな。
ロボットの左肩あたりの黄色を調べてみると、更に拡大。
まずは液体を調べてみると、それがオイルだと判明。
続いて黄色の、若葉マークのような形のものを調査。くの字型のブロックを入手。
出口扉の方向に目を向けると、巨大な操作盤がありました。
調べてみると、黄と黒の縞模様に囲まれた、赤いボタンに話に。ミサイルの発射ボタンだとか、毒ガス噴射ボタンだとか、色々な話が飛び交う中で、ルナが「えいっ」という掛け声と共にポチッと押下。
おいおいおいおい。何してるんだお前。
「大丈夫ですよ。そんな危険なボタン、ここにあるわけないじゃないですか」
と、自信満々に笑顔で言うルナ。
何を根拠にそんな自信満々なんだ。
試しにもう1回押してみました(何で)。今度もまた、音が。
でも、何かが足りないような音だと、アリスが言います。
きっと何かフラグが足りないんでしょう。
制御装置から離れて右の方へ行くと、パソコンが見えました。
近づいて調べてみましたが、何の意味もないもよう。
沈黙してる、としか返ってきませんでした。
更に右へ行くと、壁に何かのポスターが貼られてるのが見えました。
中央のマークはゴーレムのマーク……?
上下に、アルファベットが並んでます。
RB EM EA IC ON NI
OS CF EN HC OE PE
何の意味があるんだろう……。
まずは次へ進みます。
ポスターの下にある作業台に目を向けると、ロボットのところにあったものと同じ、黄色いブロック発見。
先ほどのブロックと組み合わせることができました。
他にも棚の上を色々調べていると、なぜか軽い眩暈。
アリスは「気のせいでしょ」と言いますが、何かのフラグとしか思えない……。
……左のファイルだけ、なぜか何度も何度も調べられる。皆さん、根気強く付き合ってくれます。最終的にはシグマ、食べ始めます。アリスに殴られて目覚めますが、またファイルを調べると、また軽い眩暈が。さっきと同じようにファイルを調べていると、最終的にはまた食べ始めて殴られます。
そしてまた繰り返し……。なんだこれ。
あ、ファイルだけじゃなくて、棚に乗ってるもの全般に対して、こうみたいです。
次に進もう。
ポスターの左にあるロッカーを調査。
まずは左から。中には白衣。名札をゲット。Harold、と刻まれてます。ハロルド。研究者にありがちな名前です。裏側にはID:11010?
上手く読めませんが、多分これでOK。
続いて中央のロッカーを開けると、また白衣。ポケットに黄色のブロックが入ってました。今までのブロックと組み合わせると、星型のブロックが完成。
あとで多分使うんだろう。
最後に右のロッカー。
白衣と、バインダーが入ってました。周波数リストをゲット。
続いて、さっきの棚の右の棚を調査。
青いバッテリーをゲット。
工具箱を調べて、錆びた鍵をゲット。
反対側の壁に行って、星型のブロックをはめ込もうとしましたが、なぜかはまらない。じゃっかん、穴のほうが小さいらしい。うーん。このブロックは他のものに使うんだろうか……。
もう一度パソコンのところに戻って、モニタの左に出てるケーブルを調べます。電源のついた何かを持ってない? と聞かれてバッテリーを使ってみましたが、ダメでした。
……もしやと思ってラジオを使ってみたら、何と、はまりました。
もう一度ラジオを調べると、チューニングすることができるようになります。
そういやさっき、周波数のデータを入手したな。
ID:10107 700Hz
ID:10316 1000Hz
ID:10608 250Hz
ID:10719 100Hz
ID:10920 1500Hz
ID:11008 1250Hz
ID:11010 400Hz
ID:11119 850Hz
ID:11212 250Hz
あー、ハロルドの名札についてたIDって、確か11010でしたよね。
とすると、400Hzですか……。
ラジオのチューニングについて注意点。
チューニングボタンを押す回数は4回と決められてるらしい。
3回以下・5回以上での判定は不可能とのこと。
とにかくやってみよう。
スタートボタンが3種類。
一番左のボタンを押すと、100⇒550へ。
一度リセットして真ん中のボタンを押すと、100⇒850へ。
リセットして右のボタンを押すと、100⇒1250へ。
周波数は、左から「100」「250」「400」「550」「700」
「850」「1000」「1250」「1500」。
単純に、スタートボタンは周波数の数値で上下してるのか、それとも左から何番目に移行するという考え方なのか……。
数値で上下だとすると、
左=450増加
中=750増加
右=1150増加
項目の移行であれば、
左=右へ3つ移動
中=右へ5つ移動
右=右へ7つ移動
何度か試した結果、項目の移動じゃないかなと判明。
では、400に持っていくためには。
右ボタン⇒左ボタン⇒左ボタン⇒右ボタンと押して、チェック。
クリアーv
ロックを解除します、と音声が流れて、ボンッという音が。
モニタが白く光りました。
室内の見取り図ゲット。
見取り図にある○は、恐らくステージ。
ON/OFFは、多分赤いボタンがついてる制御台のことだと思う。
×がついてる四角はロボットが横たわってた台で……。
×の意味は不明。
そしてON/OFFの反対側にあるVの文字も不明。
後ろを振り返ってみても、特になにがあるわけでもなく。壁だけです。なんだろうか。
もう一度アイテムを振り返り。
……錆びた鍵をなんとか磨く方法……。作業台のオイルを思い出し、浸してみました。あ、なんだか上手くいきそうな気がする。オイルに浸した鍵をゲット。
再び工具箱に戻って鍵を差し込んでみました。
見事に開錠! やったね。
中には緑のビンが。
洗剤ボトル入手。ドライバー入手。銀色の鍵ゲット。
鍵って、どこの鍵だ……?
まぁ、まずは洗剤ボトルを使って作業台のオイルを綺麗にしてみますか。
洗剤ボトルを持ってオイルを調べてみました。
着眼点はいいみたいですが、拭くものがないよ、と言われました。
洗剤ボトルと拭くものを組み合わせてみればいいんじゃない? といわれましたが……そんなもの、持ってたっけ? もしかして、と思って名札と組み合わせてみましたが、ダメでした。
うーん。まだアイテムが足りないのかな。
あ、パソコンの下を調べることができました。
引き出しがついてます。あけようとしたら、鍵がかかってるようで。
さっき工具箱の中から取り出した、銀色の鍵を持って、もう一度トライ。
今度こそ開きました。
てっきり中に雑巾か何か入ってるんだろうなと思ったけど、出てきたのは星型のくぼみ。ここに嵌めろってことか。
手に星型ブロック持って調べてみると、ぴったりはまりました。
一番上の引き出しを閉めて、真ん中の引き出しを調べます。
中には巨大なハンドル。ゲットです。星型がついてる……。
一番下の引き出しを開くと、ハンディモニタが入ってました。ゲットです。調べてみると、裏側の一部がねじでとめられてるとのこと。バッテリーを入れるところじゃないかとアリスさん。ナイスです。
ハンディモニターとドライバーを組み合わせると、ネジが外れました。
続いてハンディモニターと青いバッテリーを組み合わせると、見事にはまりました。やったね。もう一度ハンディモニターを調べましたが、まだ起動せず。バッテリーは2つ嵌められるようになってるとのこと。
あと1つあるんですね。
さて。星型のハンドルを手に持って、壁の星型のところへ。
回してみると、ステージに何かが下りてきました。
……大量のロボット。
ああ、あのゴーレムの目がついてたポスターの数字は、彼らの型番か?
右のステージのロボットを調べてみると、真ん中のロボットだけ、赤い何かを持ってます。調べてみると赤いバッテリー。やったね。
さっそく、ハンディモニターと組み合わせます。
電源が入りました。でもセキュリティロックがかかってるもよう。パスワードを入力してください、と来ました。何を入れよう。
ゴーレム目のポスターを入れてみましょうか。
RB EM EA IC ON NI
OS CF EN HC OE PE
上段を入れてエンターを押してみましたが、エラーでした。
懲りずに下段を入れてチャレンジ。エラーです。
ま、ひとまず置いておこう。
反対側のロボットに目を向けて、爆笑。左から2番目のロボットだけ、トランクスをはいてます。なんでトランクス。あ、布? ああ。なるほど。
トランクスと洗剤ボトルを組み合わせ、洗剤の染みたトランクスとなりました。
ようし。これでオイルを拭ける。
早速オイルを拭いてみると、その下から120Vという文字が。
120ボルト? 何か関係したもの、あったっけ?
そういえば室内の見取り図を見直して、Vがあることに気付きました。
あと、まだ使ってないアイテムは、ゴーレム目のポスター。
制御版から後ろを振り返ってみると、先ほどまでなかった黄色画面が目につきました。何かの拍子に電源が入ったのでしょうか。これがV120かな?
配線を接続して、適切な電圧となるように電気を流してください。
始点は左端のどこでもよく、また終点は右端のどこでもかまいません。
正方形のマス目にタッチすると、その視線を回転させることができます。
配線の途中にある数字は電圧を表しています。
これらの地点を経由することによって、通電時の電圧は加算されていきます。
とのこと。
縦5マス×横6マスの、表みたいな感じ。
タッチすると、配線が回転します。こうやって右端に電圧を導いてあげればいいんですね。
終わりが120になるような計算をしよう。
できたv
まずは、左上から始まり、35を通します。
35⇒10⇒30⇒40⇒5⇒右、という順番でやれば、120になりました。他にもやり方はありそうですけど、今回はこれでクリアーv
コンソール上の電源ボタンを押して下さい、というアナウンス。
今度こそあの赤いボタンが押せるんですね! ロボット全部が一斉に動き出したらどうしよう! まぁ怖い。はっはっは。(真顔)
ロボットの目を見るように言われ、そちらに視線を移すと……怖っ。
薄闇に光る真紅の瞳。
あれ? でもばらばら。左目だけ光ってるロボ。右目だけ光ってるロボ。両目が光ってるロボ。光ってないロボ。
特に、アイテム持ってたロボは光ってないです。何か意味が?
一応全てのロボを調べてみましたが、特別な意味はなさそう……普通の説明文でしたが……ああああ、ゴーレム目のポスターを思い出した。
多分、ポスターのアルファベットは、光ってる目と対になってるのでは?
左目だけ光ってるロボは、アルファベットも左だけを使うとか、そういことでは?
……とすると。
……ポスターは左を上にして見るんだろか。それとも右を上として見るんだろうか。
これ以上のヒントはなさそう。
あー、左版と右版と、脱出用とファイル版と、っていう意味かな。
そんな予感。
まずはロボットの並びと光を数えましょう。
左ステージ:左目 無目 両目 左目 右目 右目
右ステージ:左目 右目 無目 左目 左目 両目
これを、ポスターに当てはめると。
RB EM EA IC ON NI
OS CF EN HC OE PE
↓
BEACON OFHOPE 希望の光
これをハンディモニターに打ち込みます。
やったv クリアv 緑表示です。
無 無 無
無 無 星
陽 無 月
あともう1つのパターン。
ステージを逆に見ればいいわけだから。
……ん? 複雑すぎて頭の回転がついていかないよ?
まずは簡単な、光ってない目について考えてみようか、ダメもとで。
あははは。
光ってないのは
REMINI SCENCE
あ……クリア。なんだ。やっぱ深く考えすぎて、光ってる文字か光ってない文字を選択してやれば良かったのか。ああ、泥沼にはまらなくて良かった。
モニタが青表示になりました。
パスワードは
月 無 星
無 無 無
星 無 無
です。さぁ金庫を開けよう!