プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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善人シボウデス123 ラスト1

一番最初。
ABルームの中で目覚めたシグマ。
ここはどこだ? というシグマに、ABルームの中だと答えるファイ。
シグマが記憶喪失なのに対して、ファイはしっかり覚えているもよう。安心だ。
けれどもファイの言葉で思い出しました。早っ。

さぁ茜を助けに行こう! おー! と思ったところで、エレベーターの探索開始。
……こ、ここは省略できなかったんですね。
いいですけど。

必要最低限のところだけ調べようとしたら、ファイに怒られました。
そんなことをする必要はない! と。
もしかしてもう扉は開いてるのかと思いましたが、金庫のパスワードが同じだということらしい。ああ、なるほどね。

シークレット用の青パスワードを入れてみましたが、中身はなし。
ファイに激怒されました。
ごめんなさい。

本当の緑パスワードを入れて、鍵を入手。

速攻で脱出するファイとシグマ。超楽しい。
さてさて。ディオと茜はどこですかね。
すると、落書きが書かれた壁側に二人の姿が。茜は、背後から忍び寄るディオに、まったく気付いていない様子。
そこにファイの飛び蹴りが炸裂。格好いい。

ここでようやく核心の核心を茜から聞き出せました。
ラジカル6の意味も。ABゲームの意味も、CD扉の意味も。
すんなり納得はできましたけど、実験動物扱いされた者からすれば、とんでもない話です。

なんのためにファイとシグマが、記憶を持ったまま過去に飛べるようにしたのか。
茜は肝心の部分はいずれ分かると告げて、教えてくれませんでした。
「CLAYDOLLS」と書かれているディオのナイフを、茜は拾い上げました。シグマたちは時間的にそろそろ元の歴史に戻ることになっている、とかなんとか。
茜が「ラゴモルフ」と呼ぶと、なんとゼロ兎が答えました。
「はい」という、なんとも素直な返事。
茜のバングルを外してディオに装着。茜から、小さな鍵を貰いました。
「Tu fui,ego eris.」
あ、ビオトープの墓石に書いてあったやつ。
ってことは、茜はあの下に眠ってる……? いや、おかしいだろう、時間的に考えて。茜じゃないならゼロボスかな。
その場所に行けば、あなたの大切な人に会うことができる、と。

またしてもコンティニュー。
新たなジャンプ先が追加されました、というメッセージが。

さぁセーブセーブ。