図書室をすべて回りきる前に時間切れになってしまったので、今回はそちらを優先的に調べたいと思います。
ロビーで目覚め、直ぐに向かおうとしましたが、ここで思わぬ邪魔が。
大広間には先客がいました。
覗いてみると、車いすに乗った白い毛もじゃの男性と、黒い帽子を被った大柄な男。
そういえばいましたね、彼ら。
そして彼ら、今回の救出のターゲットじゃありませんか?
こそこそと、ルーカスに話すべきだけど彼は今どこにいるのか、と相談してるっぽい。
トリニティーの力がないと聞き取れない会話ですね。
話がついたみたいで、直ぐに行く、と約束。
そんな会話に被さるように、吹き抜けの通路を歩いてきた使用人がベルの演奏について独り言をぶつけてきました。
レッドは劇場の奥で忙しくしている……ミス・ベルが伴奏のピアニストを必要とするのは間違いない。
悪だくみの最中でしょうか。
考え事が全部口に出てるのは「おいおい」な事態だけど。
紳士の皆様! ようこそ! ごゆっくりお過ごしください!
そんな声が空々しく聞こえます。
大男たちも既に解散し、それぞれ別の場所へと向かいました。
大男が向かった先はバーだと分かっているんで、車いすの方を追いかけてみましょう。
左手の扉からのぞき見。
ルーカスがここにいるはずだ! と、1人で叫んでます。
そのまま隣の部屋へと向かってしまいました。
なんなんだ。
ここにはタンスがあるから、隠れていれば独り言を最初から聞けたかな。
彼を追いかけるように部屋に入り、再び次の部屋を覗き見。
エレノアはどこだ?
そんな、たった一言。
誰だ、エレノアって。
ルーカスを探してるんじゃないのか。
車いすの男性はまた部屋を出て行ってしまいました。
彼が出て行くのを見計らって部屋へ。
幽霊に話しかけるとデジャブだと言われ、一瞬前に私はトランプを持っていなかったか? と聞かれました。
それは私が前ループでしっかりいただきました、ありがとうございます。
そう思っていたら、持っていたトランプが今はない、これぞミステリー! と叫びました。
彼はこのことを本にするらしいです。
……てっきり図書館から彼のお気に入りになる本を持ってくるか、調べた話を彼に披露するんだと思ってたら、自己解決された……。
部屋にあるスロットをハートに動かしておきます。
何の意味があるか分からないけど。
通路を覗き込むと、車いすの男性が下の扉から次の部屋へ行くところでした。
そこは確か鍵がかかっていたはず。
しかし彼は難なく通り抜けます。
鍵じゃなかったのかな。
通路に出て、追いかけようとも思いましたが、主人公には相変わらず通せんぼな扉。開きません。
真後ろの扉に行き、南京錠を解錠。
図書館に入り2階へ。
……午後3時から午後4時までの間は立て続けに殺人やら仕掛けやらが暴発するなぁ。
BGMが賑やかでびっくりします。
ついつい時間を確認してしまう。
先ほどは入れなかった扉の方へと向かってみます。
大きな姿見がある部屋でした。
中央の展示ケースには1冊の手書き本が飾られています。
「カルデーニオ」というタイトル。
他には何も存在しないシンプルな部屋です。
次の扉に入ると、床に「スペードの9」がありました。
そして、左下のテーブルの上に「図書室用ねじ巻き」を発見。
よっし。
そう言えば今回のエリア、今まで探索した中に柱時計はなかった気がします。
どこにあるんだろう。
ここから向こう側に繋がる扉はあるんですが、通行止めになってました。
覗き見てみると、どうやらエントランスの2階に繋がるようです。ベルが庭を見ながら憂えてたところですね。
なんでここの扉が解錠されていないのか……。
行き止まりに等しいので、足早に戻りましょう。
確か通路側から通ってくる使用人たちもいましたよね。
図書館の2階に戻り、シャンデリアをすさまじい歌声で破壊。
先ほどと同じく都合よく、何かがテーブルに乗っかりました。
大丈夫なのか。
この近辺でやれることはほぼやりました。
1階の図書室に戻り、テーブルを確認すると、どうやら落ちてきたのは燭台だったらしい。
ライターで火をつけると幽霊の姿がはっきりと浮かんできました。
話しかけると、あの本棚はどこだ? と、探し物がある模様。
良く分からないことをひと通り喋ったあと、飛び出した本を引いてみれば、全体が動くようになっている、と本棚の秘密を教えてくれました。
ああ、なんか変な本棚がありましたっけ、図書館の奥に。
バルザックの本がある本棚を確認。
前は何もなかったのに、今は隣に扉が現れました。
正しい手順を踏まないと現れない扉か。
隠し扉を使って中へ。
奥には祈り像らしきもの。
その前には聖書が開かれて置かれてました。
「たといあなたがたの罪は緋のようであっても、雪のように白くなるのだ」と。
いつかは許されるよ、と言いたいんでしょうか。
他人から言ってもらうならまだしも、随分自分に甘いお祈りですね。
次の部屋も通路。
石造りで、今までとまた様相が変わった場所のようです。
途中の棚を確認すると「スペードの5」を発見。
そこから先の扉は、物置のような場所に繋がっていました。
この館は至る所に物置がありますね。
これだけ広い館だから、ないと大変なのか。
うらやましい限りです。
あ、ここに柱時計がありました。
背景に同化して目立たなかったけど。
「図書室用のねじ巻き」でちゃんと動作してくれました。
扉を開くとまたしても別のエリア。
「天国と地獄階段」
一番手前の棚を調べると聖書に関する本でいっぱい、という説明と共になぜか「スペードの8」を入手。
もう1つの棚には悪魔に関する本でいっぱい。
綺麗に分類されていますね。
( ´・∀・`)
次の部屋は、待合室っぽい?
午後8時を回ったからか、どこか暗い感じ。
この館は照明をつける部屋とつけない部屋と、極端すぎる。
更に次の部屋。
扉のすぐ横に柱時計がありました。
でもねじ巻きを持っていないので作動させられません。懐中時計を使ってみましたが、やっぱり先にネジを巻かないとダメらしい。
この部屋は、同じ方向に2つ扉がありますね。
まずは入って来た扉に近い方の扉。
どうやら向こう側に誰かいるようです。
時刻は午後9時。
覗いてみると、どうやら車椅子の人物らしい。
像を変えることに成功したか? と誰かに話しかけてます。
少し視点を変えて納得。
グランドロビーやバーで見かけた黒い大男がいました。
覗きをやめて、もう1つの扉へ。
こちらには誰もいません。
そしてこちらは通路でした。
中に入り、そこにあった扉から再び覗き開始。
4つの像の設定を全部変えたか?
バー、図書室、このピアノ室と、それから玄関ホールだ。
2人がいる場所は巨大な暖炉の前?
なんか緑のハートが光ってますけど……。
車椅子の男は大男に、像の設定を変えるよう依頼していたみたいですね。グランドロビーで話してたやつでしょうか。
覗きをやめ、先に進んでみます。
次の部屋は……なんだろう、ここは。
ガイコツの巨大な絵が壁に掲げられています。
ガイコツ崇拝でもしてるんでしょうか。
骸骨の絵に向かって教壇まであります。
調べると「ハートのクイーン」を入手。
広げられていたのは聖書らしい。
黙示録21章8節。
なんか色々書いてますが、つまり、ここに書いてあるような行動したら火あぶりにするぞ、ってことですね(雑)。
人の気配がする扉を覗いてみたら、さっきの車椅子の男性と、黒い大男。
彼らのいるフロアはかなり大きいんですね。
午後10時。
館の照明がビカビカと点滅しました。
うう……。
部屋にある印象的な髑髏の絵を確認。
魅力的で……心から離れない骸骨だ。
イメージが頭の中に焼き付いて消えない。
ちょっと主人公に対する印象が変わりました。
そんなこと思うんですね。
さて、もう1つの扉から次の部屋へ。
ここは、なんだろう。
中央にデンとスロットが鎮座してます。
左隅にピアノもあるな。
このスロット、なんなんだろう。
「ナイト」の像だ。
だが片腕がないようだ……。
このスロットは他と違って動かせないようです。
何かのアイテムが使えそうなアクションボタンは出てくるんですが、該当のアイテムは手持ちになし。
次の部屋へ。
部屋というか、ここは通路か。
壁になんか良くわからない仮面が張り付いてます。
あ、床に「ハートの3」がありました。
仮面かと思ったものは絵のようでした。
目があるべき箇所に穴が開いているけど、裏側がカーテンで遮られていて見ることができない、と。
……いかにも「覗いてくれ」といってるようなものですね。
まずは裏側のカーテンを開けばいいのか。
この通路の右側は開かずの扉。
またもや主人公には通行止めです。
どうやったら通れるようになるんだろう。
覗いてみても、この部屋が何の部屋なのかは分かりません。特徴がない。
反対側の扉から次へ。
こちらも廊下。初めて来る場所ですね。
あ、左脇に「天国と地獄のねじ巻き」が落ちてました。
こんなところにあった~。
時刻は午後11時30分。
柱時計に戻ってネジ巻できる時間は、ないかな……。
目の前の扉を開いたら、覚えのある通路でした。
聖書と悪魔研究に特化分類した極端な本棚があったところですね。
時刻は午後11時50分……間に合うか。
心の中はダッシュで主人公を走らせー―柱時計になんとか辿り着き、ねじを使用する、というギリギリのところでタイムオーバー。
午後0時戻されました。
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